2009年6月20日 (土)

安曇野市長選挙について

 今秋任期満了に伴い、安曇野市長選と市議会議員選挙が同時に行われます。そう、早いものでもう1期4年が終わろうとしているのです。振り返れば、市議会議員当選後のバタバタから、途中のバタバタ、・・・(ん?!すみません詳細がなくて、適切な表現が浮かばず、一言でとなるとこうなりました。)・・・そして任期が近づきバタバタと、長かったようでアッと言う間でもありました。

 安曇野市も10万都市の基礎自治体として、まだまだ大きな課題や難問は残されており、多くの市民においてもこれで良し、十分だとの評価はいただいていないと認識していますが、それでも五つの流れが先ずは合流した一つの大きな流れとなり、これから更に大きな流れを清らかで豊かな流れにすべく、市民一丸となって今を重ね将来を創り出して行く基礎ができて来ているとも感じています。市議会だけを見ても、ルールと個性と柔軟さが混ざり合い、まだまだ課題はあっても息苦しくない自由な雰囲気もあるので、将来更に質の向上が積み重ねられる基礎づくりの4年間でもありました。良い方向に向かっていると思います。向かおうとしている方が表現としては近いでしょうか。

 私自身もいろんな方や機会に出会い、数多くの学びを得た4年間だったと思います。反発もしました。素直に学びました。反面教師もしました。人の振り見て我が身を考えさせられました。ああいう風にはなりたくない、でもあれだけ徹することの意志の強さ、表現の強さは見習うところもある…などです。議員としてだけに限らず、私事においても、仕事においても、もちろん世の中も4年前とは大きな変化をしてきています。すべてが意味のあることだと思いますし、学びの機会でもあったと思っています。まだまだ振り返るのは早いですね。

 ところで、標題にある今度の選挙について、私としては今、大きな岐路に立たされております。豊科町長選と市議会議員選挙と過去2回の選挙を得て現在がある状況でありますから、たとえ当時とは私の身辺環境も世の中の社会や経済などの環境も大きく変わってきていることが現実だとは言え、次の選挙を推す声は市議会議員当選前後からありました。そう見ていただいているだけでも幸せであり、ありがたいことであります。

やはり今秋の任期満了が近づくにつれ、今まで呼ばれたことがない地域の会合に呼ばれて市議会報告をしたり、まぁ私も好き勝手なことを言ったり逆に貴重なご提言をいただいたりもしましたが、以前にも増して地域の方々や多くの友人知人から、また市内外のお歴々の方々や各方面の方々から「市長選に出てほしい」との比較的強い要請をいただいているところであります。

 私としては困惑する半面、大変に光栄なことでもあり、一つ一つの声や思いに感謝しつつも厳粛に受け止めているところであります。私の今の正直な思いとしては、現平林市長の続行を強く願っており、折にふれ直接ご本人にもそう伝えております。しかし、安曇野市はこれから更に重要な2期目を正に迎えようとしているところであり、現職がもう1期続行をする考えなのか、後進に道を譲るべくここで勇退をする考えなのかは、平林市長ご自身の選択であり決断なのです。

 私としては、それらの市長選への出馬要請をすぐに受け入れ、またそのような声に応え今すぐに結論を出し出馬の決意をするには、私の経営する2つの会社のことや身近に抱える環境についても、まだまだ越えねばならない途轍もなく高いハードルとして存在しており、それは簡単なことではありません。

 そんな状況の中において、私も安曇野市の基礎づくりと言える大変に重要な1期4年間を同僚会派の皆さんや諸先輩議員の皆さんらと過ごし、議員として市政を学び関わらせていただいて参りました。もし、私としてはまさか万が一にも、現平林市長が今期をもっての勇退を決断することになった場合には、私としてもいただいている思いや期待や声を厳粛に受け止め、自分と向き合い熟慮に熟慮を重ねながらも高いハードルを越えるべく努力し、市長選への出馬については、不惑を超えて熟慮断行となれるのか、前向きに捉えるべきと言い聞かせ、ギリギリの可能性にチャレンジして行きたいと思っているところであります。

 本年は丑年、4回目の干支を迎え、いろんな意味で環境の、また人生の転機を迎えると感じておりました。世の中の昨年を表す一字は「変」でしたが、私自身の今年は「断」であるとしております。「決断」と言う言葉があり「決」も「断」も同義語なんでしょうが、「断」は「決」以上に強く私にとってとても必要かつ重い一字なのであります。今年上半期においても「断」は数多く遭遇して参りました。後半は選挙を想定してはいませんでしたが、それ以上の大きな「断」となりそうです。私にとっての「断」が今試されていることを強く感じています。いつであってもすべての出会いや機会、また環境に対しても、それらが表に見えても裏に見えても、私としては「成長と貢献」を大切に生きて行こうと思っています。

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2009年6月11日 (木)

「新庁舎建設の見直しを求める」請願書を不採択に

 昨年の12月議会定例会に6195名もの署名を添えて出された請願について、12月・3月と慎重な審議が必要であるとして継続審議としてきましたが、ついに本6月定例会の私が所属する総務常任委員会において「不採択」といたしました。

 一番の焦点は、この請願書の「願意」でありました。建設に賛成なのか、反対なのか、賛成ではあるけれど、規模や機能、費用や財政負担の過重を避け、安曇野市の身の丈に合った新庁舎を望んでいるのか、はたまたどのような意図があるのか・・・総務委員会のメンバーも請願者やその関係者、また請願書の紹介議員に願意や考え方を確認したりしましたが、それぞれ聞く話とその後の行動・・・例えば、請願者による建設反対ともとれる新聞一面の意見広告が出されたり、曖昧な願意にて請願署名を集め、審議中においても更に追加で署名を集めたり、借金そのものが悪いこととも考えられており、やはり建設「見直し」がすなわち建設反対ともとれる動きであったりで、請願書の願意が動き方、受け取り方で変化するような不明瞭な内容になっているのです。

 私は今回で3度目の定例会審議となるのですが、前回からこんな曖昧な願意の請願は審議に値せず、取り下げた上で願意を反対なのか、賛成なのか明確にして新たに出し直してほしいと発言してきました。今回も同じ考えであり、継続審査にして結果審議未了として扱った方が、願意の捉え方によっては議会の意思が要らぬ誤解や意思と違う解釈で市民の間に拡がる恐れもあるので、審議未了にした方が良いと思っていましたが、委員会の意見は多くの請願署名された方々がいる以上、議会として責任ある判断をすべきだと言うこととなり、採決をいたしました。

 結果は今朝の新聞でも報道されたとおり、請願書を採択とする議員が一人いましたが、それ以外の全員は不採択といたしました。建設がなぜ必要か丁寧に討論した議員もいましたし、私としては前述と重複しますが、総合的に見て「建設見直し」を「建設反対」とみなし、更にこの願意のはっきりしない請願書そのものの在り方に不採択を選択いたしました。

 まだ今は6月定例議会中、総務常任委員会ではこの請願を不採択としましたが、これから本議会の中で本議決されます。当然に不採択に反対の討論が少なくとも紹介議員の中からは出てくるでしょう。市としても、建設は必要だという市民検討委員会の答申を尊重し、本庁舎等を建設するための課題について調査及び研究を行う附属機関として、議会の議決に基づき昨年10月に公募市民が参画する安曇野市本庁舎等建設審議会を設置し、審議を重ねて来ました。議会においても特別委員会にて建設ありきではない所から審議の回数を重ね、市民検討委員会や審議会などと並行して慎重審議をしております。市ではこの度まとめた新庁舎建設の基本構想(案)を示し、現在市民からのご意見ご提言の募集中であります。

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2009年5月12日 (火)

一般廃棄物処分業許可が下ろされた・・・

 今朝の各社新聞によると、問題となっている三郷地域にある民間の産業廃棄物処理業者に対して、安曇野市として一般廃棄物処分業の許可を下したようだ。

 3月の定例議会においては、反対をしている住民が中心となって議会にも不許可の陳情が出され、まず常任委員会で審議され可決し、本会議においても議会の意思として不許可を求める陳情の可決をした件でもあります。

 選挙で選ばれた市民の代表機関とする議会と、市民の税金を預かり、法に基づいて公の目的により執行する行政側との立場の違いが表れた結果でもあり、私としては市長の決断、行政の対応には理解をするつもりです。

 行政としては「法律にのっとり審査し、申請の要件を満たしている以上、不許可にする理由が見当たらない。」、市長も「このままの状態を続けることは住民にとっても決して良い方向には流れない。裁判を起こされ、敗訴となれば住民は何も手を出すことができなくなる。行政関与、住民監視システムを構築することが望ましい。」趣旨の提案をしていて、市長としての冷静かつ合理的な考え方であると一定の理解をしたいと思います。

 ただ私の思いとしては、一般廃棄物処分業許可申請をどのようにして許認可し、今後厳格な管理や関与を行ってゆくか…について、法律・政令その他法規の範囲内での政務の可能性をどこまで広げられるかを、今さら言っても遅くなってしまいましたが、ある程度詰めた上での許可が必要ではないかと思っていました。

 一つには、行政側が許認可する際に、無条件ではなく行政関与や住民監視として、業者と地域と行政との連携や交流の取り決め、立ち入りの受け入れや公害観測などの管理や報告方法、安全安心な施設整備、必要な誓約書や同意書を交わす、あるいは添付させるなど必要な条件付きの許認可という方法は取れないのか?と言うことです。

 私が経営する会社は、危険物の大きな貯蔵施設があり、近隣には住宅や駅があります。施設を作ったり改修する時には必ず、監督官庁の事前検査や完成検査そして事後調査と、当然に保安の確保が一番の目的となっております。以前、ガスの容器置き場を拡張した時、当時の保安距離は満たしておりましたが、将来保安距離内において住居等ができた場合は、「速やかに保安基準を満たす措置を講ずる」等ということで、該当する地権者と同意書を交わした上での許認可がありました。今もそれは継続しております。また、そのことで共存ができているとも思っています。ありがたいことであります。

 業界や状況、経緯の違いはあるのでしょうが、やはり周辺に住む住民に限らず、市民や市全域の課題としても、行政としても、廃棄物業界や廃棄物行政の在り方としても、処理業者との適切・効果的・建設的な関わりができれば良いと思います。まだまだこの問題は尾を引きそうです。矛先が民間処理業者へと言うよりも、行政や議員・議会の対応に対してと変わってくるでしょう。これからが試されます。また、冷静な関わりが必要とされます。

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2009年4月10日 (金)

本庁舎建設、豊科地域の3か所を「適地」候補に!

 本日の朝刊によると、安曇野市の本庁舎建設審議会は、昨日の会議において市内9か所の候補地を視察した後、3か所を「適地」候補として絞り込んだようです。

 いずれも豊科地域の3か所であり、一つは、JR豊科駅西側の旧東洋紡の工場敷地を中心としたゾーン、前のブログで言う④の写真の場所に見えてる建物の向こう側のようであります。

④の場所については、委員の一人が候補として残すよう求めたようですが、各委員の投票の結果残らなかったようです。

 旧東洋紡の敷地内となれば、現在物流センターとして利用されており、一日の自動車出入りは600~700台あるとも聞いたことがあります。以前内密に打診した時は、移転の意向はないとのことでしたが、まぁそこは民間企業、移転場所や金銭等の条件次第では譲渡、移転の可能性はあると思います。

しかし、土地代だけでなく、移転補償は気になるところです。更に、駅西の道路状況を鑑みると、民家の絡む道路整備が必要になるかと思うので、建設事業のコストは意外と安くないのではと思えます。またそうなると恐らく、豊科駅西口問題が浮上してくるでしょう。今までは旧豊科町の西端な場所であったのですが、安曇野市となれば中央に位置してまいります。ただ、個人的には、私の経営する会社のガス・石油を扱う危険物施設があり、将来ここまで移転が必要なことになった場合、ややこしいことになりそうで怖いです。

 二つ目は、豊科北中学校北側の農地を中心としたゾーンであります。前のブログで言う、③周辺となります。②の場所もギリギリゾーン内と言えるのかなと気になるところですが、私としては客観的にみて、将来的にみても、前述のとおり②の方が適地だと思っています。

 三つ目は、私の考える一番候補地、前述①の場所に該当する豊科ふれあいホール西側周辺です。審議会も冷静な検討をされているなぁと言ったら失礼と受け止められてしまうでしょうか。でも、浅知恵な私の考える条件ですが、すべてをクリアする本当に適地中の適地なのです。

 ここでもう一つ検証してみると、いずれも豊科地域に絞られた訳ですが、「本庁舎」の建設となれば確かにいろんなバランスを考えて3か所とも有力候補地なのでしょうが、「総合支所の一つを集約・・・」を考えた場合、現在の老朽化した豊科総合支所の場所は、ある意味旧豊科町の人口重心であったり、都市計画の中心地域でもあったりしていたのです。

ここを集約するとなればそのことも考慮しなくてはと思います。また別の施設などで支所機能をフォローすることも一考かも知れません。

 しかし、狭義な話になってくると、他の地域の方々からは理解を得られないと思いますが、考える必要のある大切な要素だと思っています。

その点で、「適地中の適地」としている①ふれあいホール西側一帯であれば、前述もしましたが、現存道路や近い将来の「つながり拡がる」道路網も整備され、各地域からも市外からも大変に来やすい便利な場所であり、先ほどの「総合支所機能」については十分クリアする場所でもあるのです。

 近いうちに審議会から平林市長に対し答申がされる予定ですが、答申を受けて行政がどのような判断をするのかが気になるところです。

更に乗り越えてゆく必要があるのは、地権者や周辺住民などの意向が建設地決定の大きな要素になっていることです。

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2009年4月 6日 (月)

本庁舎の位置はバランス感情より「適地」で決めるべき。

11月20日、と言っても二つ前の記事ですが、この条件を満たす候補地はどこになるのか気になるところですね。

人口の重心だとか、都市計画の中心だとか、総合支所間の中心だとか、5地域のバランスや感情にも配慮して審議が進んでいるようですが、私はもっと客観的で合理的で効率性の良い場所…すなわち「適地」を絞り込んだ方が良いと感じています。

その「適地」を決める要件が、二つ前の記事だとも思っているのです。

私の考えとして、条件に見事当てはまる「適地」とは、豊科地域の市街化区域と調整区域の線境にあると思っています。豊科に住む私がこれを言うと我田引水と囚われてしまうのかも知れませんが、安曇野市「田園都市」としての「都市」づくりを将来に渡って考えた時に、そう思うのであります。

いくつか有力?候補地となるのかな??を検証してみます。(地権者の意向は別となりますが。)

「IMG_5066.JPG」をダウンロード

①豊科デイサービスセンター、ふれあいホール西側一帯です。

ここは適地中の適地だと思っています。すべての条件に見事当てはまっていると思えると共に、豊科駅から辛うじて歩ける距離であり、途中には寄り道できる日常施設が多数ありますし、自動車ではインターやソニー東西線~アルプス大橋線を結ぶ道路が整備されるなど、南北・東西道路、147国道のバイパス的道路の比較的充実した交通要所にも当たります。

周辺にはグルメ街道を始め、地元の飲食店もありますので、行政職員による昼飯需要も期待できるなど、歩行者、自動車、職員利用などによる経済効果も期待できますし、周辺開発が許容できる一帯だと思っています。

ただ一点、大きな課題は、余りにも適地過ぎるのと交通アクセスは各地域からや交通手段においても比較的均等ではあっても、豊科地域の中心にあたる場所でもあるので、周辺地域から批判が出ることが懸念されます。

「IMG_5070.JPG」をダウンロード

②豊岳荘の西側、豊科プールの北側一帯です。

私としてはここが2番候補地なのです。豊科駅~田沢駅を結ぶ日常利用施設の多い道路からみれば、①の場所とは道路を挟んで対称的ですが、ほぼ①と同条件だと言えると思います。

こちらの方は、近くに近代美術館や図書館(交流学習センター)、小中学校・保育園や体育館などと、①が「動」としたら、②は「静」と言えるのかも知れません。

「IMG_5071.JPG」をダウンロード

③ソニー東西線の国道寄りの一帯です。

審議会ではここら辺は結構有力候補エリアとされているようです。

私としては、この辺の周辺開発は拡がって欲しくないエリアであり、駅からの歩行アクセスは日常利用施設が少なく、国道を多く歩くか、語弊があるかも知れませんが裏道的な道路を歩かざる得ないような気がするのと、パチンコ店やカラオケボックスが悪だとは言いませんが、まぁ無理にそこを選ばなくてもと思います…が。

ただ、穂高や明科地域からはアクセスが良く、従来言われている地域バランス、感情配慮を考えれば、適地の一つと言わざる得ないのかも知れません。

「IMG_5074.JPG」をダウンロード

④旧東洋紡、第二電電タワーの西側です。

ここの支持者やここだと思っている人は意外に多い所です。

確かに交通アクセスは、駅からも自動車においても、各地域からのアクセスも許容範囲内ではないかと思います。

ただ私としては、第3候補地くらいだと思っていますが、この辺は周辺広く拡がる優良農地でもあり、周辺開発には耐え難い場所だと思っています。

また、駅から近くて良いのですが、歩く間ほとんど商店がなく、工場を横目に歩くのみと言ったら言い過ぎでしょうか。春時期は旧東洋紡の桜並木や安曇野景観ポイントになる枝垂れ桜の名所があるので、田んぼの様子など季節によっては見応えのある風情がある場所と思えます。

以上、数か所だけ簡単に検証してみましたが、私としては①がベストかなと思います。非の打ちどころがない場所だと思えるからです。

まぁいろいろと勝手なこと書きましたが、それでも決して安曇野市を狭く見立てるのではなく、土地利用計画でも検討されている各地域の特色あるまちづくりと併せた全体の「都市づくり」や本庁利用者の動線などに視点を置いて検証してみたつもりです。

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2009年4月 1日 (水)

明科駅は東の玄関口!

いつもながら久しぶりの記事です。

改めて、明科駅は安曇野市の「東の玄関口」に早くなるべきと思います。

やはり松本は松本であり、安曇野は篠ノ井線と大糸線の各駅の存在大なのです。

特に篠ノ井線は中央西線との接続で、長野~名古屋間を走り、安曇野は通り道です。

中京・関西方面の利用客と新幹線を利用する関東、東北、上信越方面からの集客がやりようによっては期待できると思います。東北も以外と近いのです。

長野新幹線だけでなく、飯山・上越方面への新幹線とシンクロすればなお利用価値大です。

内に目を向ければ、大糸線・松本経由しなくとも、特に穂高地域からや更に池田・松川・松本四賀からの利用客も、明科に12~13本全部の特急が停車し、おはようライナーみたいな快速が増便すれば、明科は文字通り「安曇野の東玄関口」として位置付けと共に利用価値が高まり、かつての賑わいも夢ではないでしょう。

市制をひく安曇野市ですから、JRも停止・発着しなくては失礼ではないかとさえ思えます。中央東線あずさ号ですら、ほとんど塩尻~岡谷~上諏訪~茅野…と停車しているのですから。

明科駅周辺整備についても、住民の方々等からいろんな要望はあるようですが、先に駅前開発・整備在りきでなくても、すべての特急が停車し、東の玄関口として機能されて行けば、自ずと駅前周辺を始め明科地域がどのようなまちの形態やアクセスが必要かが実感されてくると思います。

これから安曇野市の主要交通アクセスの拠点として、明科・穂高・豊科の3駅は注視すべきで、あずさ号が「乗り入れてる」大糸線も無視できませんが、特急しなの号が「通過している」明科駅はやはりすべて発着停車させるべきと思います。

いよいよ議員も行政や関係団体と共にムシロっ旗もって行動する必要ありかも…。coldsweats01

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2008年11月20日 (木)

田園都市に相応しい本庁舎の位置とは・・・

「本庁舎の位置がこれから議論に!」

これから議論、注目の的となる本庁舎の位置の条件について

少し触れてみたい。

   雪・水・土砂等、気候・災害リスクが低い。

(新庁舎が危機管理、防災被災対策拠点となるためにも)

   市内外からの交通アクセスが良好である。

(市内住民だけに限らず、市内外からのアクセスも要考慮)

   公共交通等が活用できて歩ける許容範囲。

(JR駅やデマンド拠点等ライド&ウォークの許容範囲内で)

   官公署・病院・金融機関等日常施設が近い。

(都市形成としても、やはり日常利用施設に近いところが一番)

   田園都市として本庁周辺開発に耐えられる。

(将来その他の周辺開発がない訳がない。田園のど真中では…)

   中高層建築物による景観形成が許容できる。

(中高層建築物は市の中心市街地に集約した方が良い)

   本庁舎内に総合支所の一つは集約できる。

(行政コストの削減のためにも支所の一つは集約が必要)

   用地取得等コスト低減、特例債に間に合う。

(候補地選定、地権者交渉等相当な時間が必要、将来負担の軽減)

等など、すべてを満たせる場所とは?

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2008年11月10日 (月)

本庁舎建設の是非は・・・

先日市民タイムスの紙上に、本庁舎建設の是非が議論投稿されました。必要ない、将来に財政負担を残す、既存施設の有効利用等など・・・。私も議員をしていなかったら、同調していたかも…なんて思いましたが、何故かって、もっともらしく聞こえるからと、判官贔屓なところもあるからです。

確かに知らない人には美辞麗句のごとき、もっともらしく聞こえてしまうのです。いろんな角度から、よ~く考えると分かることなんですが・・・。私たち一般市民も勉強する必要がありますが、行政も議員も是非に対して、適切な説明をする必要があると改めて感じました。そうは言っても、2:6:2の法則が言われているように、いくら説明しても分からない人は分からないままでいるのも世の中なのかも知れません。だから、バランス感覚あって思慮深いなどの人たちが行政の代表になり、執行執務に当たる必要も感じております。「信頼」されているかどうかなのです。

以下に私の本庁舎建設に対する考えをあげてみました。数字載せたり、シミュレーションしたりとややこしくは表現しませんが、考え方の趣旨であり一部です。今日現在議会の中では、8つに分散された本庁機能を一つに集約する必要があることまでは方向性を示していますが、まだ建設是非の結論は出していないのです。

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本庁舎の建設は安曇野市の将来にとっても必要だと考えます。

半世紀以上経過した豊科支所を始め、明科、穂高、三郷の各支所施設においては、老朽化、狭小化が進み、新しい堀金支所も含め、そのままでは今後において分散している8つの本庁機能を集約できる本庁施設としても、別の公共施設としても十分な機能やサービスは満たせません。

本庁舎は安曇野市民や利用者、そこに働く人たちや関わる人たち、また支えるその家族らにとってのステータスシンボルでもあり、安曇野市の楔(くさび)とも言えます。全ての市民が共有できる市民の利便性の向上、市民の一体感の更なる醸成、行政サービスを提供する側の業務の質や行政効率の向上を創り出すためにも、大局的な見地、長期的な視点など大所高所から物事を判断し、政治決断することが必要であります。

少数の反対意見は在れど、市民のための大きな将来投資を必要とする限られた自治体やそこに住む市民にとって、合併特例債と言う有利な起債を活用せずに建設の決断を先延ばしにすることこそ、多くの現市民への期待を裏切る行為であり、将来への負担の増大と問題の先送りと言えるでしょう。

以上の理由により、安曇野市における本庁舎等の建設は早期に必要であると判断し、建設を前提に議論を進めるよう賛成いたします。

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議会の結論と併せてになりましょうか、早く本庁舎等建設プロジェクトチームを庁舎内に立ち上げて、検討、準備をしていかないと大きく大切な事業であるだけに、片手間では突貫業務になってしまうのではと心配しております。それこそ、多くの市民に認めてもらえるようなしっかりとした内容で建設を実現する必要を感じているからなのです。

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2008年10月31日 (金)

はやっ!

モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!

月替わりで仕事場の至る所に掛けているカレンダーをめくった。単月のものもあれば、2ヶ月単位のものもある。2ヶ月カレンダーをめくると、…もう今年も残すところあと2ヶ月。

はやっ!早はやぁぁぁ!wobbly

大きな決断をした昨年末、そして、あっと言う間の一年、来年はもっと速くなりそうだ。

1日1日を大切にしたいとつくづく思う今日この頃でした。

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2008年10月29日 (水)

時間とお金にゆとりの…贅沢三昧も

 東京からの出張帰り、いつもの「あずさ」に乗ろうと新宿駅6~7番線に急いだ。するといいおじいさんやおばあさん、おじさんおばさん達、ご年配層の団体が楽しそうにグリーン車に乗り込んだ。車両との間の通路には、なんと「なだ万」の弁当が置いてあった。その箱には、「上高地帝国ホテル宿泊と紅葉の中山道3日間」とか書いてあるではないか。

昼は「なだ万」弁当、初日は上高地帝国ホテルでぜいたくなディナー、2日目の午前中、ゆっくり上高地を散策して、紅葉の中山道へ。さて、どこへ泊るんだろうか?

それにしても、時間とお金にゆとりの…贅沢三昧な旅。結構人気ツアーなのかも。

安曇野にも立ち寄ってもらえたのだろうか?気になってしまいました。┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

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2008年10月21日 (火)

長らくサボってしまいました。(^^;)

うわぁ~、4月17日投稿以来サボってしまいました。(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ

サボったと言えばサボったと言えるでしょうが、忙殺されて溜め込んでしまったのです。土地利用だ、行政改革だ、出資法人問題、本庁舎問題などなど、私的なことも含めて書き切れないほど材料はあるのですが、その時のネタも賞味期限が切れてしまったりで、でもあっと言う間の半年間でした。お陰で、アクセス数も現在の株価同様に極端に落ち込んでしまい、見切りをつけられたこのブログも長い目でまた育てていきたいと思います。

前のパソコンの処理速度が極端に遅くなっていたのと(イライラの原因)、どうもパソコンに向かうのが億劫となり、一部のアドレスでメール送信もできない期間が続いていたことなどで、面倒臭さと不自由さでパソコン離れを起こしていました。

この度ウィンドウズビスタの新しいパソコンに変えました。それでもやっとメールが送れるくらいまでのセッティングが終わり、一息ついた所です。

そろそろ写真も含め少しずつアップしてこうと思いますが、まぁ何しろやることが多くて多くて、何がこんなに忙しいの?と・・・つまるところは無計画さと要領の悪さと手を出し過ぎかなと思います。

また次がいつになることやら…苦悩するところです。マイペースでやってまいります。エネルギーの源泉を枯渇させないようにしなくてはね!

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2008年4月17日 (木)

地震・雷・火事・・・

 安曇野市危機管理室の後援にて「地震・雷・火事・おやじ」と題したミュージカルが開かれました。各自治体や地域で取組む消防団の様子をミュージカルに仕上げたもので、団員の確保、地域や家族の理解や支援など現代社会に抱える問題点が凝縮されていました。

 夜警や消火栓の点検等毎日夜に及ぶ防火防災活動、町場の火事にはいち早く駆けつけ、老人など行方不明者の捜索にも出動し、しかも日ごろ仕事を持った人たちがです、私たちの地域を守っている志高く勇敢な若者が身近に存在しているのです。

 しかし、問題の一つとして、団員確保の難しさや市の補助金と各区からの補助金で運営されていますが、地域に目を向けると区費を払わない人や自治会に加入しない人も最近では増えているのも否めません。給食費未払い問題もそうですが、要保護や真に生活困窮者は別としても、意識レベルの低い大人が増えてきていることも悲しい事実のようです。

 そんなことで良いのでしょうか!angry

 火事や災害となったら、どこでも飛んで行くのが彼らです。差別はしていません。しかし、私たち住民の中にずるしている人もいる・・・増えているということなのです。もし、例えに、転勤族で実家は市外や県外であったにしても、団員の彼らは現住所の財産を守ってくれているのです。財産とは、建物や家財だけではありません。私たちや大切な家族の「命」もなのです。

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2008年4月 4日 (金)

入学式で・・・愛嬌?!

 安曇野の桜の開花より少し早めの入学式。新入生の心には満開の桜が!!shine

入学式の会場にて何か違和感が・・・coldsweats02

そう!flair安曇野市の市章が横になっていました。coldsweats01

愛嬌ですね。新入生や在校生は気付かれない知る人ぞ知る出来事でした。

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2008年3月18日 (火)

息子の卒業!

 3月18日春先の好天に恵まれた良き日に、息子が下伊那郡泰阜村村立泰阜中学校を卒業しました。sunschool

 村外から中学3年間山村留学をしての卒業生は、息子一人だけでした。でもさすが田舎の良いところ、地元の子達からいじめや差別を受けることなく、むしろ友達をいっぱい作っての3年間でした。親元離れての3年間、親バカを差し引いても、逞しくなった息子の晴れ姿でもありました。heart04

 卒業式でも一人おいしい思いをしたりもしていました。村の教育長の挨拶でも一人実名入りで紹介され、「3年間良く頑張った!」と激励されました。祝電披露においても、まさか!予期せぬ祝電・・・小学校の担任の先生からいただき、「これは藤森洸詠君への祝電です!」と披露されました。まだまだ、卒業式後、校長室への特別挨拶訪問、そして校舎前にて卒業生が在校生と先生方に見送られる際にも、何やら?校長先生からの長いメッセージ、その場をなかなか離れませんでした。coldsweats01

 いずれにしてもなかなか心のこもった卒業式。来賓の数は村中の肩書き付いた人たちが出席してきていましたし、卒業証書授与式では、校長先生が一言一言メッセージを伝えていました。こんな学校で学び、遊び、卒業できたことだけでも、息子にとっての大きな財産となったことは間違いありません。早速友達連れて安曇野に遊びに来たり、また飯田まで遊びに行ったりで卒業後も楽しんでいました。

 ほのぼのとしてて・・・良いですね!pass

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2008年3月 5日 (水)

男女共同参画は大切なこと!!

 今日、安曇野市議会の全員協議会で、男女共同参画計画についての説明があり、質問や意見が求められました。
私自身もこの取り組みは必要なことであり大切なことであると思います。女性であっても、男であっても、頑張る人、努力している人、思いのある人などなど、それぞれの生き方は否定されるべきではないし、ありのままに直向に生きている人たちを受け入れられる、尊重される社会であって欲しいと思っているし、それが本質であるとも思います。男だとか女だとかの枠組みやこうあるべき?などの役割分担に囚われるのではなく、異文化交流でもないですが、お互いの違いを認め合い、尊重し合い、支えあい、活かしあう社会が本当の意味での男女共同参画だと思っています。
そういう意味では何か今度の男女共同参画計画には、本質的に創り出したいものと何か違うと言った違和感のような波動を感じてしまったのでした。

例えば一つには、議会・農業委員会・審議会・自治会・各種団体などにおいても、女性の登用、進出割合を35%以上の目標・・・を掲げていることについても、その「35%以上」の根拠って何だろう、以下だとダメだとか、遅れていると言った考え方を誘導するのもどうかとも思うし、立派?に社会進出している女性が正しい在り方のように捉えられてしまうのも、そう思っていなくて誇りを持って生きている女性から見ればどう感じるのだろうか・・・と。成功している女性・・・て何をもって「成功」と言えるのでしょうか?「立派」って何なのでしょうか?
各委員会や審議会や協議会などの組織や団体の一覧表があり、女性の登用比率が比較されていたが、何を意図して掲載しているのかも理解に苦しんでしまったのです。

更には、どうも今回の男女共同参画計画は、間違っているとは言わないが、
女性の社会進出、登用だとか外で働く・活躍する(したい)女性の方にフォーカスしてしまいそうで、一方家庭の中であっても、決して押し付けられたりやらされたりしてるでなく、誇りを持って子育てや家事を一生懸命している女性も少なくないことを忘れてはならないと思いました。
大切なことは、その家庭での役割分担が夫婦の間で真に合意され、自然体の中で双方尊重しあっていることだと思います。

でもこの考え方に、「男としての発想!」と言われた時には、ビックリしました。
と同時に、じゃぁ女房に確認してみようと、俺が男で女の女房に家事を、子育てを押し付けているのかな?・・・と。
女房は、私と全く同じ思いでした。女性の中で女性同士の差別意識があるんじゃないの?・・・と。現在女房は、喜んで誇りを持って家事や子育てに勤しんでいます。もちろん私も必要に協力はしています。
私は、愛情表現が足りないことは自覚していますが、互いに認め合っているし感謝もしています。そして女房も私も、そこにお互い自由でいられる自然体が存在していると認め合っています。

今回どのような議論をされて本計画に成ってきているかは承知している訳ではありません。私も、女性の中にも、女性の中での、女性同士の差別心や劣等優越などが存在しているような気にも感じますし、正しい女性の在り方とは云々・・・を言われているような感じも受け、本計画は決して間違っていませんし、必要なことなのですが、誰のための男女共同参画なのか真の趣旨が違う方向へ一人歩きしてしまわないように気をつけてゆく必要を感じました。

今回取り上げている事項は、本質ですが、本計画の中のほんの一部の内容であり、
実際において互いを認めず、違いを認めず、尊重も感謝もなく、差別意識が原因で起こっている社会の現実や、女性に限らずですが、社会での活躍を阻害するような現実は深刻な問題であるゆえ、男女共同参画の推進が必要なことは言うまでもありません。

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2008年3月 3日 (月)

5日は本会議質疑。

 5日は、本会議において議案質疑が行われます。
私は4件の質疑を用意したのですが、1件は私の所属する所管事項と言うことで、
委員会にて行うため提出せず。
もう1件は、今回質疑のメインとして考えていたのですが、
会派の同僚議員が一般質問で予定しており、揉んでもらえるということで託しました。
で、残りの2件を質疑する予定です。
まぁ、内容的には予算説明会で時間を気にして質問し切れなかった事項になりました。

一般会計・・・母子保健衛生費


健康福祉部において「フッ化物洗口」を保育園児童を中心に積極的に推奨しているが、
小中学校に於ける普及が三郷・豊科地域以外遅々として進んでいないように思う。
現在の中学生には習慣づけは難しいようだが、小学生への意識・習慣づけは大事だと思うが、教育委員会としての見解と姿勢はどのように考え対応しているのか?


普及に当たって何がネックとなっているのか?


歯科衛生については、食育と密接な関わりがあると思わないか?


歯科医師会や国及び県からはどのような見解や指導があるのか?


改めて、市として今後はどのような方針で行くのか?

一般会計・・・農業総務費・・・有害鳥獣駆除対策

 猿被害対策について、西山山麓一帯においては身近で大変深刻な問題だと思う。
具体的な対策においても、花火による追い払い、猿檻による捕獲駆除、猟銃駆除、
モンキードッグによる追い払い、緩衝帯整備による環境づくり、電気柵など、
ありとあらゆる対策に取組んでいることには、敬意を表したい。


言い換えると無差別対策とも受け取れるが、中でも有効な特効策はどれなのか?


猿は群れ社会を成している。猿檻捕獲駆除や猟銃駆除が群れの分断につながり、
放浪猿や群れが新たな群れを形成することにもなって、群れの拡散にならないか?


モンキードッグは有効策だと思うが、熊対策にも併用できるのか?


モンキードッグは今後増やしてゆく予定はあるか?その目標と計画は?


猿の広範な行動範囲からして、近隣自治体等との共同対策はどのようにしているのか?

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2008年2月26日 (火)

3月定例会・・・予算議会が始まります。

 2月から3月にかけて、市議会3月定例会が開かれます。
19年度最後の補正予算も組まれてますが、新年度予算議会として位置づけられます。
一般会計の当初予算規模は、335億2千万円で、前年度比3.1%増となっています。
市の地方債現在高においては、約370億余円と厳しい財政運営が求められています。

 2月25日(月) 午前10時~  本会議開会(諸般の報告、議案上程等)
    26日(火) 午前12時    一般質問通告締切
    27日(水) 午前10時~  委員会
           午後 3時~  補正予算質疑、討論、採決
    28日(木) 午前10時~  新年度予算説明会
    29日(金) 午前10時~  新年度予算説明会

 3月 3日(月) 午前10時~  新年度予算説明会

     5日(水) 午前10時~  議案一括質疑、委員会付託
     6日(木) 午前10時~  常任委員会(環境経済、福祉教育)
     7日(金) 午前10時~  常任委員会(総務、建設水道)

    10日(月) 午前10時~  常任委員会(環境経済、福祉教育)
    11日(火) 午前10時~  常任委員会(総務、建設水道)
    12日(水) 午前10時~  一般質問(7人)
    13日(木) 午前10時~  一般質問(7人)
    14日(金) 午前10時~  一般質問(6人)

    17日(月) 午後 2時~  本会議(委員長報告、質疑、討論、採決等)閉会

以上の日程となっております。

今回の一般質問の私の発言順番は、なんと1等賞の一番クジでした。
12日10時です。

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2008年2月20日 (水)

より良い教育を目指して

 才教学園の山田昌俊理事長が、松本南ロータリークラブの例会で講演されました。

才教学園は、平成17年4月に始まり、今年度で3年となりました。
中学1年から入った生徒は、今春卒業を迎えます。
息子のかつて同級生も見事エリート進学を決め、晴れて卒業いたします。
うらやましい限りです。

世間ではやはり現在の3年生の進学状況が注目をされているようですが、
むしろ本校では小学生の教育の方が大事だと思われています。
世間的なイメージとして、勉強ばかりしていると思われているようですが、
全く持って間違いであり、現在当たり前のことが当たり前にできる学校として、
5つの方針を掲げて取組んでいるのです。

一つ目は、
学校と言うところは本来勉強する場所であると言うこと。

二つ目は、
学校では正しいことを正しいと言え、間違っていることを間違っていると、
正直に言える場所であること。

三つ目は、
学校とは礼儀を学ぶ場所であること。

四つ目は、
学校と言うのは、自分の将来を描いて理想を語る場所であること。

五つ目は、
学校は体を鍛える場所であり、質実剛健を身につける場所であること。

そう言った当たり前のことを当たり前にできる環境づくりが大事だと。
またその為にも5つの実践をしているようです。

才教学園には、入試があります。
親や子どもが自らの意志で教育を選ぶ大事な作業をするのです。
また、入試を通して才教学園の考え方や教育方針を学び、
小さい子なら小さい子なりに才教学園とは・・・の学校を知る機会と共に、
立派な「人」を育てる、社会のために尽くす志を育てる学校としています。
すると、入学後の学ぶ目的意識に大きな違いが出てくるようです。
昨今、家庭での教育力の低下が言われておりますが、
ここでは家庭と学校での教育の役割も明確に区別しているようです。
決して過保護な場所ではなく、自律の面では厳しい環境であり、
親も、子どもの言葉の通り文句を言ってくる関わりでなく、
「あなただったらできる」と教育の後押しをする信頼関係が大事としています。
親も学校も一致して学校をつくっていけばとても良い環境と教育ができ、
学校が楽しいという一番の原点である「人間関係がよい」につながっています。

自由で何をやっても良いと言うより、ダメなことはダメ・・・と、
きちんと抑えていける場所であることが学校は楽しいにつながると。
人間誰しも持っている善悪の心ですが、良い所を伸ばし悪い所を抑える自浄作用が、
子どもたち同士にとっても安全な空間がつくられ、
それぞれの良い所を安心して伸ばせる環境ができるのです。
自分を大切にし、人間として尊重されている教育環境なのです。

独自の教育・・・と言うか当たり前のことを当たり前にする教育に一票投じたいと思います。

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2008年1月25日 (金)

「田園百景」永井農場

 先日我が家の台所にお米の入った袋が置いてあり、気無しに何処の米かと見たら、
「永井農場の米」と銘打ってありました。

やや、これは奇遇と・・・私は以前デザインか何かのイベント会場で、
目に留まったパンフレットがありまして、それがなんと「永井農場」のパンフレットでした。
以来いつもかばんに忍ばせて持って歩いているのです。
一度訪ねてみたい・・・おそらく理想的な農場経営をされているのでは・・・と。
しかも、あの想像以上に厳しい農業と畜産を「楽しむ」人たちがそこにいる・・・と。

今、安曇野市は農業が旬な取組みと言えるでしょう。
田園都市構想の中の取組みで市民の関心の非常に高い?土地利用計画の策定。
田園を守り、安曇野の水を守り、安曇野の農業を守る後継者の育成や集落営農など。
安曇野の将来をつくる「人」。徳育、知育、体育、更に根幹を成す「食育」への取組み。
今注目の「株式会社三郷ベジタブル」の経営の行方・・・などなど。
安曇野における農業への関心はとても高いことが伺えます。

「地域を元気にして、米や乳製品をたくさんの人に届けたい・・・」

 長野県東御市の緩やかな南斜面に永井農場があります。
1996年に、志が高く、また同じくする仲間と共に、
新しいことにチャレンジできる体制をつくろうと法人化し、
有限会社永井農場は誕生いたしました。
自分たちで作ったものを自分たちで販売し、消費者の反応を直に感じ、
それをまた生産に生かす仕組みができると考えたようです。

 永井農場の特徴は「有畜複合経営」です。
畜産と畑作を複合的に組み合わせた環境保全型農業を実現したい・・・と。
農業の基本は何と言っても「土づくり」です。
何年も堆肥を使っていると土に力がついて健康な稲が育ち、農薬も少なくてすむ。
それが結果として環境にも人にも優しい農業になると言う。

 「地域を元気にして、東御市の米や作物、乳製品をたくさんの人に届けたい。」
これが永井農場の願いなのだそうです。
永井農場は、百年後もこの地で農業するために、
生産法人として地域の皆さんと互いに良い関係を築き、豊かな農村をつくりたい・・・と。

なんと素晴らしい志とコンセプトではないでしょうか!
農業という仕事。その仕事の表現。
風景や建物で農場を表現する・・・共通する感覚、スタイルとしてかっこいい職場へと、
「楽」じゃないけど「楽しい」環境。仕事をしている時間が楽しくなければ、
その人の人生は楽しくない。・・・思わず共感をしてしまいました。
このことは農業に限らず言えることです。

 株式会社 三郷ベジタブルの一件、「災い転じて福となす」・・・として、
永井農場のような志と情熱と仲間に、技術と経営が集約されれば・・・!
むしろ安曇野ブランド発信の農業拠点へと進化してゆくことを願っているのです。

農業は将来性のある明るい産業だ!・・・と、「偽」脱して「真っ正直」な仕事として。

 永井農場の米づくり・・・自然からもらった「有機リサイクル」による「特別栽培米」!
一度ご賞味あれ。「心が豊か」になるお米ではないでしょうか。
また、安曇野においても似たような取組みがされてきているようです。
地域の温かな理解と仕事が育つ環境づくりが大切になっています。
永井農場のような農業が育つ。
土地環境や流通・経済環境、地域が許容する環境や担い手の意識や志など、
真の農業育成を語り、創って行くには、総論賛成各論云々・・・
とは言っていられないのかも知れません。
確かに、切実な問題との直面や課題克服も当然にありますが・・・。

「夢はでっかく、根は深く!」・・・
果たして「夢」に向かえるのでしょうか?そもそも根付くことができるのでしょうか?
私たち一人一人の意識が「安曇野の土」だと思える機会でもありました。

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2008年1月10日 (木)

新年おめでとうございます。

 新年明けましておめでとうございます。
旧年中は何かとご支援いただきありがとうございました。縁があることに感謝しています。

 今年は干支が一周して、「子」で始まります。
更に2008年、「8」で開けて、平成20年と「20」の切り番、しかも「二十歳」と言うことで、
「将来は今!」・・・何か「飛躍」、「変革」、「夢」のリ・スタートの予感がいたします。
と言うか、自ら創り出す必要を感じています。

 昨年末に人生大きな動きをいたしました。
私が経営している会社を、同族会社から脱却し、上場企業の仲間入りをさせたのです。
決め手は、何と言っても相互の「信頼」です。
10数年間培われてきたジャスダック上場企業との強い「信頼」関係なのです。
これからは上場企業と共に更に「東証」を、地域一番店を目指して参ります。
「夢はでっかく、根は深く!」なのです。
目先を追いかけながらも発展してきた会社、
将来に向けて「会社」をどう活かし、 どのように展開し、何処へ向かって行くのかなど、
会社のオーナーとして、また経営者として、更には次代をつなぐ後継者として、
熟慮の末の、会社の生きる道の大きな責任ある選択と決断であります。

 喩えると、今まで会社は、諏訪湖に船を浮かべ操業しておりました。
湖に慣れきってしまったクルーと常に志を秘めているクルーが同居をしており、
船を補強したりクルーの意識などが向上したりすれば、
大航海も十分可能な船(会社)でもあります。
この度、その船を荒波の日本海に浮かべることとしたのです。
行きたければ、いや行こうと決めて行動すれば、 韓国でも中国でも台湾でも行けるのです。 更には太平洋にも出て行くことも可能にしました。
もちろんそんなに簡単なことでも、甘いことでもないことは重々承知です。
しかし、可能性は開けたのです。
更なる補強と多少の失敗は飲み込める経営原資も得ました。
それが「夢はでっかく、根は深く!」につながってゆくのです。
荒波に砕け散るのかも知れません。
一向に港から遠く離れないでいることも考えられます。もし砕け散ったとしても、
社員、お客様、親族、取引先などに迷惑や多大な負担を負わせ共倒れしたり、
路頭に迷わせたりすることがないように準備し、整えてゆくことが、
最大の経営責任と考えています。
そのための経営原資を得、リスク対応も可能になったと考えています。

 今後は、会社の大切な暖簾、社員、資産、文化と共に、
創業以来、既存のお客様とつながる中南信地域を更に根を深く広く張り巡らし、
近いうちに上場企業のお客様が存在する東北信地域まで当社が管轄し、
やがては甲府のお客様も含め甲信地域を統括する会社として、
大きな夢と重責を担ってゆく予定です。
もちろん努力次第です。
また併せて、ジャスダック市場から更に東証1部上場への貢献をいたします。
いまや、従来の会社の役職員の身分と併せ、上場企業の一員だからです。

 安曇野市も、3歩歩いて2歩下がるようなところもあり、
まだまだ合併前の調整に追われて心配なところもありますが、
少しずつ少しずつ、一歩一歩確実に5町村から1市へと進化していると思います。
膿は早く出して、新しい強い細胞によって創生されていくことを望んでいます。
また、今年一年が皆様におきましても、真に平穏で豊かな波動に包まれて、
健康で幸多き一年でありますことを切に願っております。

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2007年12月13日 (木)

「山と渓谷」さすが北アルプス!

 山小屋経営者の方と話す機会に恵まれました。その時話題に上がり頂いた雑誌、
山を、そして登山を愛する人たちの愛読書「山と渓谷」1月号の中で、
読者1000人に聞く「わが愛する山」の大特集をやっていました。

先ず、「登ってみたい山」の人気ランキング!
   1位・・・穂高岳(北アルプス)
   2位・・・槍ヶ岳(北アルプス)
   3位・・・富士山
   4位・・・北岳 (南アルプス)
   5位・・・剱岳 (北アルプス)
   6位・・・白馬岳(北アルプス)
   7位・・・八ヶ岳
   8位・・・立山 (北アルプス)
   9位・・・甲斐駒ケ岳(南アルプス)
  10位・・・白山
  11位・・・燕岳 (北アルプス)
  12位・・・鹿島槍ヶ岳(北アルプス)
    ・
    ・
  18位・・・黒部五郎岳(北アルプス)
  21位・・・常念岳(北アルプス)
  29位・・・水晶岳(北アルプス)
  34位・・・五竜岳、薬師岳(北アルプス)
  41位・・・蝶ヶ岳(北アルプス)
と、50位までに北アルプスが13ヶ所も入っていまして、
なんと富士山を抜いて堂々1位と2位を北アルプスがランクされたことは凄いですね。
安曇野市からの山も、燕岳、常念岳、蝶ヶ岳と、代表する山々がランクインされています。

更に、「泊まって良かった山小屋」ランキングについては、なんと!
   1位・・・燕山荘(北アルプス、燕岳)
   2位・・・白馬山荘(北アルプス、白馬岳)
   3位・・・涸沢ヒュッテ(北アルプス、涸沢カール)
   4位・・・槍ヶ岳山荘(北アルプス、槍ヶ岳)
   5位・・・穂高岳山荘(北アルプス、穂高岳)
   6位・・・赤岳鉱泉(八ヶ岳)
   7位・・・北穂高小屋(北アルプス、北穂高岳)
   8位・・・雲取山荘(奥多摩)
   9位・・・双六小屋(北アルプス)
  10位・・・唐松岳頂上山荘(北アルプス)
と、燕山荘が2位の白馬山荘に大きく差をつけての堂々の1位!
しかも、ベスト10に北アルプスの山小屋が八つも占めているのでした。
明るく楽しい山小屋、そして、ホッとしてくつろいでもらえる場所・・・として、
多くの登山者に認められたようです。安曇野市民としても自慢で嬉しいことです。

こんな結果も出ていました。
「やってみたい山行スタイル」として、
   テント泊  ・・・283票
   小屋泊まり・・・237票

「誰と登る?」
   単独    ・・・303票
   家族・親族・・・299票
   友人・知人・・・232票

「登ってみたい山」「泊まって良かった山小屋」「山行きスタイル」「誰と登る」
山は不動のものにしても、山小屋・スタイル・誰と・・・
ソフトな部分や環境づくりを更に充実できれば、「山岳登山」が身近なものとなり、
縦走登山で余暇を過ごす人など、その輪が拡がってくるような気がします。
最近では「トレイルランニング」なるものもブームになってきているようで、
気をつける必要はありますが、
軽装で山頂まで駆け上がって降りてくるスポーツもあるようです。
山行きのスタイルもいろいろで、先ずは親しむ、楽しむことなのでしょうか。
ここ安曇野でも「山岳登山・観光」で、
世界の手本となる仕組みが出来たらいいなと思います。

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2007年12月10日 (月)

今日の宿題「友達と外で遊ぶ!」

 いくらでも遊ぶ場所あるのに、子どもたちが外ではしゃぐ声が聞こえなくなってきて、
ゆとりや遊びが少なくなっている昨今、家庭での関りや責任の範囲と考えられる事まで
学校や社会がフォローしている・・・言い換えれば、押し付けられているとも言える時代になっている様に感じているのは、私だけではないと思います。
学校での読書、放課後児童クラブ、食育・・・など、もちろん学校としてそれらに関わる必要もあります。3歳児未満の保育も同類かも知れません。せめて3歳までは親元で・・・。

現代社会では今、少子高齢、共働き、ワーキングプア、ニート、父子母子世帯だ・・・と、
現実を見ると、学校や社会が全体でフォローしてゆくことは当然のこととなっています。
ただ、何とも言えない一抹の寂しさを感じるのは・・・、
私が旧い人間だからかも知れません。
家庭教育の崩壊は、認めたくありませんが、現実的なものになっているようです。

 今日の宿題「友達と外で遊ぶ!」
こんな宿題があったら楽しいでしょうね。私の子ども時代では毎日でした。
 明日の宿題「友達と道草して帰る!」
親は心配するでしょうね。今ではこんな宿題出せません。先生も首が飛ぶ。
誰と、何処で、どんな遊びをしたか分かち合えば、楽しい温もり授業になるでしょうか?
それじゃ明日はどのルートで何やって帰ろうか?・・・なんて友達同士で考えるだけでもワクワクします。

夢追い人の戯言とでも言えましょうか、・・・でも、こんな先生いないですかね?

追伸
学校で毎日取組んでいる、ドリルや暗記。
これ絶対必要です。頭の柔らかいうちに無駄でも反復トレーニングしておけば、
将来必ず役に立ちます。
読む力、覚える力、考える力、解く力、想像する力、生きる力、心の力・・・などなど、
右脳も左脳も若いうちに鍛えておきましょう。
(私も実感!)後悔先立たず・・・です。

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2007年12月 8日 (土)

「育児休業」より「育農休業」の方が・・・

 決して暇ではないのですが、頭の中ではいろいろと余計な?考えが巡らされます。
中小零細の企業経営者の一人として、安曇野市に生まれ郷土を愛する住人の一人として、私なりの反社会的な正直な思いを綴ることをお許しください。

 「育児・介護休業制度」から大きなヒントを得ました。
この法律は、育児や家族の介護を行う労働者の職業生活と家庭生活の両立を支援することを目的とした、総合的な内容のものであるとともに、すべての事業所に適用されます。

少子・高齢化が進む中で、男女労働者が仕事と育児・介護を容易に両立させ、生涯を通じて充実した職業生活を送ることができるようにすることが、現在大きな課題となっています。
だから当然必要にしてつくられた制度であり、否定すべきものではないのです。

 しかし実態として、多くの事業所や労働者がその制度の活用に大きなハードルがあり、大手企業や導入し易い環境にある業種、公務員などを除き、まだ多くの企業が制度は整備されていても実際に利用がされていないのが実態のようです。

私の会社も例外ではなく、社員にこの制度を利用されると、正直大変に困ってしまうのです。人件費から見ても、人員体制から見ても、ゆとりがある訳ではなく、長期に亘り会社を休まれたり、虫食いのような勤務状態になってはとても困ってしまいます。
特にお客様の安全を確保する上でも、営業社員や技術社員にしても資格や専門知識がないと仕事にならないことがほとんどだからです。
資格や専門知識に限らず、土地勘や仕事の要領を得ていないと業務が回らないし、お客様にもご迷惑をかけてしまいますし、残った社員に負荷がかかります。

恐らく多くの中小零細企業においては、大なり小なり同じだと思います。

 それより、「農事休業」だか「育農休業」を創設して、農業の活性化や田園を残すようにした方が、よほど現実的であり受け入れ易く、「田園都市」安曇野に相応しい制度だと思うのです。
春の田植え休みを一週間、秋の収穫休みを一週間・・・であれば、社員同士で交代して休むこともでき、相互の負担も軽減できるから導入し易いのです。
また、休暇の目的からして、農業に従事し易く田園を荒廃させずに済むかも知れません。

米農家で言えば、本来は専業農家が自立できる様に米の価格設定や生産調整をするべきなのでしょうが、こんな制度が充実すれば、兼業農家が増えてくることにつながるのでしょう。現行の有給休暇制度に加え、年間通じて育農特別有給制度が整備されれば、米以外の品目に亘る農業発展にもつながるでしょう。自給率向上、地産地消にもつながります。

「育農休業」制度・・・仕事と農業の両立を図る労働者を支援する事業主等への助成金も、環境づくりには必要です。(まぁなくても自主的に取り組めますが・・・)
仕事と農業とが両立できるような様々な制度を持ち、多様でかつ柔軟な働き方を労働者が選択できるような取組を行う企業を「アグリ・フレンドリー企業」として特典も設け拡がって行ければ、日本の農業の発展につながって行けるかも知れません。
・・・いかがでしょうか?

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2007年12月 5日 (水)

7日は「議案質疑」です。

 今定例会は、一般質問をお休みし、一般質問のような?質疑をすることにしました。

 今年10月、福祉教育委員会にて東北地方の自治体へ視察研修に行って参りました。
その際立ち寄った会津藩校日新館において、白虎隊の志士が学んでいた論語の中に、
  「過ちを改めざる 是を過ちと謂う」の一節があります。
     人は誰でも過ちのあるものであるが、即座に改めるべきである。
    その過ちを改めないことで、本当の過失となる。

孔子の言葉でありますが、
  孔子は過ちがあってはならぬとは言わない。改めよと言っています。


私自身にとっても身に沁みる、大切にしたい言葉でもあります。

 今回の三郷ベジタブルの件に関しては正にこのとおりであり、深い反省の下に立って、
拡げれば旧村民にまで及ばせるのか過去の責任において、不毛な追及をするよりも、
起きている「原因」をしっかり捉え、今後の適確な改善策を見出し実行することが、
今与えられている最大の責務と考えます。ここを見出すことが真の責任だと思います。
取るべき「責任」以前に、果たすべき「責任」から、真摯に取組んで欲しいと願い、
公会計の在り方から見る立ち位置の確認のため、本補正予算について質疑をします。

☆ トマト栽培施設利用料(7180万円)の追加(歳入補正)について

 平成19年度当初予算では、「今年度中に取れる見込みがないので計上していない」
旨の説明により、予算計上がされなかった。住民監査請求に係る監査結果について、
「変更契約されていない平成19年度分については、予算計上すべき」と勧告された。

Q1 「当初予算に計上しなかった」ことは、「正しい計上ではなかった」と言うことか?
Q2 当初の「経営改善計画書」提出後、速やかに変更契約をしなかった理由は?
Q3 「計上してない当初予算」「変更してない契約」この矛盾の原因はどこにあるか?
Q4 監査勧告に従っての補正だが、年度内に回収できる見込みはあるのか?
Q5 公会計において、(取れる見込みがない)本補正は適正な計上と言えるのか?
Q6 年度内回収ができない場合の会計処理方法と代替財源はどう考えるのか?
Q7 新たな経営改善計画書は本補正を裏付ける改善内容(方針)となっているのか?

☆ 建築設計委託基準の作成による設計費の減額(△24,420千円)について

 平成19年6月20施行の建築基準法改正により、耐震基準の厳格化がされた。
それによって豊科交流学習センターの建築計画について、
新耐震基準による既設美術館部分の耐震構造計算再検討結果で基準を満たせず、
当初計画案どおりの「美術館補完機能+図書館」の増築工事が不可となった。


Q1 交流学習センター事業において施工管理委託料の減額補正の内容は?
    ・ 本件分は含まれているのか?
Q2 また、財政シュミレーションについてはどのような変化や影響が考えられるか?
Q3 本事業の方向性についてどのような案を考えているのか?
Q4 他の交流学習センター事業計画や全体事業構想にどんな影響が生じるのか?


☆ 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市しゃくなげ荘)

 平成18年度決算における主要施策の成果報告の市営宿舎事業特別会計では、
平成16年度~18年度にかけて宿泊客は22%減、休憩客は17%減となり、
唯一、入浴客については1.9%の増加となっており、あの施設としては好実績だと思う。
施設&サービス&料金への厳しい評価と受け取れる中で、温泉の評価は非常に高い。
また、最近は昭和40年代から始まった観光施設等の老朽化や世代交代などと共に、
近年では停滞状況であったと感じられるが、最近においては新しい飲食・宿泊施設、
ギャラリー喫茶やミュージアムなどなどに加え、別荘地帯にも新築物件が見られる。
国営公園や交通アクセスの便利さ向上等、周辺環境の影響も一役を担っている。

Q1 穂高山麓地帯への魅力や再評価の動きが始まってきたとも取れるが如何か?
Q2 しゃくなげ荘の平成19年度実績推移と年間見通しはどのような状況か?
Q3 指定管理者を「レパスト」に指定する決め手は何であるのか?
   長峰荘での取組みと成果は?
Q4 指定管理に当り、宿泊、飲食、休憩、入浴等の集客目標などは、
   どう予測しているのか?
Q5 今後、「施設」、「サービス」、「料金」などに対する方針はどうして行くのか?
Q6 指定の期間中の施設の改善・修繕等、どのような予定を考えているのか?
Q7 「福祉と環境及び観光」の中核施設として期待が大きいが、
   どんな計画を構想しているのか?

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2007年12月 3日 (月)

「20世紀末の予言」ガンディー著

 毎日送られてくるFAXの雑学記事で1分間学習をさせてもらっています。
私には4つ上の兄がいて東京で家族と暮らしています。私と違い、兄は大の本好き。
実際に数えたことはないのですが、私から見れば毎日一冊は読み切っているのではと、
過言でなく感じていました。多分、冷静に見て、週一冊程度でしょうか。でも、感心です。
私は、よほど興味・感心がないと本を読み切ることは多くありません。

雑学記事なら負担がなくて良いですね。興味ないことでも読み切れてしまいますから。
一分記事、しかも雑学、まぁその程度と言えば確かにその程度ですかね。
きっかけであったり、一つの切り口として深まっていったりで、機会になると思っています。

 今日の雑学記事は、『20世紀資本主義の7つの大罪』とタイトル打って、
今から約60年以上も前に、「インドの独立の父」と称されたマハトマ・ガンディー著書の、
『20世紀末の予言』の中で、20世紀末の世界を予言した内容が記されている記事でした。

『20世紀資本主義の7つの大罪』

 1.労働なき  財産
 2.良心なき  快楽
 3.品性なき  知識
 4.道徳なき  商売
 5.人間性なき 科学
 6.献身なき  祈り
 7.原則なき  政治

これら7つの大罪は、人間の価値観・世界観に関係する重要なことばかりで、
ガンディーの予言どおり現代に通じるものがあるのではないでしょうか。

また8番目の大罪として、彼の孫であるアラン・ガンディーが唱えたものがあります。

 8.責任なき  権利

8つの大罪を現代社会に当てはめ、8つの「なき」を「ある」に変えていくことこそ、
21世紀に生きる私たちに課せられた『責任』なのではないでしょうか。

いつぞやのライブドア問題、防衛省疑惑、食品偽装問題、今の政治不信等など、
また「責任なき権利」なんかは、今の社会のあり方を的確に射ていると思いました。

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2007年12月 1日 (土)

今日の教養「戒め」

 私は会社の毎朝礼で、倫理法人会が毎月発行する「職場の教養」本による社員の朗読を実施しています。今日のテーマ「戒め」(何か重たい?!)に感じるものがありましたので、紹介させていただきます。

「前略・・・日本人は昔から、何事にも「道」を求め、「道」を重視してきた民族であったのです。一例が、茶道や華道であり、武道の柔道や剣道であり、経営では経営道(商人道とも)です。
 古の人は道を求めることにより、技量の向上と人間性を高め、品格の陶冶に努めてきました。近年、これらの考えが薄れ、忘れられようとしています。世間を騒がせ、周りから顰蹙を買う行為の数々も「道」を忘れたことから生じています。「道」は更に、「徳」と「美」にもつながるものです。己自身を卑しめることなく、自分を、より良き人間へと高めることも知りたいものです。
」・・・と。

厄介な我欲を抱える私としては、身に詰まされる心がけです。
近道であっても、どんなに遠回りであっても、我が「道」は我が「道」として、質実剛健に大道を闊歩し、弱音をはかない(どこかで聞いたような?・・・母校の3大精神!)「道」を、謙虚に研鑽しながらゆったりと歩んでゆきたいと思います。
企業理念である「成長と貢献を生きる!」と共に、己を卑しめない「道」を磨き求めてゆきたいと思います。

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2007年11月29日 (木)

12月定例議会の日程です。

 12月に入って早々、市議会12月定例会が開かれます。
補正予算関係5件、条例関係4件、その他指定管理者の指定などが審議されます。
年末の慌しさの中、忙霊と仲良くしながら?・・・年内にやることやれるだろうか?

12月 4日(火) 午前10時~  本会議開会(諸般の報告、議案上程等)
     5日(水) 午前12時    一般質問通告締切   午後5時  質疑通告締切
     7日(金) 午前10時~  議案一括質疑、議員提出議案上程・採決他
    10日(月) 午前10時~  常任委員会(福祉教育、建設水道)
    11日(火) 午前10時~  常任委員会(総務、環境経済)
    12日(水) 午前10時~  常任委員会(福祉教育、建設水道)
    13日(木) 午前10時~  常任委員会(総務、環境経済)
    14日(金) 午前10時~  会派代表質問、全員協議会
    17日(月) 午前10時~  一般質問
    18日(火) 午前10時~  一般質問
    19日(水) 午前10時~  一般質問         午後5時  討論通告締切
    21日(金) 午後 1時~  本会議(委員長報告、質疑、討論、採決等)閉会

以上の日程となっております。

 今回の会期は途中休会(議員審議、調査、原稿作りなど)を挟み18日間となります。
環境経済委員会が三郷総合支所にて出張開催されます。

今回は「安曇野市民憲章の制定」、「第1次安曇野市総合計画基本構想」の議案があり、
補正予算関係では、
歳入で「トマト栽培施設利用料」「穂高交流学習センター建設に伴う地方債の増額」等、
歳出においては、
「乳幼児医療費、児童手当給付金などの増額」「穂高交流学習センター工事請負費」等、
一般会計補正予算額として、2億9850万円が計上されています。

議会は公開が原則。委員会、議会とも傍聴可能ですので、気軽にお出かけください。
なお、今回の一般質問での私の発言順番は、5日正午までに決まります。
議員任期折り返し初の定例会です。

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2007年11月20日 (火)

「戻っておいで」

安曇野市内の民間保育園が開園20周年を迎えるにあたって・・・つい、
幼稚園から小学校、中学校まで・・・通った、変わった校舎の心の風景を思い出して。

            『戻っておいで』

  大人は・・・み~んな子どもだった。わたしも、あなたも。
  いつでも真剣、思いっきり笑ったり、泣いたり。
  気持ちをぶつけたり、じっと我慢したり、させられたり・・・と。
  みんな誰でも、子どもだから感じたこと、見えたこと。
  人や自然とのふれあいをたくさん体験している。・・・蓄電なのだ。

  その頃の風景は、子どもにとっても、とても大切なもの。
  一緒に遊び、おしゃべりをし、教えられたり、考えたり。
  そして、互いに心を重ね、想いを重ねる。

  何でもない風景なのかも知れない。でも、子どもは嬉しい。
  子どもは、子供らしさを、大人の子供心と戯れながら、育んでゆく。

  何でもない風景なのかも知れない。でも、子どもにとっての原風景。
  大人も子どもも皆、子供心でつながっている。時の原風景を心に秘めて。

  時を越えて幾年月。今、あなたと私の原風景がここにある。
  いつも、そしていつまでもある。・・・必ずある。だから・・・戻っておいで!

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2007年11月17日 (土)

仕事に誇りと夢を!

 父の代から大変お世話になっており、父以上に大きな威厳風格を感じる経営者のお話を聞く機会に恵まれました。お菓子メーカーの会長として、80代後半の年齢とは思えない元気さで、現在も毎日会社に出勤され、菓子製造の現場に足を運んでは従業員に声をかけ、また新商品の開発を意欲的に取り組んでいるのです。
私には想像もつかない幾多の苦難を乗り越え、かつては「36時間労働者だ!」と豪語するほど努力を重ねてきた商売に対し、実直一途な方なのです。

 私はいつも、その会長の前では蛇に睨まれた蛙状態に緊張してしまいます。これは間違いなく人の大きさ、積み重ねてきたものの大きさによるものだと感じています。一言一言が自信であり、確信であり、長く深い経験が生み出した動かぬ人生観だと思います。物事への柔軟な発想や時代を見る鋭い眼光と共に、商売の本質や人の生きる本質から微動だにしない生き方に圧倒されてしまうのです。

 私の亡父と同じ年にも拘らず、会長は大きな夢を抱いていました。「自社菓子の海外進出!世界中で美味しいといってもらえるお菓子作り!!」なのです。明確でワクワクする夢に感動を覚えると共に、ますます自分の不明確さへの侘しさをも感じてしまい、学ばされることが多いのです。
会長との出会いから、確かに「青春や夢は歳に関係ない!」と実感させられ、全ては「自分自身の心の在り方次第!!」であるところに行き着きます。家業である燃料販売を通して菓子作り、会長の夢の一端を担っていると誇りに思いながら、会長の夢の実現に思いを馳せて行きたいとも思います。
ないものへの憧れとでも言いましょうか、それぞれの夢を抱いて「ものづくり」に取り組んでいる人や、仕事に真なる意味づけと情熱を持って取り組んでいる人は、輝いても見え大きな敬意を感じます。

 海外では原油の国際取引において前例のない異常な史上最高値を更新し続けています。国内市場においても影響は多大で、私たちの消費生活への負担が大きくなり大変に苦しいことでもあるのですが、「ものづくり」においても製造原価の上昇が、即製品価格への転嫁とは行かない世界でもありますので、大変な状況にあります。

 「忍耐・節約・苦難」となりがちな今冬ですが、幾多の苦境を乗り越えてきた会長の力強く夢ある生き方に学び、「夢・感動・進化」で乗り切って行きたいものです。
「守りに入っている!」・・・「後ろ向きな姿勢だ!」・・・「事務的だ!お役所的だ!」・・・と、ならないよう常に前向きに新しいことへのチャレンジと、役割と使命に誇りと夢を持って人生に感動を創り出して行きたいものです。

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2007年11月14日 (水)

今年は優秀賞!

 まぁ何とも言えない複雑な心境の我が息子の成長記事です。

昨年、里山フォトコンテストに応募した一枚の写真が「林野庁長官賞」に輝きました。
http://fujimori.moe-nifty.com/blog/2006/12/post_6510.html

そして今年、
身近な森林(もり)の再発見をテーマとした「グループ対抗里山デジカメ選手権」
に再度チャレンジをしたのです。
なんと結果は、 優秀賞(近畿中国森林管理局長賞)をゲットしたのです。
2年連続受賞には、私も嬉しい以上に息子は完全に天狗のようです。まだ早い、甘い!
http://www.kinki.kokuyurin.go.jp/kyoku/category_d/d-02/presdejikame071114.pdf

 今年高校受験を控えた息子ですが、学業成績は・・・最悪!
「これからどうやって生きてゆくの?」の世界です。受け入れ高校ないぞぉ・・・。
不良って訳ではなく、たくましく育っているのですが、学業成績に関しては目を覆います。
 ①これから勉強、就職をして、自分で稼ぐと言った生活力をつける。
 ②山村留学の体験と知恵や趣味を活かして、自給自足など生きる力をつける。
 ③親が面倒を見る。
さてどんな人生を選択してゆくのでしょうか?
結論付けや見通しはまだ早いかも知れませんが・・・。

 そう言えば私も、大学まではバスケットボールに明け暮れていましたから、
親も相当な心配をしていたようです。
でも、高校~大学の7年間はともかく、中学までは息子の百倍は勉強してきたぞぉ・・・。

 「高校行けなかったらどうしよう?」と、女房とよく話します。
本人の希望が第一ですが、そうなったら海外留学も視野に・・・。
「逃避」?・・・いや「冒険」です!まぁ「飛躍」とも。。。

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2007年11月 9日 (金)

議員任期後半は総務委員会へ!

 安曇野市も新市合併して2年が過ぎました。市議会においても前後半の節目として、
議長・副議長、委員会など議会人事も更新いたしました。

議長は、引き続き水谷嘉明氏(五一会)が再任され、
副議長には、新たに松尾宏氏(平)が選ばれました。

常任委員会においては、
総務委員会・・・本郷敏行委員長(五一会)、丸山祐之副委員長(平)
環境経済委員会・・・浜昭次委員長(平)、等々力等副委員長(安政会)
福祉教育委員会・・・平林徳子委員長(五一会)、山田高久副委員長(安政会)
建設水道委員会・・・高山一栄委員長(五一会)、松沢好哲副委員長(共産党)

議会運営委員会・・・西澤韶修委員長(五一会)、大月晃雄副委員長(五一会)
となりました。

 新市発足当初は、最大会派である「五一会」が合併最中での市政及び議会運営に、
混乱を来たすことのないように責任会派であるとの自覚から、
議長・副議長、委員長ポストをすべていただいて議会運営に臨みました。
しかし、前半2年間過ごしてきた中で、議員同志の顔や性格、政策等分かってきたため、
今回は会派間の協議を重ね、五一会として選出する議員とポストを調整いたしました。
確かにまだまだ、地域意識や地域問題などに大きく影響されていることは否めません。
早く旧しがらみや合併新市から脱却し、「安曇野市」として形作ってゆきたいものです。

 今回私としては、総務委員会を希望いたしました。
前半2年間、福祉教育委員として務めて参り、福祉と教育の全体像を学ぶと共に、
人の生活や命への関わり、人間の基礎となる教育への関わりの難しさを実感しました。
特に福祉は「義務的経費」であり、単年度での政策判断による削減が難しいとされる、
企業で言えば「固定費」の考え方に似ているもので、この割合が大きくなればなるほど、
将来における安曇野市の独自政策は打ち難くなってしまうのです。

 総務委員会の所管は、財政や人事、議会関連が主になって参ります。
安曇野市政全体を管理する重要な部署に関わる委員会なのです。
夕張問題が世間では騒がれておりますが、行政も「人財」と「潰れない仕組み」が大事。
公会計の企業会計との違いと良さについての関心もありますので、また楽しみです。

 私の所属を整理すると、
「総務常任委員」であることと、前半に引き続き「議会運営委員」、
広域行政議会関係については、「穂高広域施設組合議会議員」として務めて参ります。

 引き続きご意見、ご指導、ご提言、ご苦言等いただければありがたいと思います。

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2007年11月 3日 (土)

猿人、原人、旧人、新人?!

 ある懇親会で「安曇族は当時、明科が本拠地だったのでは?」と言った話が出ました。
私もあまり詳しいことは知りませんが、糸魚川から入った説と、信濃川から来た説と、
他にもいろいろ説はあるようですが、少し視点を人から猿に動かしてみると、
知識を無視して、「自然」を認識することから勝手に想像が組み立てられます。

もう一つ、「安曇族が支配する前には原住民が居たはずだ。」
どんな暮らしをしていたのだろうか?

 いずれにしても人間は猿の進化と言うことを考えた時、「猿人、原人、旧人、新人」と、
猿の習性を追いかけて行くとなんとなく見えて来るものがあるのです。
猿人は、「まったくの自然そのもの」・・・今の猿とほとんど同じかも。
原人は、「自然の中に生きた人たち」
旧人は、「自然を利用してきた人たち」
新人は、「自然を利用から、やがて支配に変えてきた人たち」とでも言えましょうか。
かなり時代の幅がありますので、一絡げには言い切れませんが・・・。

猿が生きてきた中で様々に環境が変わり、生まれ育ち、繰り返し、環境に適応し、
DNAが?学習を重ねてゆくことで、ゆっくりながらも進化をしてきた・・・と見れましょう。
旧人まではまだ農耕のない時代でしたので、「自然と調和していた」暮らしでしょうか。

 猿の習性①・・・山中を好む。

これを考えると、平野や海沿いで暮らす群れはかなり進歩した猿集団です。
おそらく最初のうちは、隠れ処と食物の多い山中に暮らし始めたと想像できます。

 猿の習性②・・・群れを成して、群れ社会で暮らす。

群れ社会の中では、自然の環境に適応することはあっても、情報社会は程遠く、
群れ同士の刺激(争いや交流など)がない限りは井の中の蛙状態であり、
群れが持つ環境次第で大きく群れによっての進歩の差が出てくると言えましょう。

 猿の習性③・・・猿は雑食。

今の猿見ていてもそうですが、何でも食べてしまいます。
よってその群れが山に木の実を求めたか、川に魚やカニなどを求めたか、
平野に動物を求めたかで、進歩のスピードもまちまちであったろうと創造できます。
食を求めた方向で、群れ同士の関わりや暮らし方の変化により進歩も違ったでしょう。

 これ以上いくと訳が分からなくなってきますので話を戻すと、
進化、そして進歩した安曇族については、自然を支配する前の時代ですので、
トンネルや道路はありませんから、大きな川の流れに沿って山中に上がって来た・・・と、
そう考えると、糸魚川にしても信濃川にしても、いずれは「明科」へ・・・は自然ですね。
木曽川説や天竜川説も外せず、当時のこと、どの群れ(集団)が早かったのかでしょう。
北九州発祥とすれば、日本海説が最短で自然かも知れませんが、
瀬戸内~陸路、また紀伊半島回って伊勢~陸路など、いくらでもルートはあります。

いずれにしてもこの時代の人たちは旅が好きだったのですね。
猿の群れの行動範囲が50K㎡位?を考えると、
群れの大きさや群れ数によって移動が必要となる習性が残っていたのでしょう。

 では、安曇族の前の原住民は?・・・と言うと、まだまだ猿に近い習性でしょう。
弥生時代からは水稲耕作が始まってきていますが、
おそらく生活習慣は猿の延長線で、群れ社会は変わらず(これ現代もですが・・・)、
邪馬台国のような卑弥呼が支配したもっとも強大な国・・・であっても、
九州だか畿内だかの地域であって、日本全国とまでは行っていませんので、
特に支配関係とまでは行かない、大小群れ集団でそれぞれの暮らしがあったでしょう。

よって、当時はそれぞれ様々なルートで安曇族以前に住み着いていた群れ、
群れ内抗争で群れを去り、新たな群れをつくった群れ、
群れの新宅?・・・のように、遠戚、親戚の関係深い群れなどなど、
安曇の地には大小様々な群れ社会がお互いを見て暮らしていたのでしょうね。

 遥か古に・・・と思いを馳せると、大きな想像が働きます。
まぁ、学説を無視した内容ですので、鵜呑みにされたら困りますが、
猿と人間、その進化の形と習性を考察してゆくと、当らずとも遠からず・・・かな?
とも思えます。

 里の環境に慣れた猿たちが、繰り返し繰り返し子孫を残してゆけば、
いずれそのうち、安曇野の猿も手を上げて道路を渡るようになるかも知れませんね。
そう考えると、農作物を荒らす猿より、人間と共に耕作する猿になれれば、
これぞ野生動物?と共生する真に豊かな国と言えるでしょうね。
早くそこまで学習してくれ!・・・と言いたくなります。
まぁ、百年、二百年の単位でなく、万年単位ですから、もちろん非現実的ですね。

今回、想像力の世界で勝手なブログとなりました。悪しからず・・・m(..;)m

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2007年10月25日 (木)

里馴れした猿?!

 穂高有明の別荘地帯で集団で遊んでいた?猿軍団を見かけました。
山の開発によって森林が少なくなり、里へ食料を求めに来たヒモジイ猿たち・・・
と思いきや、結構肥えていて生活に困っている・・・という感じではありませんでした。
無人の別荘敷地において、ドングリとか木の実を拾っては口に頬張っていました。
来る寒い冬に備えているのでしょうか?
私を見て咄嗟に逃げ出す猿もいましたが、動じずマイペースな猿もこのとおり。
人里に慣れ人間に近づくのであれば、マナーを守って欲しいものです。。。
・・・と、呑気なことを言ってられず、猿による農業被害は深刻な問題であり、
全国でも鹿、猪についで被害面積が拡大しているのです。

 里に出入する猿は、自然の食物を食べている猿に比べると栄養状態が良く、
若いうちに妊娠できるようになって、出産の間隔も短くなり、産む数も増えるようです。
また、農山村の近くで生まれた小猿はその環境に育ち、適応し易く、栄養状態も良く、
一番困ることに人を見分け、恐れなくなってくるのです。

 猿問題は、殺さないで解決に取組む動きが徐々に広がる動きを見せているようです。
猿の被害問題は、群れ社会を成すため、頭数でなく群れの把握が必須となっています。
猿の群れが区別できないと、あちこちに出没している猿と被害との関係が翻弄されます。

 いたずらに猿を殺すのではなく、猿が農地に入り、農作物を荒らさないようにするため、
電気柵や入り難い柵の開発、猿の動きをとらえて農地に来る前に山に追い返すなど、
猿の性質を上手く利用した「追い払い」法という被害防止法が始まっているようです。

 ここ安曇野でも、日本としても、この猿問題が上手くいき、
野生動物と良い関係を保ちながら共存してゆくことができたなら、
野生動物保全が先進的で真に豊かな地域や国として世界に誇れると思うのですが・・・。
駆除だ、愛護だ!の短絡的な取組みでなく、保全生態学を勉強する必要を感じました。

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2007年10月19日 (金)

安曇野は広い!

 夏の時の写真ですが、安曇野は大町にかけて広い田園地帯ですね。
三郷中萱辺りの田園道路を走っていたら、北アルプスに沿って長く拡がっていました。
思わず止まって写真を撮ってしまいました。
この風土や景観はこれからも大切にしたい財産ですね!
写真だと分かり難いかな?!

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2007年10月16日 (火)

これぞ先進的?!・・・仙台フィンランド健康福祉センター

10月9日(火)~11日(木)の2泊3日で、福祉教育委員会視察研修へ行ってきました。
視察内容の詳細<第2日目>を後ろに掲載いたしました。
マイフォト<福祉教育委員会視察研修‘07年10月>に視察の写真があります。

<第1日目の視察内容>・・・福島県喜多方市 教育委員会学校教育課

1.小学校農業教育特区の概要について
  ①小学校農業教育特区の学校教育への関わりについて

<第2日目の視察内容>・・・宮城県仙台市 仙台フィンランド健康福祉センター

1.仙台フィンランド健康福祉センター研究開発館
2.特別養護老人ホーム 「せんだんの館」
  ①日本のこれからの福祉・・・自立した高齢者の生活の質の向上
                    高齢者介護家族の安心と負担軽減

<第3日目の視察内容>・・・栃木県大田原市湯津上庁舎 教育委員会
1.発達障害早期総合支援モデル事業について
  ①就学に向けた発達障害の早期発見、早期支援対策の構築
2.教科書採択について
  ①子どもたちに最も良い(相応しい)教科書の採用・・・人としての土台をつくる。

福祉教育委員会 視察研修 ≪第2日目≫

(報告者 : 藤森康友)

健康福祉政策(宮城県)

1. 仙台フィンランド健康福祉センター 研究開発館

2. 特別養護老人ホーム「せんだんの館」

 

1. 仙台フィンランド健康福祉センター 研究開発館

 

①プロジェクトの概要

仙台フィンランド健康福祉センタープロジェクトは、フィンランドの国家プロジェクトと仙台の国際共同プロジェクトです。仙台市青葉区水の森に平成17年3月にオープンした仙台フィンランド健康福祉センターを拠点に、高齢者の自立した生活を実現するために、フィンランドと日本の企業・大学が行うサービス・機器の開発を進めています。

 

◎ プロジェクトの対象となる人々

・ 自立支援サービス・・・介護福祉

生活支援サービス

健康増進サービス

                中年層(40~55才) ・・・ メタボリック対策

                高齢者予備軍(5565才)

                元気高齢者

                要介護予備軍

                在宅要介護者

                老人ホーム入居要介護者

 

 ②研究開発館(R&D施設)の概要

研究開発館には、フィンランド企業や地域の在仙企業等が入居し、フィンランド型高齢者福祉のノウハウを活用し、福祉機器・サービスの開発を進められています。製品開発の現場ではユーザーの真のニーズから乖離し、とかく技術の高度化のみを追求しがちだと言われています。しかし本センターは研究開発館と高齢者の生活の場が隣接しているため、高齢者やその家族、福祉関係者などの声を開発に反映させ易く、より高齢者のニーズにあった競争力のある製品を生むことができます。

名 称:仙台フィンランド健康福祉センター研究開発館

所在地:〒981-0962 仙台市青葉区水の森3丁目24-1

施設構造:軽量鉄骨造2階建 延べ床面積953.98㎡

設 備:(プロジェクトルームを1室として使用する場合の例)
1)電気容量:コンセント回路 60VA/㎡
2)電気設備:OA用コンセント5ヶ所(床下3、壁2)
3)電話設備:10回線まで引き込み可能
4)空調設備:ガスヒートポンプ(冷暖房フリー)
5)その他の室内設備:
 ・フリーアクセスのOAフロア(床加重400kg)
 ・オフィス机・椅子(4セット)、打ち合わせ用テーブル(1台)
 ・椅子(4脚)、ファイルキャビネット(11)、簡易間仕切り、コート掛け
 ・カード型電子錠(24時間入退室可能)
 ・光ファイバーケーブル引き込み可能
 ・ケーブルテレビ引き込み可能
6)共用設備(他入居者との共用になります)
 ・エレベーター(11人乗り)
 ・プリペイドカード式カラー
 ・白黒コピー機(プリンター機能付)
 ・湯沸室
 ・仮眠室
 ・会議室(机・椅子スクール形式で51席 入居者は無料)
 ・交流スペース(共用テレビあり)
 ・建物の共用部分はバリアフリー対応

    ◎ 事業経費

       ・研究開発館 建設費   2.6億円(設備、什器含む)

     経済産業省補助   8千万円

     仙台市補助      1.8億円

       ・年間予算(市、事業団計)

        歳出 約5.5千万円(人件費別)  歳入 約 1千万円(賃貸料など)

  ③ビジネス支援の内容

研究開発館には仙台側・フィンランド側双方のビジネス開発ディレクターが常駐し、幅広く高齢者福祉に関するサービス・機器の研究開発、事業開発を行う企業、大学などの研究機関の方々に対し以下のような支援を行っています。
特に文化や言葉が異なる外国企業とのコラボレーションは決して容易ではないため、ミーティングにおけるコミュニケーション支援、英文での契約締結・輸出入のアドバイスなど幅広く親身になって支援しています。

 ・マッチング支援(企業間の業務提携、産学連携)
 ・研究開発支援
 ・マーケティング支援

    また,仙台地域の産業支援機関,福祉関連団体,学術機関,行政機関などで「仙台フィンランド健康福祉センター推進協議会」を結成しており,このプロジェクトをサポートしています。

 ④プロジェクトに参加するメリット

◎ 高齢者のニーズを的確に把握できる
◎ 日本・フィンランドの企業・大学と様々な視点で共同研究開発ができる
◎ 注目を集めるプロジェクトなので企業にとってもブランド効果が高い
◎ 国や自治体が支援しているプロジェクトなので企業向け支援が受けやすい
◎ フィンランドを通じてEUをマーケットとすることができる

ETC

 このプロジェクトのなかでは、商品開発プロジェクト、サービス開発プロジェクト、基礎研究プロジェクトなど様々なプロジェクトが立ち上がっています。このような先行プロジェクトへの参加や新たなプロジェクトの立ち上げが可能となります。産業支援のための仙台市の外郭団体である仙台市産業振興事業団がフィンランド側関係機関とともにサポートをしています。

 ⑤産業クラスター計画について

 

「東北地域国際健康福祉産業クラスター創出事業」は、「TOHOKUものづくりコリドー」の事業の一つであり、東北地域における健康福祉産業クラスター形成を目指し、仙台フィンランド健康福祉センターを拠点として、広く東北地域の企業・大学の活動を支援するものです。福祉機器先進国フィンランド等との共同研究開発などを通して、国際市場に対応した商品開発・販路開拓等を支援しています。

 ◎ 産業クラスターとは?

地域において、大学等が産学官連携、産産・異業種連携のネットワークを形成し、知的資源等の相互活用によって、イノベーションやベンチャー企業が次々と生み出されることです。

 ◎ 産業クラスター計画とは?

産業クラスターの形成を目指すため、平成13年度から経済産業省が進めている計画であり、現在、全国に17のプロジェクトがあります。

 ◎ ネットワーク形成事業

ビジネス研究会などの新規ビジネス開発を目的とする勉強会を開催し、複数企業等(広域仙台地域及び東北地域)による情報交換を行う場を提供するとともに、専門家による講演会の実施や助言等を行なっています。また、クラスターマネージャーを設置し、東北地域全般の企業等を対象に広域ネットワークの形成、マーケティング、ビジネスマッチング等も行なっています。

 ⑥フィンランドの福祉について

フィンランドの法律はフィンランドに在住するすべての人、すなわち、子供から、病人、失業者、高齢者といった生活弱者でも平等な生活水準を維持し生活できるような制度を確立しています。フィンランドは大変地方分権が進んでおり地方自治体は他の国では国家が担っている、基本的な社会保障サービスを行う義務を持っています。これらのサービスは税によって支えられています。

保健医療も平等に提供することを目標とし、そのサービスは基礎保健(一次ケア)と専門医療の2つに大別され、地方自治体が中心となって、1次ケアを地域医療センターや診療所で、専門医療を病院で行っています。

高齢者福祉に関しては、日本よりも早く高齢化社会(65歳以上の割合が人口の7%以上を占める)を迎えたこともあり、経済的自立、尊厳を重んじた自己決定権、社会性の維持という目標のもと、様々な対策が早くからなされてきました。

年金は、基礎年金としての国民年金と、日本の厚生年金のように勤務経験(労働所得)に応じて受給することができる労働年金があります。国民年金の受給開始年齢は、男女とも通常65歳です。これに加え、高齢者については、国民年金の補助として、住宅手当と介護手当を受給することができます。また、住宅改造サー ビスの提供や高齢者居住型のサービス住宅の整備も進められています。

日常生活に援助が必要になった高齢者については、在宅ケアと施設ケアの各種サービスが準備されています。フィンランドでは、住み慣れた地域で暮らすことが、最も良いという考え方が一般化していることや、施設や病院への入所を遅らせようとする考え方が近年は主流になっており、これが、予防的福祉というフィンランドの高齢者施策の特徴を生み出しています。

  

 2. 特別養護老人ホーム「せんだんの館」 Terve (テルベ)

仙台フィンランド健康福祉センター内の特別養護老人ホームは、東北福祉大学関連の社会福祉法人東北福祉会が設置し、フィンランド型福祉の予防を中心とするコンセプトを取り入れながら運営されています。

 ①施設の特徴

  ◎ プライバシー重視等による高齢者の尊厳の確保

入居者スペースの完全個室化、車椅子利用者でも利用しやすい機能性の高いトイレの設置によりプライバシーへ配慮しています。また、それぞれの高齢者の生活 のリズムを尊重した介護を実施するとともに、ミニキッチンやサンルームを利用することで入所者が生活を楽しめる明るい雰囲気作りが配慮されています。

   ◎ リハビリ等による高齢者の自立支援、機能低下の防止

ADL(日常生活動作)レベルの改善・維持を目的とするリハビリテーション機器・流水プールを設置し、施設を利用されている方や地域の要介護前の高齢者の皆様に身体機能の低下を防止するための運動などを提案し、高齢者の自立支援を一緒に考えていきます。

    ◎ 社会性の確保(コミュニティの役割)

本施設は入所者と地域の交流を通して入所者の社会性を確保することを目指しています。周辺地域が見渡しやすいよう窓を多く設けるとともに、車椅子利用者がベランダに出やすいようにし、社会とのつながりを意識しやすいよう工夫されています。
また、施設内の交流ホールやカフェテリアなどを地域に開放し、地域の高齢者だけでなく様々な年齢層の方が出入りしやすい環境を整備することで高齢者と社会の交流を目指しています。

   
 7つの特色・・・
      入居者の自立をケアの中心に地域に開かれたフィンランド型福祉施設

1)コミュニティセンターとしての機能

      2)介護予防機能としてのデイサービス

      3)機能維持を図るユニットケア

      4)その人らしく生活できる個室

      5)四季が感ぜられる自然な空間

      6)サービスプランニング

      7)地域共生のための高齢者雇用

  

以上
(参考:仙台フィンランド健康福祉センターHP、パンフレット等)

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2007年10月 8日 (月)

挨拶と講演

 時々言われることでもあります。
「藤森は場慣れしているし、挨拶が得意だから良いね・・・。」と。
ん?あ・い・さ・つ?
これどうも大きな誤解と勘違いを起こしているように思います。
まぁ、ありがたく恐縮いたす誤解でもあるのですが・・・。

 実は私、挨拶は大の苦手で大嫌いなことでもあるのです。挨拶文も含めてなのです。
頼まれると、とても気が重くなります。
挨拶には、なんとなくルールがあるし、言い回しもあるし、抑えるポイントもあります。
どれか一つ欠けたら無礼な、失礼な、気の利かない挨拶になってもしまいます。
しかも、
長くても、極端に短過ぎても気持ちが伝わらなかったり、気に入られなかったりです。
挨拶って好き勝手しゃべってろ・・・とはならないからでしょう。
また、挨拶の代名詞に「退屈」があることも否定できない自分がいるからかも知れません。

 でも、自由に話したりする講演は嫌いじゃないのです。講話もその一つでしょうか。
今までも、大人の集会や中学生、高校生の前で好き勝手しゃべってきたこともあります。
家業の会社社員にしてみれば、社長の訓示と称されて毎朝礼で付き合わされています。
話の上手い下手の他人評価はともかくとして、事前の緊張感はまったく違います。
比較的リラックスできていると感じられるのです。力が入ることも多いですが。
むしろ、何しゃべろう、何を伝えようか・・・とワクワクすることさえもあります。

 このブログもそうでしょうね。
文量に縛られず、自由に勝手に好きなこと書いているから続くのかも知れません。
これ挨拶文なら本当に手が止まります。
小さい頃、人前で挨拶して大恥掻いたトラウマ体験でもあるのかなぁ?思い出せない!
いつもと言えばいつもなんだけど・・・。

 これって性格?スタイルなのかも知れないですね。
「挨拶と練習」、「講演と試合」と似ていると思えるのです。
フィギュアスケートで言うと、「規定と自由演技」とも言えましょうか。
スポーツが良い例で、得意なバスケットボールも試合は好きだけど練習嫌い。
ゴルフも気持ちが良いけれど、打ちっ放しまで行ってやろうとは高まって来ないし・・・。
スキーやスノーボードもそこそここなしますが、スクールに入る気が起きない。
テニスをやらせれば、正確なショットより実践向け。

そう言えば、小中学生の頃、考え解くことは好きだったけれど、暗記やドリルはどうも・・・。
それでもそこそこ誤魔化して生きて参りましたが、
我が娘と息子たちは、どうも私のこの遺伝子が強く出ているようです・・・。(^^;)

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2007年10月 2日 (火)

「職員力」&「住民力」を問う

 平成19年度9月議会が終わりました。
安曇野市議会だよりに載せる私の一般質問の抜粋です。
今回は、私の主張より行政側答弁を多く入れました。


「職員力」の更なる向上を!


Q 「職員力」向上への思いを聞きたい。

A 
(市長)新市建設計画の基本方針でもある「住民と行政が協働するまちづくり」をうたっている。協働については、具体的にまだ形が見えてこない。これからも一歩一歩築き上げていくためにも「職員力」を高めてゆかねばならない。「職員力」と「住民力」、更に「財政力」が融合した中で、持続可能な自立した基礎自治体が確立されてゆく。
 実務能力にゆとりがあるかと言うと、まだ残念ながらこれからである。今後も職員の資質を高めてゆく。職員自らの努力、制度上の努力を交え、市の職員として恥ずかしくない、市民から信頼される職員となることを目指し、頑張ってゆく。

A 
(総務部長)行政が住民の生活の場に近づくことが必要。その中で職員力を高めてゆく必要がある。住民も行政活動に近づくために、「住民力」を高めていく必要もある。

Q 「職員力」とは何か。


A 
(総務部長)①高い倫理観を持つ。②市民の立場で考え、行動する。③広い視野と先見性を持つ。④自ら考え責任を持ち挑戦をする。⑤コスト意識を持つ。以上5項目を目指すべき職員像として、安曇野市人材育成基本方針に掲げている。
「職員力」とは、「市民の立場を理解し、情報を共有し、市民と共に考え、協働し、問題解決に取組む職員」と言う理解である。


Q 職員の配置、異動の考え方は。

A 
(総務部長)本年四月から総合支所の再編に当り、総合支所の職員配置を優先して考慮した。市は一つゆえ、地域間異動は必要である。総合支所は地域の総合窓口としての機能を低下させない範囲での異動を基本としている。

Q 市長と職員が触れ合える機会は。


A 
(総務部長)これだけ組織が大きくなり、本庁も一つではないので、分庁方式の現状では、通常の挨拶でさえできる職員は限られてくるのが実情である。今年度に引き続き、今後の職員研修計画の中に、理事者との懇談の機会を設営するなどの方法を計画する。

住民力」育成のために

Q 「つながりひろがる地域づくり事業」補助金の継続について。

A 
(企画財政部長)この補助金の目的には、市民活動の自立支援と育成とがある。福祉、文化、国際交流、地域づくり、環境教育など、多岐にわたって工夫を凝らしたものが申請されており、全体で59件、442万3千円となっている。自立した市民活動への事業に対する補助金であり、運営補助ではない。今後も本補助金事業は継続してゆく予定である。予算の増額については、数多くの団体が本事業を通じて自立していければと考えているので、その時の状況によって対応する。

Q 「住民力」育成のための施策は。

A (企画財政部長)補助金事業と併せ、地域の課題解決能力の向上や人の絆をつくるためにも、市民と行政が協働するまちづくりを推進する立場から、職員が区の担当となる「地区担当制度設置要綱」があり、今後全市に拡げて行く。

こんな図式が浮かんでいます。

「職員力」+「住民力」=「市民力」
「市民力」+「財政力」+「地域力」=「ブランド力」

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2007年9月 7日 (金)

11日は議案一括質疑

 9月定例議会第9日目、11日(火)午前10時から議案の一括質疑が行われます。
本定例会に議案上程されている平成18年度決算や19年度補正予算、条例改正等、議場において一括質疑が行われるものです。
現在安曇野市議会において、全員協議会や決算説明会などでは審議に関わる質疑をせず、質問のみの形態を取っていますが、この議案一括質疑はミニ一般質問のような感じで、審議に関わる質疑や意見要望までも飛び出します。

私もいくつか18年度決算に於ける質疑をする予定です。

1.総務部人事課 「職員研修について」

  ①一般研修及び専門研修等の対象者には非常勤職員は含まれているのか?
  ②非常勤職員への研修は、どのような取り組みをしたのか?
  ③今後への対応は?

(決算報告に実施者数等の数字が出ているのですが、非常勤職員分がないのです。)

2.総務部収納課及び各部徴収事務  「徴収事務関係について」

  ①市税収入未済額合計 7億2600万円、国保税 5億6千万円・・・etc.
    各部所管の収入未済額を合計すると莫大な金額になる。
    現在の収納意識や体制で十分と言えるのか?

(個人・法人市税の収入未済額だけでも、中堅企業程度の年商額にも相当している。)

3.総務部危機管理室&産業観光部 「防犯対策費及び街路灯事業について」

  ①現在、街路灯の位置付けで防犯等の役割をなしているところについて、
    総務部と産業観光部とで調整をし、来春までに方向性を出したいとのことだが、
    現在どのような調整をし、方向性を考えているのか?

(各地域に於いて商店街の活性化として自主運営しているが、厳しい昨今を迎えている。)

4.企画財政部企画政策課 「公共交通について」

  ①「ぐるまるくん」 決済額 720万円で年間利用者19,180人。
    「うららカー」  決済額1736万円で年間利用者16,450人。
    これらの違いをどのように受け止めているのか?

(デマンド交通を否定するものではなく、ぐるまるくん的運行を再評価する必要を感じる。)

5.企画財政部企画政策課 「AEDの設置について」

  ①AEDの小中学校設置について、スポ少等夜間休日の体育施設利用者に対して、
    操作できる人の拡がりも含めて、どのような対応になっているのか?

(夜間・休日は校舎内に立ち入れないので、いざの時には使えない心配がある。)

6.企画財政部まちづくり推進課 「広聴事務について」

  ①支所主催の「市長と語る会」が開かれ、750人が参加した。
    開催についての成果と課題は?
  ②次回の開催予定は?

(市民が市長と語り合える良い機会である。回数増やすか地域細分するかで懇談を。)

7.市営宿舎事業特別会計 「しゃくなげ荘の運営について」

  ①しゃくなげ荘の利用者は、入浴客の横ばいを除き、宿泊・休憩客共に毎年減少。
    温泉評価は高く、施設&サービスについての厳しい評価と受け取れるがどうか?
  ②「施設」「サービス」「料金」の3点について、適正でバランスが良いと言えるか?
  ③今後の対応や展望について、どのように対応をし、どんな検討がなされてるか?

(宿泊 大人8300~9960円、休憩 個室5400~9000円、広間1100円、
 リピーターを呼び、利用増を狙うなら、上記3点の価値改善を図らなくてはと思う。)

 以上7点についての質疑をいたします。
何でもOK?な一般質問と違い、基本的には18年度決算についての質疑となります。
スペースの都合上、見ている方には実情が分かり難いと思いますが、ご容赦ください。
それでも、何となく言わんとしていることは感じられますでしょうかね?
粗雑で申し訳ありません。

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2007年9月 4日 (火)

「職員力」&「住民力」

9月定例会が始まっています。(既報)
私の一般質問の発言順番は19人中16番目。21日(金)午後1時からの予定です。

大きなテーマは、「職員力」の向上&「住民力」の育成・・・です。


質問事項  安曇野市を支える「職員力」の更なる向上を!


項   目  行政実務能力にゆとりはあるのか?
   

   要旨  ①市長の方針、市の行政理念はどの程度浸透していると見ているか?
        ②庁内雰囲気、庁風は訪れる人への来庁歓迎ムードがあるか?
        ③「報告、連絡、相談、打合せ」、庁内の風通しはいかがか?
        ④まだまだ実務能力にゆとりがあると見てよいのか?

項   目  職員配置、異動の考え方   

   要旨  ①人事異動に関する地域間異動についての考え方と配置バランスは?
        ②地域と職員との関りについて、どのような意識付けがされているか?
        ③地域住民と行政との距離を埋めるための工夫や取り組みは?
        ④係長以下の旧町村職員は、一定期間支所に留まると言う考え方は?

項   目  「職員力」向上のための施策と研修について   

   要旨  ①「職員力」とは何か?どのような状態をイメージしているのか?
        ②「職員力」向上のための施策、取り組みは?
        ③職員と市長が触れ合う機会とはどの程度のものか?
        ④部署を超えた職員からの提言を活かす機会と取り組みは?

質問事項  自らの意志に基づく公益的な活動ができる「住民力」の育成を!


項   目  地域づくり支援金の継続について
   

   要旨  ①地域づくり補助金は、支援か育成か?
        ②この事業による行政へのメリットは?財政的効果は?
        ③補助金の継続と拡大について、今後の方針は?
        ④補助金の地域枠、全市枠設置の意向と市所長権限についての考え?

項   目  「住民力」育成のための今後の方針、施策は?  

   要旨  ①行政として「住民力」育成にどう向き合って、取り組みをするか?
        ②主な(シンボル的な)施策として、何を考えているか?

以上の内容にて一般質問を行う予定です。
今議会で2年が経ちます。どのように一般質問をすれば思いが伝わり、具体性も増し、深まるやり取りとして施策に活かしていけるか・・・いつも緊張しながら約一時間を過ごし、終わった責任感と反省で終わってしまい・・・今回も自分自身の在り様が試されます。

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2007年9月 3日 (月)

都市ガス復旧宣言!

業界ニュースで申し訳ありませんが、防災月間にちなみ大切な内容だと思ったので・・・

7月16日に発生した新潟県中越沖地震で大きな被害を受けた都市ガスの供給について、8月27日に柏崎市と日本ガス協会は「復旧対象の3万978戸でガスの供給が可能になった。」と復旧宣言を発表しました。(9月3日付石油化学新聞記事参照)

日本ガス協会加盟の都市ガス事業者28社から最大で約2400人の応援隊が駆けつけ復旧作業にあたっていましたが、導管内に浸入した水抜き作業などに時間を要し、地震発生後復旧までの日数は42日かかりました。

近年起きている大地震によって都市ガスが停止し復旧するまで要した日数は、宮城県沖地震(1978年6月)が31日、釧路沖地震(1993年1月)が23日、阪神・淡路大地震(1995年1月)が過去最長の84日、新潟県中越地震(2004年10月)が53日要しました。

都市的機能の脆さが証明されているようなものでもあります。災害列島日本、特に活断層のある信州においては、自家燃料の方向性を見出してゆく必要を感じています。

だからと言って、ただ自家発電にすれば良い、燃料は薪かプロパンにすれば良い・・・などと、短絡的な発想による施設整備に終わるでなく、本質的な対策、対応としての準備、行政に置き換えれば、防災計画を実のあるものとして活かす必要を感じます。

安曇野市の「自」を考えさせられる大きな経験だと思います。

参考:http://fujimori.moe-nifty.com/blog/2007/07/post_097f.html

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2007年9月 2日 (日)

ウェイトリフティング

 8月28日から9月3日まで、山形村清水高原にある「スカイランドきよみず」にて中央大学重量挙部、選手22名が合宿をしていました。宿泊所の直ぐ横に屋内道場があって、里からはかなり離れていてどこかに簡単に出かけられるような環境じゃありませんが、集中して練習するには、夏は涼しくもあり、素晴らしい環境となっていました。キャンプ地としての来訪はもう5年目にもなるそうです。

中央大学の重量挙部は、大学の中でも幾人ものオリンピック選手を輩出している伝統名門校であり、監督の並木良憲氏はソウルオリンピックへ、コーチの三木功治氏はミュンヘンオリンピックへ出場しているのです。私がお邪魔した時には、OBでもある富山県ウェイトリフティング協会副会長の浅野一昭氏も激励に来ていました。これだけでもそうそうたるメンバーです。当日は松商学園の高校生が一緒に指導を受け練習に参加していました。他の大学や高校もこの施設をよく利用しているようです。

 なぜ中央大学がここ山形村にキャンプを張っているのかというと、地元出身のOBで学生時代インカレ3位の実績と、その後ドイツに渡りブンデスリーグで活躍をしていた清沢英彦氏が世話役を務め、ご自身でも波田町にトレーニングセンターとウェイトスポーツ専門店を開き、「スカイランドきよみず」の横にある誰も使わなくなっていた屋内ゲートボール場を借り、県内外多くの高校生や大学生の本格的な練習場所としても使われているウェイト道場として復活させたのでした。みごとな空き施設利用だと思いました。

 ただ世話役の清沢さんによると、実は氏は山形村の清沢村長のご子息さんで、利用ニーズがなく使われなくなってしまった村所有のゲートボール場でしたが、当然に使用料を納めながら、本格的なウェイト器材を持ち込んで道場として改良し、ウェイトリフティングを通じてスポーツ振興に努め、空き施設の利用率の向上に一役担っていたのです。しかし、昨年村議会で1名の議員から「私物化している」と指摘される場面もあったようです。氏の父親が村長を務めていることもあり、要らぬ迷惑をかけたくないとのことから、もし村外でどこか良い場所が見つかったら移転も検討したい意向があるとのことでした。

 ウェイトリフティングに限らず、ボディビルや健康体力増進にウェイトトレーニングは軽量なものから重量なもの、専門的なものから気軽に楽しめるものまで、エクササイズのメニューが数多くあり、幅広い多くの利用者が見込め、もし安曇野市で利用に困っている施設があれば、積極誘致しても良いんじゃないかと思いました。

山岳スポーツ、カヌー競技等の河川スポーツ、ハングライダーなどの空中スポーツ、そして野球やゴルフ等の屋外スポーツや屋内スポーツであるバスケットボール等と併せ、「スポーツの里」としてのブランドづくりも粋なもので、老若男女、県内外からのスポーツ愛好家を多数招き、定住人口に併せ、交流人口の多い、そして健康体力増進の「スポーツの里」として、福祉と教育の盛んなまちづくりにもつながって来るのではないでしょうか?!

どこか空いてる施設ってないでしょうかねぇ・・・

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2007年8月31日 (金)

安曇野市議会 9月定例会日程

 9月に入って早々、市議会9月定例会が開かれます。
平成19年度補正予算や平成18年度決算などが審議されます。

9月 3日(月) 午前10時~  本会議開会(報告採決、議案上程等)
    4日(火) 午前12時    一般質問通告締め切り
    5日(水) 午前10時~  決算説明(総務、総合支所、企画財政、健康福祉)
    6日(木) 午前10時~  決算説明(会計他、市民環境、産業観光、都市建設)
    7日(金) 午前10時~  決算説明(上下水道、教育委員会、議会)

     11日(火) 午前10時~  「議案」一括質疑
   12日(水) 午前10時~  常任委員会(環境経済、福祉教育)
   13日(木) 午前10時~  常任委員会(総務、建設水道)
   14日(金) 午前10時~  常任委員会(環境経済、福祉教育)

   18日(火) 午前10時~  常任委員会(総務、建設水道)
   19日(水) 午前10時~  一般質問(7人)
   20日(木) 午前10時~  一般質問(7人)
   21日(金) 午前10時~  一般質問(7人)

   26日(水) 午後 2時~  本会議閉会(委員長報告、質疑、討論、採決等)

以上の日程となっております。

 今回の会期は途中休会(議員審議、調査など)を挟み24日間と言うことで、報告2件、条例関係6件、平成19年度一般会計補正予算関係12件、平成18年度決算関係17件、その他2件の計39件が上程され、更に請願陳情各1件が審査されます。
最終日には、三郷交流学習センターの児童館部分請負契約を含む請負契約案件2件と人事案件6件が追加提出される予定です。

今回は総務委員会が豊科総合支所にて出張開催されます。その他委員会、議会とも傍聴可能ですので、気軽にお出かけください。
なお、今回の一般質問は19名を予定しており、1日6人~7人で午前10時から午後6時頃までかかります。

私の発言順番は、4日正午までに決まります。議員任期折り返しとなる定例会です。

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2007年8月25日 (土)

安曇野市の財政を学ぶ会・・・

 25日午後、穂高会館講堂にて「安曇野市の財政を学ぶ会」の呼びかけで、安曇野市の出前講座が開かれました。合併特例債、交流学習センター建設、安曇野赤十字病院建設支援、市庁舎建設等の財政面をテーマに、今年度からの三郷地域交流学習センターの一部である児童館建設を始めとして、今後いくつかの大型事業が予定されているため、市の財政に関心や心配及び疑問を持つ市民が集まって、合併特例債についての意味や使い途、市の財政シュミレーションなどを学んだのでした。出前講座終了後は、参加者において車座となり、私たち参加した数人の議員もその中に入って互いの思いや考え方など意見交換をいたしました。

 私は、この会の呼びかけが、最初から偏った集会であれば参加を遠慮しましたが、先ずニュートラルに財政を学ぼうとするところから始まる会であると認識し、安曇野市の財政の在り方やその展望、近い将来予定されている各種事業について、参加される市民が今はそれぞれ反対や不満であれ、賛成であれ、迷っているであれ、またその参加者が一部の人々であれ、それらの声も貴重な意見として参考に私もいろんな視点に立ってみて、今後議員としても誤った判断=選択をしないよう、自分自身の確認や勉強のためにも参加をしてきました。

 この会、実は2回目の開催で前回7月24日に第1回が行われたのでした。その時も私は参加してみたのですが、7月の第1回集会は残念ながら「単に箱物反対集会」の様相が強くなってしまい、特にこうしたらどうか・・・などの建設的な提言が多く出てくるでもなく、反対派の語気の強い人たちに全体が圧され、別のことを言う人たちの発言がいくつか遮られる状況にもありました。とにかく「箱物反対!」、「事業を潰すにはどのような方法があるか?」、「合併特例債は毒!」・・・など、穿った見方を失礼すれば、対等合併や選挙のしこり等を感じさせられてしまうような集会にも感じてしまいました。先ず勉強するところから始めた出前講座の域を飛び越してしまったのです。

 しかし、今回は前回の反省を十分活かし、行政側の分かり易い解説?!に耳を傾け、反対集会的な発言には主催者がうまく対応し、市民の勉強会に相応しい会の運営ができたと思います。私も最後まで参加させていただき、多少自分の思いも述べさせていただきましたが、反対であれ賛成であれ、まだ分からないであれ、いろんな発言をされる方々の考えや思い、そして波動に触れることができた良い機会だと思いました。

こうして市民の関心が高まり、行政も、議会も、地域も、そして市民全体も互いに学びあい、意見交換をし、真により良い、真に協働と言える「まちづくり」ができていけたら・・・と思います。

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2007年8月22日 (水)

五一会 行政視察‘07

20日・21日と石川県能登半島の輪島市と金沢市へ行政視察へ行ってきました。
輪島市では震災その後を視察しつつ、輪島市の災害対応や危機管理体制について、
担当職員のプレゼンを受け、情報収集・意見交換をしました。

翌日金沢市内にある「21世紀美術館」を訪問視察し、
元豊科近代美術館学芸員だった以倉氏を尋ね、館内を案内してもらいました。

詳細報告については、後日アップいたします。

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2007年8月14日 (火)

安曇野花火大会!!!

14日夜、安曇野花火大会が約3000発の打上げ花火によって、盛大に行なわれました。

昨年までは明科地域の花火大会として開催されていたのですが、
今年は、合併後5地域の一体感醸成に一役担おうと安曇野市全体の花火大会として、
市内どこからも見ることが出来る高瀬川と穂高川と犀川の3川合流地帯での開催でした。

見物会場としては、明科地域の犀川河川敷がメイン会場になっており、
浴衣を着た若者や家族連れなど多くの見物客で賑わっていました。
露天商も多く並び、お祭り気分を一層盛り立てていました。
私もゆっくり回ってみたかった・・・。

近隣の住宅では庭先にシートやイス・テーブルを持ち出し、
庭先からのマイ花火をビールやご馳走と共に楽しんでいる様子も見られました。
こんな平和な風景が安曇野の一つの風物詩になりそうです。

実行委員会やその関係者の人たちは、
立上げに過去の流れのややこしい交通整理から始まり、2ヶ月足らずの短い準備期間、
更に直前1ヶ月は自分の仕事も出来ない状態で協賛集めや花火大会の準備に当り、
当日も警察や各地域の消防団、商工会青年部や行政職員などなど関係者総出で、
周辺の警備、会場の案内等、見学客の安全や道路の交通整理等に当たっていました。
素晴らしいパワーです。大きな感謝と共に深く敬意を感じます。

これだけのこと、短期間でもやれること全て積み重ねてきた拘りの花火大会でしたので、
大成功裡に終わってなお余韻を残した素晴らしい花火大会だったと思います。
実際の花火の迫力や華やかさは当然のこと、
打上げられる度の歓声と拍手、終わって帰る時の満足し切った見物客の表情からも、
そのことは疑う余地もありませんでした。

多くの企業協賛を主体とした一枠一枠のそれぞれ特徴ある花火は、
安曇野の底力を感じさせるものでもありましたし、
安曇野市から大会補助としての300万円、12分間の音楽花火として披露されまして、
大きな金額ではありますが、それぞれの場所からの多くの見物客のメモリアルとなる、
心に刻まれた大きな価値を感じれば、決して無駄ではなかったと思っています。

これからも多くの市民や企業に支えられ、行政や議会もできる支援や協力は惜しまず、
また来年以降、安曇野のステータスとなるようにしたいものです!
工業製造品出荷額等は県内1位、農業産出額は県内2位を誇る安曇野市ですから、
3000発で満足せず、目標として5000発の花火大会にまで高めることができ、
全国に名を馳せる夏の一大イベントになって欲しいと願っています。

実行委員の皆さん、関係者の皆さん、お疲れ様でした。そして、心から・・・ありがとう!

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2007年8月13日 (月)

安曇野をスポーツキャンプ地として

今年も、今月4日から13日まで、安曇野をキャンプ地に中央大学バスケットボール部が、
秋のリーグ戦、更にはインカレに向けて合宿練習を行ないました。

宿泊は毎度お世話になっているビレッジ安曇野。
今夏も中大バスケ部のために困難極めた宿泊調整や練習場所の手配をしてくれました。
3食送り迎え付で、夏休みの混雑シーズンであるにも拘らず、実にありがたいことです。
礼儀正しい?大男がウロウロしていて、観光客の目も惹いたことでしょう。

体育館は、練習に集中できる環境を備えた豊科勤労者スポーツセンター。
本来市民の為の体育館なのですが、現地の温かい理解の下、スポーツ振興の為にも、
田舎では触れる機会の少ないレベルの高いスポーツを誘致しているようなものです。
スタッフや学生もこの環境は大のお気に入りです。更に強くなって、来年も来たいようです。

合宿最終日には、信州大学や松商学園高校のバスケ部学生、
私も指導をしたミニバス出身者が居る長野県選抜成年チームとの交流戦も行なわれ、
県内最高のチームと大学の強豪チームと白熱した試合が見られました。
もちろん?!中大バスケ部のゆとり勝ちです。

中大バスケ部は私の母校でもあります。当然ですが、誇りに感じています。
現コーチ陣は当時の先輩であり、`80年代の元全日本選手でもありました。
現役学生では、2年の小野が日本学生選抜に選出されて、アジア大会で不在でした。
卒業現役では、最強時代を謳歌した佐古やバスケット会のSアイドル五十嵐圭など、
多くのスーパープレーヤーを輩出しているのです。
私を頼って来ていただいているだけで・・・舞い上がってしまいます。

この期間、堀金地域でも、日大バスケ部の学生が小学生への指導をしたり、
国学院大學バスケ部もキャンプをしていたようです。
これに限らず、豊科北中が北信越大会初出場する等、安曇野の夏はバスケに熱いのです!

ミニバス、スポ少、中体連、高体連、一般クラブなど、
合併していち早く安曇野市バスケットボール協会として一体となることができました。
一般クラブでは、第1回の安曇野リーグを毎月開催し、更に一体感を創り出しています。
強くも弱くも8チームがリーグ戦で技をぶつけ合い、地域支援金の対象事業になりました。

安曇野、或いは安曇野周辺を含めても、多くのスポーツ団体が合宿や大会や交流など、
この地の利用は少なくありません。
スポーツから見る「安曇野」も大きな魅力と言えるでしょう。これも一つのブランド力です。
これからも、スポーツ振興、スポーツ誘致には積極的に関わっていこうと思います。
まぁ、得意技はバスケットボールぐらいですが・・・。(^^;)

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2007年8月 1日 (水)

「ふるさと常念」登山の会

 7月21日・22日の土日で、待ちに待った常念岳登山を実施いたしました。

当初は前の週の土日でしたが、7月の台風では史上最強の大型台風が通過してくれた影響で今週に延びたのです。60人いた市民参加者も、26名に減ってしまいました。

また、前日夜はなんと大雨、ただひたすら雨に打たれながらの登山・・・と、腹を括って翌早朝を迎えました。しかし、それにめげない参加者の思いが通じたか、体の火照りを抑える気持ちの良い霧雨のようなミストシャワーはあったものの、晴れ男晴れ女一行を歓迎するかのように、強い日差しも時折現れ、合わせて稜線や山頂も姿を現して、常念小屋に着いた時には登山の疲れもどこ吹く風とばかりに、皆さん元気でした。

「よし、今日のうちに山頂極めておこう!」・・・と。そして、ガンバルコースはいざ山頂へ!

ゆっくりコースは、常念小屋に着くやいなや「世界一うまい生ビール」の飲み放題で、登山の疲れを癒していたようです。時折入る無線に、「飲み放題は4時までだぞ!」と言われ、山頂征服後、下りを急いだのですが間に合わず・・・。待っていたのは全部で缶ビール3本のみでした。それでも、みんなで分け合って喉の渇きを満たしたのでした。

夕食までの空き時間には、貸切の大部屋に参加者全員が集まり、自己紹介や登山や常念岳にまつわる思いをそれぞれ語り合い、和やかで楽しく充実したひと時を過ごさせていただきました。

夕食では、当日開所した信大医学部による山岳診療所の皆さんと夕食会となり、常念小屋の山田社長の常念の歴史や伝説などのお話を聞きながら、これまた贅沢な山小屋での夕食会となりました。

翌朝の日の出を見ようと全員早起きをし、ほんのわずかの隙間から、かするかどうかで「雲よ退け!」と念じたのですが、これは通じず諦めました。更に、ガスに包まれた山頂を見て、ゆっくりコースの方が山頂に行きたい思いを強くしていたのですが、これも断念かと・・・思いきや、な・な・なんと!部屋に戻ったら急に雲がひき、昨日からベールに包まれていた槍ヶ岳や穂高連山が顔を現し始めたのです。

これはもう登らなきゃ!・・・と、常念岳山頂組みと横通岳8合目組みと別れ、行動をしたのでした。私はもう一度常念山頂へ・・・。視界の開けた山頂では、遠くは乗鞍岳、稜線に沿って蝶ヶ岳もその小屋も見通すことができ、また槍ヶ岳から西岳、大天井と東天井岳など、まだ雲は多くて快晴とまでは行きませんでしたが、360度の大パノラマを楽しむことができました。

二日目の常念小屋からそれぞれのマイ登山を堪能できた一行は、いざ下山で無事全員元気で下山できたのでした。行って良かった「ふるさと常念登山」でした。

私は今回、登山ガイドのようにグループを引率する役割を担ったのですが、75歳や76歳の人を始め高齢者の方々の健脚なこと。特にゆっくりコースで来たご高齢の男女二人を下山においては先頭を歩いてもらい、私がそのすぐ後を付いて行くようにしたのですが、その先頭集団のペースは他をどんどん引き離していってしまったのでした。驚愕でした!

登山や山は良いですね!現代社会には置き忘れてきたものがたくさん凝縮されているのです。

「登山と自分」・・・心も体も体験も、ここには人生が詰め込まれています。

「登山者と自分、登山者同士」・・・現代社会に置き忘れられつつある「出会い」「知り合い」「つながり」「絆」そして「拡がり」・・・と。

「山と自然と自分と人と」・・・ここには犯してはいけない自然の掟があり、踏み入れてはならない山の掟があります。本来なれば、山に限ったことではないと思うのです。

ロマンチックで情熱的な「海」も好きですが、人生や社会の手本となるべき聖地は、「山」かも知れません。

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Img_2636  詳しくは、マイフォトまで!

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2007年7月24日 (火)

「LPガス」って不便?便利?

すみませんm(..;)m・・・手前味噌なニュースです。・・・でも大事なことなんです!

「公共施設へLPガス設備を!」

7月16日午前10時13分頃に発生した「新潟県中越沖地震」、死者10名、負傷者1280余名、住宅全壊950余棟となる大災害となりました。
震度6強を記録した新潟県柏崎市を始め、被害が大きかった地域が都市ガスエリアであったこともあり、水道も同様に長期間使用できない地域が広範囲に亘っていました。
確かに阪神大震災の時と同様都市ガス被害は大きなダメージを負っているようです。
都市ガス管破裂により、20日現在供給停止状態で、復旧の目途立たず・・・とのこと。

ところが、信越北陸地方のLPガス施設(一次・二次基地、充填基地、LPガススタンド)からの被害報告はなく、通常に出荷されています。
一方お客様宅では、マイコンメーターによる感震遮断、ガス漏洩や容器転倒はあったものの、新潟・長野両県から大きな事故報告は無く、火災等二次被害報告もありません。

なお仮設住宅では、新潟県内1100余戸の建設が予定されているようですが、熱源には震災時に強い「LPガス」が採用されたようです。
学校等の避難所等においても、自衛隊やボランティア、住民同士により炊き出しが行われていますが、ここでも熱源は「LPガス」が使用されています。
「強いLPガス」が、今回においても証明されました。

「災害列島日本」において、高い安全性と利便性が発揮されている「LPガス」
今後の災害時における庁舎等公共施設の災害対策への取り組みとして、
「LPガス」の常用は必要不可欠だと思っています。
「公共施設へLPガス設備を!」
・・・「地域防災協定」の締結も含め早急なる検討が必要でしょう。

「やはり危ない!電磁波!!」

6月18日の日経新聞など一般紙に報道されましたが、
世界保健機関(WHO)が、IH調理器(電磁誘導熱源器)など電化製品や高圧送電線が出す強い低周波電磁波の人体影響について、「小児白血病発症との関連が否定できない!」として、世界各国に対策法の整備など予防的な措置を取ることを求めた勧告をいたしました。

WHOの「環境保健基準」のまとめによると、
 ①常に平均0.3~0.4マイクロテスラを超える電磁波にさらされると、小児白血病の発症率が2倍になる。

 ②今後、IH調理器などの電化製品に電磁波レベルの表示を義務付けるよう求める。

 ③住民や使用者の電磁波曝露を減らすための法整備を行うよう勧告。

・・・・・などを指摘しています。

また、理学博士で荻野晃也電磁波環境研究所所長は、兵庫県で行われた講演会の中で、本件に触れ、「政府の委員である人が『妊婦は、電磁調理器の使用を避けるのが望ましい』とコメントしたことに驚いた。」と話し、「IH調理器は壮大な人体実験をやっているようなものである。・・・電化製品の電磁波数値の公表と消費者はできる限り被爆しないようにすることが大事.である。」と主張しています。

いずれにしても、全ては自己責任です。
ただ、流行にすがる現在の社会の流れを考えさせられる一面でもあると感じました。

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2007年7月20日 (金)

安曇野市本庁舎は・・・

 いよいよ安曇野市が本庁舎新設に向けて動き出しました。
今年10月に、地域審議会委員、識者、行政職員、一般公募者、25名の委員による、
「本庁舎等建設検討委員会」を立ち上げ、本庁舎の規模や設置場所等を考え、
旧役場庁舎における空きスペースの活用も含めて論議される予定であります。

 私も一般質問の中で、「機能、規模、場所は平行して議論を進めていく必要がある・・・」と、
田園都市構想を打ち出している「安曇野市のまちづくり」において、
本庁舎は大変重要な位置付けであり、「安曇野市」の根幹を成す前提となります。
本庁舎建設はまちづくりの重要課題!であり、まちづくりの楔となるのです。
現在、土地利用計画が検討されていますが、
本庁舎の位置付けは、まちづくり構想を考える上でも明確にする必要があります。

http://fujimori.moe-nifty.com/blog/2007/05/post_09f9.html

http://azumino-citizen.web9.jp/modules/newbb/viewtopic.php?viewmode=thread&topic_id=4&forum=3&post_id=9#forumpost9

タイトルは違い一部ですが、上記ブログに本庁舎について触れています。参考までに・・・。

 私もそうですが、
なぜ多くの皆さんは本庁舎の建設、規模や位置等について気になるのでしょうか?
既存施設を有効活用する・・・この方向性は決して間違ってはいないと思います。
ただ現状では、機能、規模、位置、配置など、
使い勝手の悪さ、分かり難さ、不便さなどが大きな課題となっていることは否めません。
業務に従事し、公共サービスを提供する職員が不便であったり、分かり難かったら、
利用するお客様である市民にとってはもっと使い勝手の悪いものであり続けます。
そして何より、総合支所など一部を除き各行政施設は、
老朽化が進んでおり、耐震性も低く、新たな用途としては適さないのです。

 「安曇野市役所本庁舎」は、現在の仮の本庁舎のままで良いと言うことではなく、
当然ながら、旧町村からの思惑が渦巻いている?合併新庁舎のことでもなく、
「安曇野市」の市役所本庁舎について
のことを指しています。
地域間のしがらみやエゴ、駆け引きによる建設検討ではなく、
客観・冷静な考え方により、田園都市としてのまちづくりの姿を望む
ところです。

(場所を選定する上で)

①「5総合支所にプラス1の本庁舎」ではなく、総合支所の一つ以上は本庁舎に集約。
②あくまで田園都市のシンボルとして、市街地以外での田園は開発用地としない。
③市内各地域や市外からもアクセスし易い道路交通網等が整備されている。
④本庁舎周辺の開発行為や建設意匠に対し、許容できる周辺事情や地域を持つ。
⑤5地域の持つそれぞれの特徴やイメージが生かせるまちづくりに合致。
⑥比較的近くに商業施設や病院など、また行政施設も含め、日常利用施設等がある。
⑦施設のばら撒き行政は避け、広域的・中央的・日常利用施設の集約を考慮する。
⑧地域での窓口施設充実として、総合支所のコンパクトなリニューアルを今後計画する。
⑨地域市街地間とのサラウンド効果を生むコンパクトシティ的田園都市のまちづくり。
⑩10万都市に相応しい、自然と農と暮らしの共生を織り成す都市整備となる。
                 :
                 :
                 :

等など、細かく考えてゆくと限がないかも知れませんが、
一つ一つを当て嵌めてゆくと、ある程度場所は絞られてくるのではないでしょうか。

本庁舎があるから・・・、ないから・・・、の地域的(間)議論は避けたいものです。
安曇野市は5地域一緒になったのですから、どこにいても、多少遠くても近くても、
それぞれの地域や人や文化等を尊重し合い、それぞれを自慢してゆきたいものです。
我が「安曇野市」として・・・!

私は、穂高も、明科も、堀金も、三郷も、そして豊科も・・・みんな大好きです!
ふるさと自慢です!

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2007年7月 9日 (月)

北アルプスで福祉と環境教育を・・・

 「山」には、不思議な魅力があります。
私は頻繁に登るほど熱中している訳ではありませんが、山登りが好きです。
そして何より、
山頂から眺める大パノラマ!刻一刻と変化する山の気象。輝く夜の満天の星・・・!
ご来光も、彩雲も、ブロッケンも・・・、高山植物や、動物たちも。

「山」には、人が手を入れてはいけない美しい、貴重な大自然が残っています。

「山」の不思議は、登る人、訪れる人全てに大自然の素晴らしさを与え、脅威も与えます。
「山」の不思議は、出会う人同士を和ませ、忘れかけた関わり、絆を呼び起こします。
だから私は多くの人にこの「山」を訪れて欲しいとも思っています。
私たちの住む日本にはこんな素晴らしい「山」が、大自然があるのです。
ついそのことを忘れて、自然にも意識が向かず、自分の半径どのくらいでしょうか、
その範囲だけの聖域を守るに精一杯な気がしてなりません。心のゆとりが少ないのです。
私は思います、
「多くの人にこの大自然に触れて欲しいと、人との関わりの原点にも。」

 私たちの近くには、「上高地」と言う山岳観光地があります。
年間およそ50万人の一般観光客や写真家や山岳愛好家などが訪れています。
電車や車で乗り継いで行けるので比較的便利に訪れることも出来ます。
近くには乗鞍高原や白骨温泉などゆったり、まったり滞在できる場所もあります。
訪れた観光客達は、またいつか再訪してみたい、いつまでも大切にしたい場所・・・と。

 「北アルプス・ロープウェイ構想」
これだけ聞くと、また金儲け主義とか、自然が荒らされるとか、乱開発の走り・・・等など、
とんでもない話だと、端から潰したくなるようにも感じられます。
しかし、私は大自然は未踏の地にしておくことも大賛成ですが、
むしろ多くの人に触れて欲しいとも思うのです。そして誇りも抱いて欲しいと。

特にその辺ポイポイ無意識か意識的かタバコを投げ捨てたり、ゴミを放置する行為にも、
少しは罪悪感を抱いて、行動が変化していく機会となれば良いと思うのです。
希少な自然を目の当たりにして、これを無くしても良いとする人はいないでしょう。
でも、知らないと、日頃の生活にまみれていると、そんな実感や機会が少ないのです。
一人でも多くの山岳ファンが増えると、自然とゴミの排出量が減るような気がします。

人同士の関わりも変わります。

隣組の良さが失われつつある昨今、個人主義、自由主義の偏見で歪んだ日常社会、
混沌迷走している社会において、忘れてきてしまった人の心と心の関わり、
挨拶、助け合い、支えあい、譲り合い、配慮など、「山」には存在している
のです。
山小屋では、見知らぬ人同士寄り添って部屋を共有していることも日常です。
障がい持つ方々にも、少しでも「山」が大自然が身近な存在であって欲しいと思います。

「北アルプス・ロープウェイ構想」・・これは大切な「福祉と環境教育」の一環
です。
観光目的にすることは本末転倒なことです。
「山」を無法地帯にすることは、踏み荒らして山頂を拡げてしまう様なことになります。
少なくとも1時間内外は、歩いて登山をする素晴らしさを味わうことも大切です。
山小屋経営にダメージを与えることも避けるべきです。
山岳環境税の導入や自然保護協力基金の創設も検討の価値はあるでしょう。

自然美化や環境保護、山岳パトロールなどの組織、団体、ボランティアも必要でしょう。
山岳観光と自然保護とを両立した仕組みによる「福祉と環境教育の場」を創るのです。
自然との共生を実現している場所
、ここに来れば人の意識が上がる場所としても。
厳しい管理規制の下で、・・・平地での観光開発にもルールが必要でしょう。
世界の共有財産である「北アルプスと安曇野」は、私たちの手で生かし、守るのです

「北アルプス・ロープウェイ構想」・・・端から全面否定することもないでしょう。
当然乗り越える課題、慎重に良く考える課題などたくさんあります。
私も人間も愚かなところが多いかも知れませんが、知恵と理性と良心を持ってすれば、
老若男女、障がい者から子供まで、北アルプスが更に身近になって、
人としての意識の変革、進化に結ぶつくことが可能だと一考の価値を見ています。

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2007年7月 3日 (火)

市民のために・・・何が可能か?

 行政には国や県や市町村など、多種多様な仕組みや制度やルールなどがあります。
最近行政に関わっていると、大きく二つのスタイルがあることを感じました。

一つは、
そのルールに填った杓子定規な対応を第一とするスタイル
です。
俗に言われる「お役所仕事」と言われるものです。

もう一つには、当然同じ制度などの下で条件は変わらないのですが、
案件に対して柔軟な受け取り方をし、解釈や所管部署を横に跨り連携して、
積極的に事の解決に当たろうとするスタイルです。

当然行政は、
各種法規制に基づき公平な制度やルールなどによって運営されているのです。
ただ、
その中で「何が可能か?」の視点で法規制や制度の範囲、枠を最大限活用し、
市民のために、地域のために、柔軟且つ臨機応変な対応が試されているのです。

 抽象的ですが、私たち市民として、どちらが行政の対応に求める姿でしょうか?
前者はすこぶる消極的、否定的であり、後者は能動的、肯定的であります。
どちらの意識で行政運営を行っていくかで、長年に大きな違い、開きが出て来ます。
このことは、行政に限らず、
ビジネスの上でも、私たちの人生、生き方にも同じことが言えると思います。

 更に言うと、上記二つのスタイルで、前者のスタイルにおいても二つのタイプがあります。
一つには、
まじめに正直に誠実にも、型にはめようとしているタイプ
です。
もう一つには、
やらない理由、やらなくてすむ理由、やりたくない理由にしているタイプ
です。

ここで、私たち市民の「過度な行政依存」を変革してゆく過程においては、
行政対応が冷たく感じることもこれから多く遭遇することもあるとの覚悟も必要でしょう。
ただ、
そこを逃げ場所にすることのないよう、行政には前向きに頑張って欲しいところです。

町村役場から総合支所となり、職場も地域を越えて入れ替わってゆく中で、
初めて出会う地域の住民はもとより、初めて組む行政マン同士の対応においても、
地元地域の時と違う、余所余所しい杓子定規な行政対応とならないよう願うところです。

 皆さんは、行政対応に対してどのようなイメージ、印象、更には実感をお持ちでしょうか?
今、安曇野市では、合併新市としての水の濁りがまだ落ち着かず、
私のような議員も、行政職員も、市民においても例外でなく、混沌さが抜けません。
時間がかかることは覚悟が必要でしょう。

私も行政と共に、何を判断し、何を行動して行くかにおいて、またどんな状態であっても、
自分の持つ意識に心を向け、合併新市から「安曇野市」への進化に貢献して参ります。
「心の状態」「感情と理性」「物事の本質」「視点や感性」「知恵と工夫と行動」など・・・、
自分の議員としての、人としての在り方に・・・心を澄まして・・・、
他人以前に、自省が必要と感じています。σ(^^;)・・・m(..;)m

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2007年6月23日 (土)

教育腐敗?は誰のせい・・・?

難しい教育問題ですね!重たいテーマです。

日本は今、大きな、絡み合ったジレンマの中に立っていると思います。
政治が教育に絡んでいることもその現れなのでしょう・・・力で何とかしようと。
戦前のような、教育に「意図」を持つ政治でなく、今は・・・「処方的意図?」として・・・。

今の私たちの意識と行動の延長線では、私は教育問題の解決は無理だと思うのです。
・・・誰かのせいにしているうちは・・・そして、外に求めているうちは。
やれ政治だ、やれ学校だ、教育委員会だ、先生だ、PTAだ、社会が・・・とね。
誰かのせいにするから、それぞれが過敏に、過剰に反応し複雑に絡み合うのです。
ますます寛容さが希薄になっていってしまう・・・私たちがそのつもりでなくても。

今必要な手段は・・・「コミュニケーション」でしょうか。
先生同士も、先生とPTAも、PTA同士でも、親と子も、子供同士でも、
・・・それぞれ真に腹割ったコミュを・・・仲介が必要な場合もありますが・・・。
ズレている時に必要なものは一方的な押し付けルールではなく、コミュだと思うのです。

学校は子供たちにとって、理屈はともかく、本来行きたい場所だと思います。
勉強嫌いでも、友達が居るし、先生も居る。仲良くなりたい、つながりたいのです。
人は、人と関わることで生きていくこと、成長していくことを、魂は知っています。
その中で、認められたい・・・と。
お母さんから離れる不安を、拭ってくれるのは、・・・施設でなく、人なんだと・・・。

「自然」と「遊び」を通じて人と関わり、暮らしに組み込むことが大事かと・・・。


あっ、それと、今の世の中、一人の力ではどうにもならない・・・と思われますが、
「意のある人は決してあきらめない。自分を信じて立ち続ける。」も加えておいてください。

戦後教育で育った私たちすべてが否定されることもないと思っています。
日本は史上最悪の歴史体験をした訳ですから、現在もその代償を払っています。
このことは、体験していない私たちにとっても良い学びになっているはずです。
ただ、
飽食の時代、私たちを蝕んで来ていることは・・・良いも悪いも・・・「我欲」です!
「お金」が、歪んだ「自由主義」が、義務と責任の薄い「権利」がさせているのでしょう。

ここ戦後60年の教育の何が変わったかと言えば、
まぁ、少なくとも自分たちが教育を受けてきた40数年で何が変わったかと言えば、
教育そのものと言うより、教育に関わる環境や意識が変わって来たのかな・・・とも。
教育の効力を超え、厄介な「我欲」によって、教育現場に立つ人も、関わる人も、
受け入れる社会も、送り出す家庭も、それぞれ自分自身も・・・変わってきている。

だから、それを乗り越えられない今の教育が間違っていると言ったら、
・・・そうかも知れません。
いや、教育と言うより、社会じゃないでしょうか・・・それも私たち人の意が創り出している。
求め過ぎている、また、求めなくては成り立たない・・・社会が変だと思うのです。
確かに、そのことを認識する「教育」は必要でしょう。

世の中相当病んでいますので、(特に私たち大人の世界が・・・)
自分までが自暴自棄、腐らないように気をつけたいと思います。
自分を信じて・・・更に自分を磨き続けて・・・で、その自分を探し続けて!

自分も見れ、人も見れる人が、一人でも多くつながって立ち続けてゆくことが・・・
拡がりとなり、小さくも大きな力となって行くんだと思います。
「信じて立ち続けること、それが自分の信念であり、生き方なんだ」と言えるように。


なんかだんだんずれて来た様な気がする。
また、書けば書くほど身が詰まされて来ます。人のことは言えないですね!(^^;)

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2007年6月22日 (金)

「ふるさと納税」&「事業所取扱税」

 会社は、会社の所得にかかる税金として、法人税なるものがあります。
詳細な説明は省かせていただき、
会社の所得に対する税金には、法人税と法人住民税と事業税があり、
会社の規模などさまざまな要素で幾分異なりますが、あわせて大体40%となります。
所得が1000万円増えると400万円は税金として収める必要があると考えてください。
そのうち法人住民税率が約5%ですので、都道府県分は50万円となります。
ただ、この法人税等は本社が所在している都道府県から納められます。
従って、企業の進出する事業所が本社でなければ、多くの税収は望めません。

 安曇野市は、工業統計調査によると2005年(H17年)分製造品出荷額等において、
松本や長野を抑え、長野県内ダントツトップの8600億円余となっています。
出荷額ですから所得でもないですし、事業所であって本社ではありませんので、
市に入る税金は、事業所の固定資産税と市内従業員の住民税ぐらいなものです。
もちろん他にも、自動車税だ、タバコ税だ、酒税だ、不動産取得税等などもあります。
それぞれ大切な税金収入になりますが、製造品出荷額は課税額とはならないのです。

 詳しい税金の実務や仕組みに関しては専門家でないので分かりません。
ただ、今、国が「ふるさと納税」を国会で審議しているようなので、
地方分権を唱える今、地方の自主財源のあり様を考える機会だと思っています。

地方にはそれぞれ事業所などが進出、誘致されており、
地域によっては誘致にあたり相当のリスクと努力が積み重ねられて来ていると察します。
でも、本社でなければ税収メリットと言うものは多くは期待できません。
もちろん、
多少の税収増にはなり、地域産業の誇りでもあり、雇用の創出、人口増にもなります。

 そこで勝手に妄想したのが、「事業所取扱税」なのです。
例えば「事業所取扱税」を1%と設定した場合、製造品出荷額が8600億円でしたので、
安曇野市の「事業所取扱税」はそれだけで86億円となります。
2%であれば、一般会計予算の約50%賄ってしまいます。
他の産業にも及べば、1%でも相当な額になり、自主財源の充実につながります。

「事業所取扱税」はそれぞれの事業所を抱える、地方の権利だと思えるのです。
すべて本社所在地が吸い上げてしまうのは理不尽のような気がします。
「事業所取扱税」を納めた分は法人税、法人住民税等から当然控除されるべきです。
地域に根ざす企業にとっても、事業所を抱える地方にとってもメリットはあり、
事業所に対する感謝と応援したい気持ちが生まれてくるのではないでしょうか。
名実共に、地域企業となれる
のです。

租税負担を免れている赤字企業に対しても課税化が提唱された、
外形標準課税に似たところがあるように思えますが、
本社所在地に関係なく本支店や事業所ごとの課税となる「事業所取扱税」と違います。
赤字企業であれば従来の法人住民税均等割等は別として、課税の必要はないのです。

これもう一つ効果を言えば、
今、全国的に一般競争入札の導入が叫ばれ、各自治体が検討、導入をしています。
安曇野市でも今年度から試行的に条件をつけ、一般競争入札が実施されます。
地元に本社を置く企業と営業所だけ置く出先企業との競争も発生し、
資本力などの違いで落札する出先企業の売上げが増えても地域へのメリットは少ない、
雇用や技術力の向上などとは言われますが、本当のところ実際どうなのでしょうか?

しかし、「事業所取扱税」が導入されれば、ある意味、
本社が安曇野市内に置いてなくとも事業所等があれば、
喜んで入札に参加していただける構図が出来上がると思うのです。
地元で仕事をしたら、地元に税金を払う、利益を還元する・・・が良いのです。

赤字企業の場合は、入札参加資格に影響してくるとは思いますが、
法人住民税の均等割りや事業所を基準に課税されている事業所税から、
算出基準を設けることも研究すれば良いと思います。

企業と地域の真の一体感が生まれてくると思うのですが、
私は複雑な税務の専門ではないので、何も知らず勝手なことを言っています。
「ふるさと納税」と併せて「事業所取扱税」の実現により、
地方分権、地方の自立等が税制抜本改革により可能になったらと夢見ています。

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2007年6月15日 (金)

福祉教育委員会 `07年6月視察

安曇野市議会、平成19年6月定例会が始まっています。

今週は、13日健康福祉部と15日教育委員会と2日にわたり、
平成19年度一般会計補正予算や条例改正案、請願陳情など慎重審議の後、
それぞれの所管部署に関わる事業の状況などを現地視察してまいりました。

委員会視察の様子を右サイドバーのマイフォトにアップいたしました。

   

健康福祉部では、県立こども病院の経営方針、状況などの説明と院内施設の見学、
本年秋に竣工を迎える特別養護老人ホーム「豊岳荘」の建設状況説明との現地視察。

教育委員会では、本定例会に公園の設置及び管理に関する条例の上程がされている
三郷地域にある黒沢洞合(くろざわどあい)自然公園の視察、
児童数約1200人の県内一マンモス校である三郷小学校の不審者緊急通報システム、
明科、豊科、三郷地域の小中学校の給食を賄う二つの学校給食センターのうちの
7月引渡しを控える三郷地域に建設中の南部学校給食センター、
道路拡張のため移転、先頃完成引渡しとなった豊科南小学校プールの視察をしました。
(プールの写真は、引渡し式の時のもの)

安曇野市は、少しずつ「安曇野市」としての形を整えてきています。

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2007年6月 8日 (金)

私の一般質問は21日午後3時前後!

 6月定例会の一般質問。私の順番は21人中12番目、21日午後3時前後からです。

(質問事項1) 安曇野の景観は、市民・国民・世界「共有の財産」である!

(項目)  「みどりの愛護」における皇太子殿下のお言葉の重み

   要旨
      ①全国「みどりの愛護」のつどいが安曇野で開催された意義と責任
      ②全国大会、皇太子ご夫妻、長野県初、全訪問施設は安曇野市

(項目)  「みどりの愛護」における市として今後の具体的構想は?

   要旨
      ①「みどりの愛護」の先進地となるために・・・できることは?
      ②「みどりの愛護」は最善のまちづくりとは考えられないか?
      ③どのようにして市民などの意識の高揚を図るのか?
      ④オープンガーデン、6月第一土曜日「みどりの愛護」Day・・・等

(項目)  土地利用計画と景観条例と開発行為への「みどりの愛護」

  要旨
      ①景観条例や「みどりの愛護」方針への見解と取り組みについて
      ②安曇野の空間・ゆとりを大切にする施策を!空間は緑を生む!
      ③優良住宅・優良団地への暫定的な誘導措置ができないか?
      ④不動産会社、住宅会社への協力依頼への取り組みは?

***********************************

(質問事項2) 安曇野ブランド推進室の位置づけについて

(項目)  安曇野ブランド推進室の取り組み状況について

  要旨
      ①安曇野ブランド推進室の使命と役割とは?
      ②現在までの取り組み状況と今後の動向について

(項目)  安曇野ブランド推進室の位置づけについて

  要旨
      ①産業観光部の中に置かれているが、メリット、また改善課題は?
      ②ブランド推進室の役割と責任及び権能範囲、決済フローについて
      ③現位置づけと体制で十分と考えるか?今後の体制強化は?
      ④安曇野ブランド推進室は独立部以上の格上げが必要と考えるが?

(項目)  行政機構統括部署として、行政経営企画戦略室の考えは?

  要旨
      ①安曇野市組織機構の中での、縦割り行政における課題と対応は?
      ②行政機構整理統合の中で、行政経営シンクタンク部署の必要性は?
      ③ブランドづくりは・・・まちづくり!

以上です!
質問内容を見ていただけると、質問の意図を読み取っていただけると思います。

今回も演説になるのか、時間をうまく使えるか、答弁に期待できるのか・・・楽しみです!

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2007年6月 5日 (火)

安曇野市議会6月定例会の会期日程

 平成19年安曇野市議会6月定例会の会期日程は以下のとおりです。

6月 7日(木) 午前10時~  開会
    8日(金) 午前12時   一般質問通告締め切り

   12日(火) 午前10時~  「議案」一括質疑
   13日(水) 午前10時~  常任委員会(総務、福祉教育・・・健康福祉部所管)
   14日(木) 午前10時~  常任委員会(環境経済、建設水道)
   15日(金) 午前10時~  常任委員会(福祉教育・・・教育委員会所管)

   20日(水) 午前10時~  一般質問(7人)
   21日(木) 午前10時~  一般質問(7人)
   22日(金) 午前10時~  一般質問(7人)

   25日(月) 午後 2時~  本会議閉会(委員長報告、質疑、討論、採決等)

以上の日程となっております。
今回の会期は途中休会を挟み19日と言うことで、平成18年度一般会計補正予算と、
平成19年度一般会計補正予算及び特別会計補正予算、請願、陳情等が審議され、
委員会、議会とも傍聴可能ですので、気軽にお出かけください。
なお、今回の一般質問は21名と多く、1日7人午前10時から午後6時頃までかかります。
私の順番は、8日正午までに決まります。

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2007年6月 3日 (日)

議長国「安曇野市」として・・・

 全国「みどりの愛護」のつどいが、好天の中、国営アルプスあづみの公園にて、
皇太子殿下、同妃殿下の御臨席の下で、盛大に開催されました。
全国から「みどりの愛護」に功績の高い民間団体や行政関係者ら1500人余りが集い、
みどりを守り育てる国民運動を更に積極的に推進していくことを誓ったのです。

このつどいは「みどり」について、国民の造詣を深めるための「みどりの月間」期間中に、
広く緑化意識を高揚し、住み良い環境づくりを推進することを目的として、
全国からみどりの愛護団体や保護・育成団体など多くの関係者が一堂に会し、
第18回として、ここ国営アルプスあづみの公園にて開催されたのです。

全国のみどりの愛護団体の皆さんの功績を、冬柴国土交通大臣が表彰し、
開催記念として、開催地となる長野県からも功績の著しい愛護団体の皆さんを、
村井長野県知事が表彰を行ないました。

 式典では、皇太子様がお言葉を述べられた中で、
安曇野の里山と田園地帯を「日本の原風景」と評され、15年前の常念登山の話に触れ、
「常念岳に登った折に眺めた安曇野の景色が、とても美しかったことを思い出します。」
と懐かしくお話しされました。
続いて地元小学生男女二人が「緑を愛し守り育て、未来に伝えます!」
と力強い宣誓をいたしました。

 記念植樹の式では、開催地である平林安曇野市長が、
「常念岳を仰ぐこの桜の木が緑の象徴となり、満開の花を咲かせることを祈る・・」と述べ、
地球温暖化に関する環境問題における京都会議の議長国のような役割とも言え、
ますます安曇野市の今後の在り方や姿勢が大きく問われていると強く感じました。

このつどいがここ安曇野で開催されたこと、皇太子殿下のお言葉と皇太子妃のご行啓、
安曇野から全国に向けて発信された「みどりの愛護」の誓い・・・とても意味深いことであり、

ここ安曇野は、「市民共有の財産」から、「国民、いや世界共有の財産」だと発信されました!

 安曇野を支える私たち議会や行政も、無礼覚悟で言えば、地域住民も、
旧町村の処理や地域エゴの調整など本質外れた「合併新市」の議論・方向付けから、
早く「安曇野市」としての、将来に向けての本質的なまちづくりの議論や方向付けに、
議員、市民、行政に携わる一人一人の意識高揚を創り出して行く必要を、
この集いに参列し、市民の歓迎や歓喜する場所に居合わせ、意を新たに強く感じました。

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2007年5月28日 (月)

景観は市民共有の財産!

 

写真は、東京都国立市の国立駅前通、通称「大学通り」と言われている場所です。
路面の緑化や植栽での目隠しなど景観や環境へのこだわりも感じられます。

最近では、景観形成・維持を相互に求めるために、
マンション業者に対して住民訴訟まで起こした地域でもありますが、
新緑に色づいた桜並木や銀杏の木々がマンションを覆い隠すかのように、
生い茂っていました。

国立市は、「大学通り学園・住宅地区 景観形成のための方針と規準」を制定しました。
国立市の都市景観形成条例施行を受けて、
住民主体による景観形成協議会が立ち上がり、
景観形成のルールとして、重点地区景観形成基準を定め、
建築物や広告物の新・改築、移転などの行為を行なおうとする場合は、
法令に基づく手続きの前に市長への届出を必要としています。

国立市の案内には・・・

「旅をすると色んな町並みに出会います。

 住んでみたいなと思う素敵な町並み。

 また訪れてみたいなと思う心に残る町並み。

 うるおいと安らぎを与えてくれる町並み。

 そこに住む人々の心が伝わってきます。」

「ドイツの大学都市グッティンゲンに倣い、理想的学園都市を目指してつくられたこのまちの美しい景観は、七十数年の歳月を経て形成されています。優れた都市景観は、市民共有の財産として、次の世代へと継承されていかなければなりません。
 先人の努力でつくり上げられた、かけがえのない大学通りの景観を「つくり、守り、育てる」ために、大学通り学園・住宅地区憲章」を掲げ、大学通りの景観を守る「景観形成のルール」を定めます。」・・・と。

本当ですね!さすがです!
ここでは市民と行政の協働により、理想的な学園都市を目指しているようです。

北アルプスに抱かれた田園都市としての安曇野の四季折々美しい景観も、
農業や屋敷林住宅など先人の知恵と努力によるものが多く、
私たちにやすらぎと潤いを与えてくれています。
安曇野市の景観形成方針が早く発せられることを今かと願って止みません。

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2007年5月23日 (水)

「政務調査費」とは何か?

 「使途基準見直し」 「議長是正勧告など導入」 「違反あれば返還命令も」
「領収書の情報公開『即日縦覧』対象に」 「領収書もHP公開」 「飲食を全面禁止」
・・・など、これらはすべて政務調査費に関する新聞記事の見出しです。

東京都目黒区議会などで不適切な支出が表面化したことで、全国の自治体が議会の信頼回復のためにも、交付額の減額や領収書の添付を義務付けるなど条例を見直す動きが広まりつつあります。しかし、議員活動の縮小にもつながり本末転倒なことだとか、議員報酬に含んだ方が良いとか、現在の交付額程度では会派通じての申請が煩わしく要らないとか、政治活動の自由と独立性を損なうとか、議員の活動は公開に馴染まないとか、小額の領収書添付は調査費申請事務が煩雑になるなど、見直しの動きや改正内容にも課題が立ち塞がっているのです。

 「政務調査費」とは、地方自治法に基づき、政策の調査研究・政策立案にかかる必要な経費として、地方議会の議員や会派に自治体から支給されるもの。政務調査費の使途基準は条例によって定められるが、領収書の公開状況と交付額は、各自治体によって対応は違い、交付額は月額1~3万円、年額12~36万円が主流となっています。

安曇野市では、第三者審議会により一議員当たり月額7500円、年額9万円と決定され、会派を通じて支給されているのです。すべての支給において領収書や支払明細書の添付が必要であり、使途基準においても飲食代や宿泊費、慶弔などの個人費用や政治活動費など、詳細にわたって厳しく制限された条例により運用されています。

 「政務調査費」を考える場合、第三者審議会においても兎角、合併前の町村時代には無かったとか、当自治体での適正支給規模や他自治体との比較・支給実態、さじ加減などお金の額の検討に偏りがちな感が否めませんが、本来、政務調査費のあるべき姿、果たすべき役割によって決められるべきであり、そこには議員としての在り方や議員活動に対しての本質的・能動的な意図が反映される必要があると思うのです。「政務調査費」の持つ意味において、どこからそれを決めるのかが大切なことであり、地方自治の在り方を考え併せる上でも、一役を担う議員としての活動環境づくりであり、市民との信頼関係を構築する上でも、議員個人や会派活動への緊張感にもつながることでもあるのです。

 「お金は大切に使いましょう!」 「お金は手段!目的と履き違えることの無いように。」
「お金はありがたいもの。感謝!」 「金の切れ目が縁の切れ目。」
「金と塵は積もるほど汚い。」 「お金は血流。絶えたらお仕舞い。」・・・など、
世の中にはお金に纏わる故事ことわざや標語や謂れがあります。
たかが「政務調査費」されど・・・貰っても貰わなくても一生懸命議員活動すべきが本質。
ただ、「議員としての姿勢や在り方」と「政務調査費の持つ意味や果たす役割」を、
真正面から、またきちんと区別して考えた場合、
「政務調査費」制度は、それを活用する環境の下で、議員や議会の質を向上させ、
市民の皆さんために十分役に立つべき制度なのです。

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2007年5月18日 (金)

それは『情熱』!

        コンサルティング業務を通じて、数多くの企業経営者や従業員と接している、
船井総合研究所の岩崎剛幸氏の信条に、共感を覚えました。

「組織は戦略に従い、戦略は『情熱』に従う!」

これは企業であっても、行政であっても、地域であっても、何処であっても、
共通して言えることではないでしょうか?!

更に、「情熱は次から次へと湧き出てくる『魔法のエネルギー』である!」とも。

岩崎氏の著書には、『人を動かすたった一つのもの、それは情熱』があります。
タイトルだけで頷いてしまいました。
『情熱』とは、人生における「心の在り方」なのです。

今、安曇野市の「情熱」はどこに存在しているのでしょうか?
なかなか見え難く、拡がっていないのが現状のような気がします。
「求め続ける社会、待ち受け社会」路線では、知恵も情熱も拡がり難いのです。

本来、「人」はコストではなく、「財産」なのです!無限資産です!

『私がその情熱です!』と、胸張って言える様に、自分を磨き続けていこうと・・・。
(^^;)ゞ

本日、101回目の投稿を機に、リスタートです!

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2007年5月17日 (木)

100回の節目を迎えて

 安曇野市も合併して、1年8ヶ月になろうとしています。
私のこのブログもこの記事を持って100回となりました。v(^^)

開設時は、ブログ立ち上げに携わった方に記事をつくっていただいていましたが、
その後、6月10日に私自身が投稿した「ようやっとこ始動!」からほぼ一年になります。
と言うことは、おおよそ1週間に平均2記事のペースで来た計算になります。
まぁ、マメでなく、筆不精な自分としては、良くここまで続けたなぁと我ながら感心です。

 安曇野市も旧町村の事務事業の整理や、補助金や制度などの地域格差の調整など、新市の基礎づくりとなる総合計画や環境基本計画や地域福祉計画など、過去に、現在に、将来にと、各部署、議会共、いまだ慌しい時期を過ごしています。

市民もそれを感じてか、黙って見守っている様子もあれば、業を煮やして不平不満が出たり、挙句に「合併したから・・・」とか「合併したら悪くなった。」などと怒ったり嘆いたりする声も聞こえてきます。

更に、懸念の声も上がっています。
「安曇野が安曇野らしくなくなる。」「新興団地も増え、乱開発につながっている。」など、
田園都市として、安曇野の農業や美しく素朴な景観、清らかな水は残せるのだろうかと。

もう一つ気になる声、「市の本庁舎はどうなるの?」「どこにできるの?」などです。
むしろ「早く本庁舎を建てた方が良いよ。」という声さえも案外多いことに驚かされます。

目先に見えることとしては「交流学習センター建設」「安曇野赤十字病院建替」「老朽・狭小な保育園施設の改善」等があげられ、いまだ見えずに気を揉んでいる重要なこととしては、開発状況に不安を抱く「土地利用計画」とまちづくりの柱と位置づける「本庁舎」の動向が、この安曇野市をどのような田園都市にしてゆくのかの最大関心事のようにも感じます。

もちろん、行財政改革や地域防災計画、ブランド推進や観光開発等など、行政課題、地域課題も重要なことであり、安曇野市は課題・難題山積です。

 今の総合支所方式は、住民の身近なサービス窓口としての役割を担っておりますが、
本来一ヶ所にあるべき本庁機能の分庁方式については、行政の一体感、地域の一体感、機能の連携や使い勝手などにおいて、大きな改善課題となっています。

中には、コミュニケーション及び情報技術の進歩と選択の幅の拡がりにより、分庁であっても十分行政サービスの提供はできる・・・と言う声も少なくはありません。

テクニカルな面では、離れていても情報交換など可能でしょうし、十分かも知れません。
しかし、本当にそれで良いのでしょうか?

進歩した技術は有効に、上手に使うにしても、それがまちづくりの本質や根底ではないと思います。
やはり、「人」であり、「人のつながり」でしょう。生のコミュニケーションが大事なのです。
「人」が根底になった上での「テクニカルな取り組み」でなければ、本末転倒だと思います。

安曇野の根底は「人」ではないでしょうか。
「人」を分母に置くと全てが見えてくるような気がします。大きなヒントがあります。

そのためにも、
分子となって散っている本庁機能を早く集約した方が、家は安定すると思うのです。
共に暮らした家族が安定して初めて、いずれ別れても家や故郷が安泰となるように・・・。

最初から別れて暮らす家族の多くは、核家族化時代の社会に散見されるように、
とても不安定な関わりをつくり易く、結局は社会保障に依存せざる得ない状況へと流される傾向が強いのです。
現に社会の姿がそれを証明してくれています。出口の見えない求め続ける社会として。
例えは違うのですが、本質的には安曇野市の状況とつながってきます。

 「安曇野市の本庁舎」 ・・・ 地域エゴからの議論でなく、単なるバランスでもなく、無難を求めるのでもなく、行政も連携が図れ、市民にとっても利用し易い施設であり、また街であるなど、安曇野市の理想とするまちづくりの模範施設にすべく、組織や機構、機能と規模の適正・充実も然ることながら、効果的で適切な土地・場所選定や施設計画を考え、合併新市の本庁舎ではなく、「安曇野市の本庁舎」としての議論と検討を早く進めてゆく必要を感じています。。

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2007年5月10日 (木)

中村哲医師講演「農業立国アフガンから日本を考える」

なかなか聞けない貴重な講演会のご案内です。
 
南安曇農業高等学校インターアクトクラブ 創立20周年記念講演会
NGO「ペシャワール会」現地代表・医療サービス総院長
中村 哲 医師による講演会が開催されます。 

講演テーマ  「農業立国・アフガニスタンから日本を考える」
 


日 時     平成19年 5月24日(木)
        開場:午後5時30分 講演:午後6時~8時頃


会 場     南安曇農業高等学校 第1体育館(上履き持参)


駐車場     サッカーグランド


料 金     入場料は無料!


主 催     長野県南安曇高等学校インターアクトクラブ

共 催     あづみ野ロータリークラブ
後 援     安曇野市  安曇野市教育委員会

 

日本にいては聞こえてこない、分からない話など多くの貴重な体験談が聞けると思います。
「国際社会の中での日本」を考える良い機会になればと思います。

高校生が自ら企画し、実施する講演会です。ぜひ聴きに来て欲しいと思います。 

<参 考>

中村哲医師・・・「ペシャワール会」現地代表、福岡生まれ

 中村哲医師は農業立国アフガニスタンイスラム共和国で同胞アジア人のために、1984年より現在まで20年以上に渡り、医療・灌漑設備の整備・食糧援助などの現地活動に人生を捧げている。

同国は、2000年10月、100年に一度の大旱魃に見舞われ、隣国パキスタンへの難民が増大。
2001年9月11日の同時多発テロ以来空襲に見舞われ、更に難民が膨れ上がった。


安曇農業高等学校インターアクトクラブ


当クラブは、南安曇農業高等学校の生徒によって組織されており、あづみ野ロータリー・クラブの指導と支援を受け、社会奉仕と国際親善を目的として活動しています。
最近では、海外医療協力団体である「ペシャワール会」による、アフガニスタンへの「水」「食料」「医療」活動などへの支援のための募金活動をしたり、毎週日曜日に開かれている在住外国人親子が通う「日本語教室」へのボランティア活動など積極的に行なっています。

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2007年5月 3日 (木)

「美しい国」?「卑怯な国」?

5月3日は、憲法記念日!日本国憲法施行60年を迎えました。

天皇象徴制と国民主権、平和主義と戦争放棄、基本的人権の尊重等など、
この辺の日本国憲法の骨格に対する考え方は、
戦後の日本、復興日本国としての道筋やスタンスを示す大切な役割をなしてきました。

国会では、改憲手続きを定めるための「国民投票法案」が成立しようとしています。
今、日本国憲法は施行60年を迎え、大きな岐路に立たされているのです。

中でも特に、憲法第9条の改正については、大きな論議を呼んでいます。
もちろん、今回の改憲の全てを十把一絡げな議論とすることは避けるべきです。

***********************************
「憲法第9条」

   日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
   国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
   国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2項 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
   国の交戦権は、これを認めない。
***********************************

特に憲法9条は、国際社会における国家としての重要なスタンスなのです。
未来永劫、あの様な悲惨な戦争はあってはならないと、
「国際平和」は唯一戦争被爆国である日本が国際社会での重要な責任や使命として、
この9条に日本人の深い願いが込められていると思っています。

私たち日本人の歴史は、昔から戦や戦争を繰り返ししてきました。
昭和史に深く刻み込まれた「大東亜戦争」は、愚かな戦争の終息、終結であり、
憲法9条は、
幾多の殺戮や戦争の歴史から学ぶ総括であり、日本の確固たるスタンスだと思います。

今回の改憲論議は、改憲派も護憲派も双方戦争反対には違わないと信じています。
憲法施行後60年間においても、様々な議論や出来事を乗り越えながらも、
私たち日本国民は「戦争をしない国 日本」を守り続けて来れました。
このことからも分かるように、「戦争をしない国 日本」は日本人の総意なのです。

中東湾岸戦争や、同時多発テロ、アフガン問題、イラク戦争、北朝鮮問題などなど、
確かに国際社会は大変不安定な状況になってきています。
現憲法の下で、どこまで日本としての国際貢献ができるのか?
国際社会あっての経済大国日本としての姿勢が問われてきているのだとも思います。
日本が率先して、
「武力や核抑止力に依存しない国際平和」へ導く使命を担うべきとの姿勢が・・・。

その時その時の政府によって、コロコロ解釈を変えられても困るのですが、
憲法9条を巡り、私たちは正に憲法施行60年を迎えた正念場に立たされています。
国際貢献や国際協力の目的が、経済との引き換えの手段となってしまうのでしょうか?
もっと言えば、日本人の魂や理想は、やはり経済の前には存在し難いのでしょうか?

今までは、
解釈上の論議を呼びつつも日本として可能な国際貢献の役割を実施してきました。
でも、戦後の「戦争をしない国 日本」を貫いて来た姿勢は、
時に憲法をどう解釈されて来ようが、憲法9条の存在感と重みは確かなものでした。
現実とのずれが生じてきている・・・とのことですが、ずれた現実とも言えるでしょうか、
他の変えるべき大切なことを変えず、変えてはならない本質的なことを変えてしまう・・・、
今回はその方向に日本が向かい始めているような気がするのは、
浅学の学がない私の思い過ごしでしょうか?

国家間の戦争だけに限らない、テロリストとの戦い、宗教戦争、国内紛争など、
国際社会を巡る難題にどう向き合っていくのか・・・の対応は簡単ではありません。
国家の安全、即ち個人の安全も保障してゆく必要と現実があるからです。

改憲が国際社会での世渡り道具であったり、選挙や政治の道具に使われたり、
識者や官僚の小知恵でまやかされることのないよう、拙速な結論は避け、
更に60年かけるつもりでしっかり考え、議論を重ねて行って欲しいと思います。
「美しい国」どころか「歴史に学ばない国」、「卑怯な国」へと向かうことのないよう、
日本人の魂や理想と結びついた本質的な憲法論議を願うところです。

絡めた話にはなりますが、
この改憲論議を通してみても、自衛権などを明確にする必要がある・・・とか言われ、
現憲法は、今の私たちには分かり難く、解釈が飛躍し易い表現なのかも知れません。
最近の何でも具体的に、明確にしなければ、また教えなければ、説明しなければ、
分からない、理解できない時代に懸念を感じると共に、
絡めて、「社会が守ってくれる」システムを追いかけ、求め過ぎていて、
ますます人間の感性や思考能力、対応能力を殺いでいるような気がしてなりません。

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2007年5月 1日 (火)

ぼやき・・・

何とも言い難い今の社会の中で子供たちは・・・そして「遊ぶ」って何だろう?

でも・・・、でも・・・、でも・・・。

「通学路」

今も昔も通学路はあった。
でも、昔は通学路を無視。朝は急ぐのでほぼ通学路。(^^;)
「ほぼ」・・・とは、田んぼ突っ切ったり、神社境内横切ったり・・・。
でも、帰り道は、往きとは違う道を、そして、遊びのある方向へ。

昔と今とは、交通量が違うから。
でも、自動車の通るところは歩かなかった。
田んぼ道や、川の土手や、車の入らない細い道や、秘密の道を・・・。
でも、不審者の問題や学校の責任の範囲や何やらで・・・ため息。(~0=3

「遊びはどこ?」

遊びたくても友がいない。呼びに行っても、今日は一日スポ少で・・・遊べない。
でも、上手くなりたきゃやはりスポーツ教室。精神も技も体も鍛えられる。
サッカーしたけりゃ、サッカー教室。野球したけりゃ、野球教室・・・。
でも、野球やりたきゃメンバー集め、そろった面子にみんなで考えチーム分け、
メンバー次第でローカルルールを、ついでに飽きたら、缶から蹴飛ばし・・・。
でも・・・、今はない。

遊びたくても友がいない。どうせ呼びに行っても、今日は親と一日お出かけ・・・と。
親も夢中で保護者会。子供の成長、活躍、当然見たい。所属しない子どうするの?
でも、いつも忙しい親、家族の時間も大切にしたい。
ついでに、塾にも行っている。ますます、遊び相手が見つからない。
でも、子も将来に向け必死に頑張り、親も子供の成長、期待いっぱい夢心地。
今の子には遊びが・・・ない?!

「社会が守る」

一、雨降りに、親の愛情、送り迎え。
二、雪積も、地域で雪かき、子は安心。
三、先生の、愛の平手も、今はダメ。
四、通学路、守って歩けば、家もそこ。
五、擦り傷も、舐めて治すは、過去のこと。
六、落ちた菓子、3秒以内も、万が一。
七、不愉快で、ごね得、辞め得、今のこと。
八、文科省、ゆとりだ低下だ、迷走中。
九、過保護社会、時代の犠牲者、させたくない。
十、たくましさ、対応能力、いずこへと。

言っても、思っても仕方のないことばかりなのでしょうか?
自立、自律と言われてみても、ますます社会が守る時代に。
でも、社会が守らなければならない現状も・・・決して無視はできない。
むしろ、今はそれが当たり前。強い者が弱きを助ける。社会が弱きを助ける時代。

でも、こんな時代、こんな社会の中を生きているのですが、
全ては自分次第、自然の摂理。何を選択し、どう生きるかが大切だと思います。
今日本は、「社会が守ってくれる」システムを追いかけ、求め過ぎていて、
ますます人間の生きる力、思考能力、対応能力を・・・、
・・・殺いでいるような気がしてなりません。


でも・・・、でも・・・、でも・・・。

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2007年4月23日 (月)

「健康と生きがい都市」宣言!

先日開かれた議会全員協議会にて、
安曇野赤十字病院の建設経過について説明がありました。

ここでは全部載せ切れませんが、
以前、地元区に説明があった時より若干建設規模が縮小していました。

先般の区の評議委員の集まりの時にも話題に上がったのですが、
7階の展望レストランができることをとても楽しみにしている方が多かったのです。
安曇野を広く見渡しながら、安曇野の素晴らしさを実感し、
将来を見つめたり、語ったり、自慢したりするスペースとして、病院利用者だけでなく、
広く一般市民の憩いの場として、利用されたら良いね・・・と、話していたのです。

しかし、現在の検討では、
大きな展望レストランではなく、外来に近い2階部分での多くの実質利用を期待し、
病棟にはアルプスを眺望できる「ひだまりラウンジ」を設け、
療養環境の改善に有効活用しようと予定されています。
展望レストランが計画から外されて、少し残念な気持ちはあります。

全国どこでも病院経営に困難を極めている施設が多い中で、
ここ安曇野赤十字病院も例外ではありません。
当然必要不必要を精査し、「在れば良いな」的な発想も大切にしたいのですが、
実質的な検討も慎重ならざるを得ないところがあります。

安曇野市「健康と生きがい都市宣言」を発信する一環として、
この安曇野赤十字病院や先日開設された夜間急病センター、
医師会や県立こども病院や他の病院施設など、
病院ネットワーク構築を始めとし、ハード面ソフト面の広域的な連携構築と共に、
市民の健康維持管理の一役としても、
安曇野赤十字病院の担う役割、期待は大きい
と思います。

そこで社保や国保の加入者全体に対し、
安曇野赤十字病院での健康診断が拡がることを願うのです。
「みんなで健康診断を受けに行きましょう!」・・・と、言うことなのです。

デマンド交通の役割も大きいと思います。
例えば、
「健康生きがいデマンド便」として、各地域、もっと言えば各区からみんなで行くのです。
もちろん、PRや呼びかけが必要でしょう。
また、今月はこの日とこの日が地区デーだとかの区割りも・・・。

そのうちバスでなきゃ対応できなくなったりして、そうなれば嬉しい悲鳴です。(^^;)

的確な診断後は、
健康相談員のアドバイスを生かしたり、掛かり付けの医者に行ったり。
地域全体を上げて市民の健康維持管理に取り組むのです。
安曇野赤十字病院が、
病院機能だけでなく、コミュニティの場所になることも期待しているのです。
また、地域医療の中心的存在であることも。

「安曇野」・・・立地、ロケーションの良さ。
「赤十字」・・・日本赤十字の理念、市民の安心、ステータス。
「新病院」・・・医療環境、職場環境、働きがい、生きがい・・・と。

安曇野赤十字病院の成功の一役として、
行政の関わり、環境づくり、サポートは大きいと思っています。

「人が動く」・・・高齢者などの外出機会、意欲、支援として
「人が動く」・・・健康、生きがいづくり、介護予防として
「人が動く」・・・田園都市における中心市街地活性化として
「人が動く」・・・人の交流、元気な地域づくりとして
「人が動く」・・・

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2007年4月19日 (木)

拡散開発は避けるべき・・・!

今日は三菱総合研究所の小松研究部長らと議員仲間と共に、
安曇野を全体的に見渡してみました。

先ず市長を表敬し、短時間の旅でしたが、安曇野を散策しました。

これからは、5地域の特色を生かすことへの考慮や取り組みは必要であっても、
あまり地域間のバランスを考えすぎると、フォーカス、ポイントがぼやけ、
「安曇野」って何?・・・と聞かれた時、益々答えられなくなると思いました。

拡散開発は避けるべきだ!・・・と。

現代における環境教育の一環として、高齢者の生きがいづくりとして、
心のオーバーホールへの取り組みとしても、
安曇野の唯一無二の財産・・・
日本アルプスの山岳観光を身近なものにする努力は必要だとも感じました。

山岳地帯、山麓地帯、田園地帯、市街地など・・・ゾーンごとの「安曇野」を表現する、
統一感と調和を醸す安曇野仕様にこだわる規制は必要だと思います。

特に・・・、
虫食いのように密集した振興住宅団地として拡散する宅地開発が目立っていますが、
穂高地域の観光的魅力は更に磨くことはあっても、失ってはならない・・・
将来への自然文化遺産地域として大切にしてゆく必要を感じています。

中でも特に、安曇野「大王わさび農場」周辺は平地観光の要!、
安曇野の顔として大切にしたい場所です。

地域を回って民度の高さのバロメーターは、住宅の屋根を見ると分かるようです。
屋根には、住民意識や地域づくりへの関心などがそのまま現れるようです。なるほど!

三菱総合研究所の小松研究部長らは、
明日更に安曇野を探索し、後日、視察に基づく提言レポートをいただけるようです。

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こだわりの安曇野へ

ここは皆さんご存知?安曇野「大王わさび農場」です。

なんとここのわさび畑は、東京ドーム11個分もあるのです。

田舎らしさ、素朴さ、水清き川の流れ、自然と田園風景の素晴らしい場所、
安曇野特産わさび、太古の歴史ロマンの舞台など・・・
ここは安曇野を代表した場所とも言えるでしょう。

わさびしいたけ茶、柚子はちみつ茶は旅の疲れを癒してくれます。ホント!
久しぶりに食した「わさびソフト」・・・以前よりは美味しくなっていました。行けてます!

主要道路沿いに立ち並ぶ飲食店など商業施設が迫っていることはやや気がかりですが、
今後もここが中心となった第1の観光ポイントになるでしょう。
小布施のような半径2~300メートルに集約されたまちづくりのように、
立寄りポイントとして安曇野の顔に拘りを持っての周辺整備が必要だと思います。

ここから近くには、江戸時代の大庄屋、松本藩主の本陣等々力家のお屋敷があります。

怒られると思いますが・・・(^^;)
三郷の農免道路沿いに移築された古民家「やすらぎ空間」施設は
・・・普通のアスファルト舗装の駐車場となっている道路沿いではなく・・・
大王わさび農場と合わせて自然と農業と景観を調和させた場所に再移築した方が、
よっぽど輝くような気がしますが・・・。

フォローではないですが、古民家「やすらぎ空間」は、
スパゲッティ、ピザなどの古民家風のレストランが併設されており、
ここのスパゲッティやピザは美味!お奨めです。私もよく利用しています。

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2007年4月12日 (木)

新たな歴史と安心!

11日、安曇野市夜間急病センターがオープンし、開所式に参加してきました。


 
安曇野市医師会館内にて、
安曇野市医師会員の医師が交替で軽症の患者さんを診療します。

診療日 ・・・月曜日から土曜日。

診療時間・・・午後7時~10時までの3時間。

診療科目・・・小児科と内科です。

オープン初日は、
安曇野市医師会の米倉会長自ら、診療医師としてのトップバッターを切りました。

ここに安曇野市の新たな歴史が刻まれ、一つの安心が誕生いたしました。(^^)v

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2007年4月10日 (火)

これならできそう?!

<一人一人の地球温暖化対策>・・・企業情報サービスの記事です。

環境省が推奨する「家庭で行う地球温暖化対策」として、

1.冷房温度を1℃高く、暖房温度を1℃低く設定する。  ・・・約31㎏/年(CO2削減)

2.長時間使用しない家電製品のコンセントを抜く。     ・・・約87㎏/年

3.身体を洗っている間、お湯を流しっ放しにしない。    ・・・約65㎏/年

4.風呂の残り湯を洗濯に使いまわす。            ・・・約17㎏/年

5.ポットやジャーの保温を止めて、電子レンジを使用する。・・・約31㎏/年

6.買い物袋(エコバック)を使用し、レジ袋を断る。      ・・・約58kg/年

7.テレビ番組を選択し、1日1時間テレビの利用を減らす。・・・約13㎏/年

後この2倍の気遣いをすれば、各家庭の削減ノルマ、約608kg/年になるようです。
他にも、車のアイドリングや電気の利用や給湯温度の節約等やゴミの分別等もあります。

かつて冷暖房は、外気温の2℃下だとか上だとか・・・これ実際には大変なことです。
でも、今までの生活を受け入れつつも、「先ず1℃の気遣いを!」は可能です。
いつが基準?どれが基準?は明確ではありませんが、先ず実行する気持ちが大事です!

これなら出来ると思いませんか?・・・そんなにハードルが高いとは思いません。
でも、既に取り組まれている方は、更に・・・となりますので、探求、工夫が必要ですね。

私ももっと意識して、大量消費生活(^^;)を改善してゆきます。
女房には「当然!」と怒られましたが、エコバック使用は今、ステータスに感じます。(^^;)

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日本は東京大学で決まる?!

統一地方選挙ファーストラウンドが終わり、47都道府県知事の顔ぶれがそろった。

気なしに新聞を眺めていたら・・・長野県の村井知事を始めとして、
東大卒の知事が47人中25人も居た!・・・地方は強い?!

日本の地方自治は東大の出来如何だ!は過言ではない?・・・頑張れ東大!
真の(「心の」とも)エリートとしての活躍を期待しています。

続いて、京都大学(院含む)と慶応大学(院含む)が、 5人。
早稲田大学(院含む) 3人  一橋大学 2人・・・と続く。
ここまででもう40人。

地方にこんなに人材が居るのであれば、
地域活性化して、健康で逞しくなって行くことも期待しちゃいますよね!

東国原知事は庶民の星だ!・・・と言っても、彼は早稲田でした。さすが!

蛇足、
私の出身校も愛知県知事として一人だけ居ました。・・・励み!

・・・えっ?ヒガミ?・・・は・げ・み・・・です!(^^;)

「学歴は、二の次です!大事なことは・・・!」 と、二人の子を持つ親として。(^^;)

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2007年4月 9日 (月)

安曇野銘菓「J‘s Chocolate」?

私が参加しているSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)でのやり取り一場面です。

   

安曇野産「J‘s Chocolate」世界に拡がる!・・・なんてね!(^^;)
(ちなみにJ‘sの「J」は常念岳の「J」です。)

北海道の「ロイズ」のチョコレートは超有名でお土産NO.1です。
おしゃれでハイセンスでお土産としても、特に女性や若者に人気高いのが良いですね。
確かに、美味い!

安曇野にもこういったものがあるのかなぁ?と思いましたが、
地元に居ながら無知で恥ずかしいことなのですが、すぐ浮かびません。

ワサビ、りんご、信州サーモン、蕎麦、欧風せんべい・・・等など、
観光土産や季節や日常の定番として有名売れ筋はあるのです。
これら特産を更にもう一捻りして、また素材を上手く利用できれば良いと思いますが、
女性各層や若者に人気の高いもの、リピーターの多い、
おしゃれな特産ができないかな
・・・と思います。

J‘s Chocolate・・・
「辛さと甘さと定番ナッツのハーモニー」「りんごや蕎麦など素材の粒入り」のチョコ!
なんてどうでしょうか?(^^;)

・・・不味そう~!・・・二番煎じの邪道だなんて言わないでくださいね。(;^0^;)

(コメント:M)

その 安曇野産のチョコは どこで買えるのでしょうか?
見たこと ないです・・・

(返答)

「J‘s Chocolate」誰か作ってくれたらなぁって・・・話しです。
私にその能力と環境があったら・・・自分でチャレンジするのですが・・・(^^;)
でも、発想は良いでしょ?

(コメント:T)

わさびソフトなら、食べたことがあります。
かすかにわさびの香りがしました。
わさび入りホワイトチョコとか、ありませんでしたっけ。

(返答)

わさびソフト・・・私も一度だけあります。一度は食べてみるものですね。
わさび入りホワイトチョコ?地元に居ながら・・・m(..;)m

どうなんでしょう?
いやぁ~、また食べたくなっちゃったなぁ・・・とか、行く度食べる・・・とか、
リピーターとしての人気レベルは重要なポイントですね。

ロイズチョコはたまぁにですが、北海道行く度買ってきます。
試食無いから・・・自信ですね!
「J‘s Chocolate」はそれを目指します。

(コメント:T)

わさび入りホワイトチョコは、あいまいな記憶なので、定かではありません。
ありそうな気もしますが・・・なかったらすみません。
おそばにリンゴやわさび、etc・・・信州においしいものはたくさんありますが、
ハイクオリティなお菓子には なかなかならないですね。。。
田舎っぽさ、素朴さがウリになってる感じがします。

信州牛乳でホワイトチョコとか。(ただの思いつき)

ロイズチョコ、食べてみたいです。
北海道でチョコといったら、私にとっては六花亭のホワイトチョコなんですが。

(返答)

素朴さは大事ですね(^O^)/小布施の栗菓子なんかは代表的です。

オシャレ、出会い、思い出、ちょっぴり恋の味、そして何よりリピート呼べるもの
…これらがコンセプトです(^^ゞ

(コメント:M)

ロイズも六花亭も おいしい!

そのくらい 有名なお菓子があったらいいですよね。
わさびソフト・・・食べたことあります。
でも リピーターには なれません・・・

お菓子作り 上手なひとにでも 話し もちかけてみますぅ?
(わたしには 才能ゼロです)

(返答)

ぜひぜひ(^_-)-☆
何か開発のきっかけになったら良いですね(v_v)

「J'Sアッブル・ミント・チョコ」等、「J'S○○チョコ」なんてあったら、ヒットするかも!(^^)!

夢と共に安曇野を見つめたいですねo(^-^)o

~*~*~*~*~*~以上・・・

それがどうしたって言われそうな会話かも知れません。
ただ・・・、
今、安曇野市に必要なのは・・・「夢とつながり」なのかも知れません。

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2007年4月 3日 (火)

「とことん安曇野!」・・・北海道に学ぶ

 先週、いまだ冬の最中「北海道」へ行って参りました。
とは言っても北国の春!雪は残れど、道には無し・・・ってところです。
2泊3日の強行軍でしたが、中身は北海道まで行ってこの程度?
勿体無い!・・・でしょうかね、世間では(^^;)。

   

 北海道には恵まれた大自然はもとより、
数え切れないキャンプ場や公園、遊園地、記念館や資料館などの観光施設が存在し、
通過する街にも必ずと言って良いほどその案内看板が目に入ってきます。
道路マップを眺めていても同じことが言えます。

函館、ニセコ、札幌、小樽、富良野、知床、網走、宗谷岬・・・
大沼公園、支笏・洞爺湖、有珠山・昭和新山、層雲峡、摩周・屈斜路湖、大雪山・・・
等など、有名な街や観光地・施設もあり、温泉も豊富に存在する。・・・けれど・・・

 夕張市がなぜ財政再建管理団体に転落したのか?

観光資源豊富な北海道・・・ドル箱路線の大都市-北海道間・・・繁栄と衰退・・・
一つの別の視点から見れば、「だから」でもあり「だから」でもある?!
「夕張市ここにあり!」・・・夕張への誘客・・・価値評価の向上・・・オンリーワン。

夕張メロンについては、まさしくオンリーワン。世界に認められた。
しかし、夕張メロンはどこでも手に入る。
では、夕張市、地域としてはどうであっただろうか?

炭鉱?・・・三池炭鉱は歌にもなっている。
遊園地?・・・全国どこにでもより立派な遊園地はある。
温泉?・・・どこの温泉が良いのだろう?・・・迷う!・・・札幌に近く秘湯でもない。
自然?・・・もっとすごい所が多数存在。
ショッピング?・・・やはり札幌の方が遥かに物・種類が豊富。もちろんお土産も。
産業?特産?・・・夕張メロン以外浮かばない・・・これが世間。
食?・・・漁業の町での産直か、北の築地「札幌」の方が美味しそう。

大自然の中、豊富な観光資源に恵まれている北海道。
その中で「是非寄って行って欲しい。滞在して欲しい。・・・」は、
どこの地域も、自治体もみんな望んでいることであり、取り組んでいることでもある。
まさか?財政破綻まで言ってしまうとは・・・、
地方経営、自治体経営の手腕やセンス、市民参画が問われた夕張市だったのでしょう。

旅で出会った人に何人か聞いてみました。
「休日或はちょっと出かけるとしたらどの辺に行くのですか?」・・・と。
2~3候補の中でも、「夕張市」と答えた人は、予想通り一人も居ませんでした。
聞かなかったけれど、「どこに住んでみたいですか?」も同じ結果でしょう?!

 ここ信州「安曇野市」にも目を向けてみよう。
信州は北海道と共通するところが多数存在する。魅力と可能性が豊富!
その中での「安曇野市」。
オンリーワン資源も存在、認知度と期待は県内最高・・・だから、試される。

市民も、行政も、企業も、団体も、訪問客も、意のある人みんなが参画する、
「安曇野ふるさとブランド推進協議会」なるもので、いわゆる、地域全員参加での、
拘りある「とことん安曇野!」オンリーワンの醸成と創造が必要だと感じました。
やはり、「選択と集中」・・・違いを創り出す必要があります。

旭川にある「旭山動物園」、地場産銘菓「ROYCE」のチョコ、
大雪山国立公園内の観光開発などには、大切なヒントが秘められていると思います。
また、「とことん北海道!」の直向きさが良いですね。満喫できます。

発信しても受け入れ態勢も必要ですよね・・・来てがっかりとならないように!

北海道のサービスにはお客様の喜ぶ、ホッとする志向が凝らしてあります。

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2007年3月26日 (月)

発想「安曇野アートリレー!」・・・風林火山へと

 安曇野アートリレーが昨年11月に開催されました。(ブログで既報・・・写真付)

安曇野市の合併五町村のそれぞれの文化財施設を利用し、県内外、地元内外で元気で気迫のある作品を制作している芸術作家19人の協力を得て、歴史と現代アートとの意外な組み合わせでの融合を試み、見事に「出会い・・・そして融合。文化財がアートになる9日間」の展覧会を成功させました。

私も、
5地域を全市的に捉える試み
地域の歴史や文化遺産の紹介・再認識や醸成、新旧の芸術的な融合への試み
県内外、地元内外の現代芸術作家との交流や育成の「安曇野発信」としての試み
安曇野市民や訪れる多くの人々への「安曇野」に触れる機会として、
  この事業に対する評価(プロセスは要改善!)と期待は大きかったのです。

しかし、
この事業へ市からの支援について、平成19年度当初予算に計上されませんでした。
残念に思ったのは私だけかも知れません。
プロセスで議会内でも悶着ありましたから・・・。きっと行政も懲りたのでしょう。
(それでは困るのですけど・・・良いものは良い!本物は本物!で創ることも。。。)

この事業が自立できることも考えてゆく必要があると共に、
行政も「ここまでは行政側としても支援や協力ができる」を続けて欲しかったのです。

この取り組み、言い換えるとこの発想「安曇野アートリレー」は、
創り出そうとしている価値は高く、本質的でとても素晴らしい事業
であります。
安曇野に夢の広がる、またブランド発信の一役としても、
重要となる継続的試み・・・位置付けられるべき事業なのです。

(幻の?)次回は・・・

安曇野アートリレー「風林火山」シリーズ

小土豪・堀金氏の雄大な山城「岩原城」・・・堀金氏館 (堀金)

  堀金氏は武田氏の配下として天文二十一(1552)年の小岩嶽城攻め、
  弘治三(1557)年の「第三次川中島合戦」での平倉城攻めなどに従軍 。

風雪流れ守護のヤケクソ籠城「中塔城」・・・とんがり屋敷 (三郷)

  武田軍出馬と村上軍の離脱により旧臣諸将の脱落が相次ぎ、小笠原長時は
  平瀬城を出て、野々宮の合戦で武田の前進部隊を破った後、中塔城に籠城。

最も凄惨を極めた戦い「小岩嶽城」・・・小岩嶽城址公園 (穂高)

  村上義清らとの対戦と並行して、筑摩・安曇郡の小笠原残存勢力掃討戦を展開 。
  小笠原氏残党や仁科氏一族らと攻防戦のうち最も凄惨を極めた戦い。

戦わずして落城した「光城」・・・光城山と古峰神社 (豊科)

  戦国時代初期、海野信濃守の一族光之六郎幸元が築城し、 烽火で連絡し合う。
  武田軍の先峰隊の刈谷原城攻めで、戦わずして落城した。

土塁や石垣を巡らす 大規模な城「塔の原城」・・・長峰山パノラマパーク (明科)

  鎌倉時代、川手郷の地頭となって 進出してきた海野氏の一族・塔原氏の本城。
  塔原氏は武田信玄に攻められて城を捨て て逃げたの ち、信玄の配下に加わる。

 そして「風林火山」シリーズの次は、「太古の歴史ロマン・・・安曇族」シリーズで。
まだまだ、「八面大王」シリーズや現代版で行けば、「安曇野人物史」などなど、
「美術館巡り」や安曇野を彩る「公園」シリーズも良いと思います。
まぁ必ずしもいつも5箇所に拘る必要もないと思います。

ただ観光マップ作って安曇野の史跡などの観光紹介をするのとは大きく違います。
何度も繰り返していますが、「安曇野アートリレー」なのです。
新たな文化の発祥、創造と言っても過言ではないのかもしれません。

 安曇野アートリレーを継続及び進化させることによって、地元内外、県内外からの芸術作品及びその芸術作家との絆を創り出し、安曇野を物語る歴史ドラマと現代アートとが融合し、安曇野市民やこの地を訪れる多くの人々が、北アルプスに抱かれた大自然と広がる田園、安曇野の豊かな風土を語る上で大切な歴史・文化・芸術・人々の交流と、更に出会い、つながり、拡がってゆくことを願っているのです。

本物に触れることは素晴らしいことです!ぜひ継続したいものです。

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2007年3月20日 (火)

安曇野環状線・・・「レール&ライド」

 19日の一般質問で提言した「安曇野環状線」レール&ライドの試行運転を!

「安曇野環状線」・・・なにそれ?  レール&ライド?

大まかに言ってしまえば、
JR大糸線、篠ノ井線の利用&両駅間の路線ピストンタクシーの接続による「安曇野環状線」の構築なのです。

どこからでも良いのですが、例えば、
松本駅から篠ノ井線で田沢駅へ、田沢駅から途中乗降しながら豊科駅へ、豊科駅から大糸線で途中乗降しながら松本駅につながる環状線となるのです。
もちろん逆周りも構築してしまうのです。「安曇野版山手線」です。

豊科ー田沢駅間を鉄道で結べれば、JR安曇野環状線になるのでしょうが、夢の夢。
2駅間は路線ピストンタクシーで結ぶのです。初期投資や維持経費も少なくすみます。

①豊科ー田沢駅間、距離で3.8km。
②自動車40キロのスピードで走り、10分強。
③途中、八十二銀行・・赤十字・・カインズ・・グルメ・・スワンガーデン・・大谷歯科など、
 乗降を1分ずつ入れても、20分あれば十分。(渋滞別途)
④両駅の乗降でそれぞれ5分ずつ。
⑤2駅間片道30分取れれば、「レール&ライド」が可能なのです。

そこで時刻表とにらめっこして見ました。
すると、両駅発着時間で午前6時30分ごろから午後7時30分ごろまでの発着電車への接続であれば、大部分の接続が可能となります。
併せて、長野-飯田間のハイウェイバスとの接続も5~6本可能だと分りました。
豊科-田沢駅間の接続余裕時間が、30~50分ありますので、2駅間の移動時間を引いた残りの駅待ち時間では、駅周辺の店に立ち寄ることも可能です。

上記③に列挙したように、利用客の多い日常利用施設がこの両駅間は多いのです。
また、意外とこの区間の道路を歩いている人は比較的多く見かけられます。

この「安曇野環状線」レール&ライドが認知されてゆけば、老若男女幅広く利用されるのではないでしょうか。時間、ルートの認知度や利用勝手の向上と共に、利用者の行動範囲も広くなり、多くの市民の足、特に自動車を利用しない学生や高齢者などの足としては便利になって行くのではと期待いたします。
特に高齢者の外出意欲、行動範囲の拡大と健康増進につながればと思います。

いろんな利用方法があると思います。
①中萱駅から乗って、レール&ライドで安曇野赤十字病院へ行く。
 周辺で買い物を済まし、また戻る。
②松本駅で待ち時間が短く先に発車できる電車に乗る。
 例えば、先に発車する篠ノ井線で田沢駅まで行き、八十二銀行で降りて帰宅する。
③柏矢町駅からレール&ライドでスワンガーデンに。
 帰りは同じコースで戻るか、デマンド予約して自宅まで・・・とか。
 駅待ち時間が長かったり、デマンド予約がダメなら、片道は一般タクシーで帰るとか。
④ケースによっては、全てレール&ライドに限らず、補完的な利用方法としても、
 利用ケースに照らして、利用者が自由に組み合わせれば良いと思います。
⑤更に言えば、最寄の駅利用でサイクル(自転車)&レール&ライドも多いでしょう。

田園集落と最寄or主要駅、また市街地までをつなぐデマンドタクシーとの併用運行で、市内の公共交通は飛躍的に利便性の高いものになるとイメージしています。
勝手にイメージだけすれば、大型タクシー(ミニバス)でも乗り切れず、松本のようなタウンスニーカー的に発展すれば良いですね。


まだ、イメージが先行していますので、実際何台で上手く回せるのか、コストはどのくらいか、路線ピストンとなれば利用料金をいくらにしたら良いのかなどなど、実施に向けてのおそらく多くの課題に対する検討は必要ですし、大きな問題二つ、駅構内待ちの民間タクシー会社との共存共栄課題と、そもそも行政で「レール&タクシー構想」を取り上げるのかどうかも大きなハードルです。

会派「五一会」で石岡市のデマンドタクシーを行政視察した際での、民間事業者側の話の中では、企業努力と協力も大きいのですが、共存共栄は可能だとのことでした。
人が動き出すと、併せてタクシー利用も増えたりするものらしいのです。全て公共交通利用が理想ですが、片道デマンド、片道タクシーであれば、節減となり、割安利用方法の一つなのです。また、タクシー会社はデマンド使用車両を契約外の夕夜間運行活用などで、一台当たりの回転率を上げてもいるようでした。

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2007年3月19日 (月)

一般質問での提言は・・・

 19日午前、私の3月議会定例会の一般質問が終わりました。
話そうと思ったことの9割くらいでしょうか、やはり言い落としたところが何点かありました。
まぁ今回は、時間の配分と言うか質問内容を欲張り過ぎずできたと思います。内容についてはいつもよりは絞り込んだと思っていますが、どちらかと言うと提案型の一般質問でしたので、「すぐ取り掛かる!」ような明快な答弁を得るまでには至りませんでした。

「どうしているか?」や「どうするのか?」的な質問は、結構明確な回答が返るのですが、「こうして欲しい」「こうしたらどうか」のように提案、提言的な質問は、「検討する」「研究する」「頑張る」程度の回答が多いのです。
今後取り組むかどうかの提案、提言は慎重ならざるを得ないのが実情です。

私の一般質問の主な提言内容です。

 提言① 「地域バランス」に気を使い過ぎて、
      本質から外れた「バラバラなまちづくり」とならないように。

 提言② 「安曇野」と言う世界で唯一無二のブランドの徹底的な発信と、
      全市一体となったオンリーワンづくりを。

 提言③ スマートインター開設の機会に伴って「安曇野豊科IC」への名称変更を。

 提言③ 本庁組織、機能、規模の検討に伴い、
      本庁舎とすべく相応しい場所選定の「考え方」の議論を、
      都市計画を考える上でも、そろそろ平行して取り組んでゆく必要がある。

 提言④ 総合計画に安曇野市全域の「公園都市」構想を盛り込んで欲しい。

 提言⑤ 田園都市に相応しいゆとりと触れ合いの「優良田園住宅」方針の採用を。

 提言⑥ 田園集落と市街地とがそれぞれの期待と役割を担い調和する、
      「サラウンドシティ」への取り組みを。(都市のサラウンド効果)

 提言⑦ デマンド交通+パーク&ライドと併せ、レール&ライド「安曇野環状線」を。

提言にご意見や要望などありましたら、コメントやメールをいただければと思います。

蛇足(^^;)
帰宅して、ビデオを見たのですが、落ち着きないこと落ち着きないこと、反省です。

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2007年3月16日 (金)

「命~電池が切れるまで~」

  

 今日は安曇野市の中学の卒業式へ行って来ました。
「出会い、そして別れ・・・」 悲しいよりも感動の涙・・・!

いい季節だなぁ・・・一人一人の卒業証書授与式。
感心するのが、よく担任の先生は一人一人の名を呼ぶ時、詰まらないと。
一人一人の思いに浸って呼んでると、
感極まって授与式にならないから抑えているんだろうね。

南北に分校されても、相変わらず歌われている「豊科中学校の校歌」。
校舎は無くとも・・・母校~母校~豊科中学校~と・・・今も歌われ続けています。感謝。

卒業記念品として寄贈された「命~電池が切れるまで~」の額。
こども病院で11歳まで頑張った、宮越由貴奈ちゃんのつくった詩。

卒業生が歌った「桜散る頃~僕達のLast Song~」

全校で歌い、卒業生を送り出した「そのままの君で」・・・涙でした・・・!

北アルプスも一望できるとても穏やかな日でした。
子供たちもきっと、今日の一日のどこかは記憶に残り続けるでしょう。

新たなステージへ・・・いってらっしゃい!

*****************************
                      命
                                 宮越由貴奈

   命 は と て も 大 切 だ

   人 間 が 生 き る た め の 電 池 み た い だ

   で も 電 池 は い つ か 切 れ る

   命 も い つ か は な く な る

   電 池 は す ぐ に と り か え ら れ る け れ ど

   命 は そ う 簡 単 に は と り か え ら れ な い

   何 年 も 何 年 も 月 日 が た っ て や っ と

   神 様 か ら 与 え ら れ る も の だ

   命 が な い と 人 間 は 生 き ら れ な い

   で も 「 命 な ん か い ら な い 」 と 言っ て

   命 を む だ に す る 人 も い る

   ま だ た く さ ん 命 が つ か え る の に

   そ ん な 人 を 見 る と 悲 し く な る 

   命 は 休 む こ と な く 働 い て い る の に

   だ か ら 私 は 命 が 疲 れ た と 言 う ま で

   せ い い っ ぱ い 生 き よ う

******************************

         そ の ま ま の 君 で
                                松井孝雄

   約 束 し よ う

   僕 ら は い つ ま で も   仲 の い い 友 だ ち で い る と

   新 し い 風 に 吹 か れ て

   心 な び く と き   き っ と 君 を 思 い 出 す よ

   時 は 流 れ て

   ぼ く ら は 別 々 の 人 生 を   歩 ん で ゆ く け れ ど

   い つ か ど こ か で   偶 然 出 会 っ た な ら

   心 の 底 か ら 語 り 合 お う

   変 わ ら な い 何 か を   確 か め あ っ て 生 き た い

   い く つ も の 思 い を   素 直 に 伝 え た い

   そ ん な 仲 間 で い て ほ し い   い く つ 年 を と っ て も

   君 は 君 で い て ほ し い

******************************

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2007年3月14日 (水)

優良田園住宅団地を見て来ました!

 優良田園住宅による宅地開発(新潟県上越市田園)

一般的な新興住宅開発(県外某所)

 皆さんは、同じ開発行為としてどちらを選択しますか?
開発自体×だ!という人も多いかと思いますが、・・・まぁそこを抑えて。

優良田園住宅としての宅地開発と一般的な宅地開発とです。
もちろんそれぞれのニーズによって購買層の違いはあると思います。
殺風景な?まだ冬の現地でもありましたので、良くは見えないかも知れませんが・・・。

 で、その冬まだ明けぬ上越市に一人で行政視察に出かけてまいりました。
『優良田園住宅制度』の先進的な取り組みをしている事例を見たかったのです。
暖冬だったとはいえ、さすが北国、まだ雪が残っていました。

感想一言、「どうしても同じ宅地開発するなら、これでなきゃ!」でした。
隣狭く密集した住宅団地より、空間にゆとりと潤いのある田園住宅の方が、
住んでる人、また子供たちにも、訪れる人にも、自然や景観にも・・・良いと感じます。

一軒一軒が生垣や木柵、庭には植樹や家庭菜園など、
農と暮らしを楽しんでいる様子が見られ、皆さん、昔からの地元住民みたいで、
またどこかの農家や地主さんの家だとも思えてしまいます。

団地内の道路や歩道、散策路など、空間を楽しむ工夫がされており、
車の進入やスピードの抑制を自然にして、安全・安心なまちづくりをしているのです。

公園・緑地、ごみステーション、防災施設整備、コミュニティ施設整備など、
住民だけに囚われず、地域農家との交流なども考えられています。

親水のせせらぎもあり、団地内いたる所に桜並木として植樹され、
季節感も漂わせるつくりとなっています。桜の咲く頃再訪して見たいと思いました。

上の写真でも感じられると思いますが、
遠くから見ても、旧集落と調和していて田園地域の景観を崩していません。
一般的な新興住宅群と比較すれば一目瞭然です。
「優良田園住宅制度」は、快適な「田舎暮らし」を創る
安曇野の土地利用、住宅政策、農村風土活性化政策に打って付けだと思いました。

上越市「アーバンビレッジ整備事業」の詳細を入手しましたので、以下に添付します。
 ・事業主体は販売共に、上越市土地開発公社。市は市道などのインフラ整備。
 ・土地の単価は、5200円~6800円/㎡。(安い!その分住宅を充実できる!)

優良田園住宅の建設に関する「アーバンビレッジ整備事業」は、
添付詳細を見ていただければ分りますが、位置選定や整備目標、
優良田園住宅の建設促進に関する基本方針や整備方針及び販売方針、
集計結果等に、幅広い世代で注目され、成功へのヒントや軌跡がうかがえます。

次なる計画が進んでおり、もう既に2号地区を整備中で、4月から予約開始とのこと。
今度の事業主体は、「JA上越」となっているようです。

参考までに、北海道の伊達市でも、5月から事業が始まるようで、
そこでの販売事業は「建設業事業協同組合」が主体となっており、建売販売です。

「h15.8作成).doc」をダウンロード 

写真も撮ってきましたので、近日中にマイフォトにアップします。

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2007年3月11日 (日)

安曇野のなごり雪・・・卒園式

 今朝起きたら一面銀世界!安曇野のなごり雪の中、
民間保育園である花園共同保育園の卒園式に出かけてきました。
ここでは、1才児の子供から預かり、本日卒園を迎えた子も何人かいました。
卒園後は、市内外の小学校へ、才教学園に行く子も、タイから来ていた子もいました。

 子供は輝いていますね。表情が豊かで微笑ましい!
また卒園児も在園児も、みんな良い子に礼儀正しく、声もはっきり、元気で、
一人一人に躾が行き届いていて感心させられました。
歌も元気良くいっぱい歌ってくれました。歌の交換もありました。
在園児のメッセージもみんな心がこもっていて、自分の言葉で送っていました。
卒園児のメッセージプレゼントも感動、また感動です。
『ありがとう』メッセージでは思わずホロリ・・・最高でした!
昨年完成した、花園ホールでの卒園式でしたが、
子供たちの言葉からも、本当にこのホールは子供たちの喜びだったのです。

 来賓では先ず、衆議院の下条充氏が挨拶、
続いて安曇野市長、代行で児童保育課の務台課長、
3人目は宮澤宗弘県議会議員と、
それぞれの様子を気軽に写真に収めていた私ですが、
そこで、な・なんと予期せぬ出来事が、
「続きまして・・・安曇野市議会の・・・」と挨拶を指名されてしまったのです。
・・・あれ?聞いてないぞぉ!
来賓挨拶4人も?・・・勘弁してくれぇ・・・しかし、もう引けない・・・覚悟!
えっ!でも、相手は保育園児・・・何も考えてないからドキドキ・・・でした。

 困った私ですが、みんな良い子に返事して、静かに顔見て聞いていてくれて、
ホッとしました。
今日は朝から子供の純真な笑顔に救われた一日の始まりでした。感謝!!!

蛇足・・・
私は、正直、挨拶はあまり好まないのです。そう見られませんが・・・。
講演とか、自分の思いを自由にしゃべろと言われたらいくらでもしゃべっていますが。

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我家の有料クールストッカーが・・・

 また一つ、安曇野の近代史が幕を閉じました。

・・・と、大げさな書き出しをしてしまいましたが、
実は、我家の有料クールストッカーが本日午後6時をもって無くなってしまいました。
・・・そう、あのセブンイレブン成相店が閉店してしまったのです。

店長さんは厳しい状況とは言っていましたが、
私から見ると、南北は国道が走り、東西は安曇野の主要県道、
その成相交差点横で交通量の多い場所でもあるし、結構盛っていると思ったのですが、
24時間オープンの難しさでしょうか。

信号渡って反対側にはデリシア豊科店があるのですが、
ジュース一本買ったり、コピーやキャッシュディスペンサーを利用するには、
あまりに大きすぎる。

・・・ん?ジュース一本?・・・ドップリ買い物はデリシア?!
そうかぁ!!俺みたいな客が多かったせいかなぁ(^^;)
でも、私としては、デリシアにも買い物行くのですが、
注ぎ込んだ金額と回数は圧倒的にセブンイレブンの方が多いのに・・・。
 

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2007年3月 5日 (月)

私の一般質問は19日午前中!

 3月定例会の一般質問。私の順番は質問3日目、19日午前11時前頃からです。
どうもくじ運が良いのか悪いのか、遅い順番しか引いてきません。今回は20人中16番目です。同じような質問が前の議員から出ると、少し角度を変えてする必要がありますので、先に言い放ってしまった方が気は楽なのですが・・・。
でも、この遅い順番は結構私の意識パターンからすると、意図どおりなのかも知れません。

(質問事項1)   「安曇野ブランド」の醸成と創造

(項目)   「安曇野ブランド」とはどのように定義しているのか?

  要旨 ①「安曇野ブランド」とは何か?
      ②「安曇野ブランド」を行政としてはどのように創り出して行くのか?
      ③「安曇野ブランド」を創るのに特に大切な要素は?

(項目)   平成18年度事業の事業評価について

   要旨 ①平成18年度事業の事業評価はどのようにされているのか?
      ②事業の主催者に対してどのようにフィードバックしているのか?
      ③「安曇野アートリレー」に対する事業評価と今後の取り組みは?

(項目)   「安曇野ブランド」の総合的所管部署について

  要旨 ①「安曇野ブランド認証制度」の取り組みについて
      ②スマートインター&「安曇野梓川SA」&「安曇野豊科IC」へ
      ③それぞれの分野で日本一(唯一)を目指す「安曇野ブランド」へ

(質問事項2)   「安曇野優良田園住宅」制度への取り組み

(項目)   安曇野市の都市計画の方向は?

  要旨 ①安曇野市の都市計画の理想と理念と方向は?
      ②都市計画における地域の公平性とは?
        ・各地域審議会の答申をどう受け取り、調整を図っていくのか?
      ③都市計画の中で、本庁舎はどのように位置づけられていくのか?

(項目)   安曇野市の宅地開発の現状と見通し  

  要旨 ①安曇野市の宅地造成等に伴う開発行為の現状と今後の見通しは?
        ・農地転用の実態(申請件数と面積)
       ②区画整理事業の現状と今後の見通しは?(自治体施行&組合施行)

(項目)   「安曇野田園都市公園」への取り組みについて

   要旨 ①総合計画に安曇野市全域の「都市公園」構想は盛り込めないか?
       ②「優良田園住宅」制度の導入は、効果的だと思うが?
       ③「コンパクトシティ」「サラウンドタウン」の取り組みについて
        ・デマンド交通、路線タクシーなどによる「便」の構築

 以上ですが、
演説になるのか、思いも語れないのか、時間をうまく使えるか・・・楽しみです!

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2007年3月 2日 (金)

観光競争力 日本は25位!

 今朝の日経新聞に「観光競争力 日本は25位」(124ヵ国中)と出ていました。

旅行・観光競争力の世界ランキング第1位の国は、「スイス」・・・さすが!
一度も訪ねたことはありませんが、テレビ等で見てもやはり、うなづけるものがあります。
第2位は「オーストリア」!
そういえば、安曇野市の姉妹提携都市にオーストリアのクラムザッハがあります。
第3位は「ドイツ」!
山岳観光や都市公園の在り方には大変参考になるところがあるようです。

 これは、単なる観光地の人気ランキングにならないように、各国の観光政策や交通インフラ、観光資源など多分野に渡り統計やアンケート調査結果に基づいて指標化したもののようです。

日本は空港網の整備評価が、111位と低い評価であったのは、松本空港の使い勝手や利用状況を見ても分るように、大都市における国際空港に偏っていて、地方空港においては発着時刻や機材など路線の整備が不十分であるからなのでしょうか。

 ぜひ、スイス、オーストリア、ドイツに行って見たいものです。
「観光」が素晴らしいということは、訪れる多くの人々が、世界中の人々が、自然や景観や周辺のまちづくり、更にそこまでのアクセスなどを高く評価しているということです。
日本がイメージする開発とは、意味合いがまったく違うのです。乱開発やただ人が多く訪ねれば良いと言うものではないのです。
もちろん人が来るということはその土地を認めていると言うことでしょうから、現状以上の美しさを守らなくてはならないと思います。
また、その場所場所を創り出している周辺地域やその国の国民の意識が、精神が高いからこそ成せることだとも思います。
本来ならば文化創造力の高い、また精神性の高い日本人であれば、さほど難しいことではないのではないでしょうか。
営利主義、利己主義の悪い面が出てこなければできることだと思いますが・・・。
「理想の追求」と「生活の現実」。
この調和が今の日本ではとても難しい取り組みになってしまっています。
日本人の心に内在する「美」や「魂」を持ってすれば、できることだと思います。

安曇野の観光開発やまちづくりが、日本の観光競争力の押し上げに一役買えれば良いですね!

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2007年2月27日 (火)

バイオマスエネルギー本格稼動へ!

 石油連盟は今月21日に「バイオマス燃料供給有限責任事業組合」なるものを設立。
3月下旬以降にフランスからバイオETBEの輸入第一船が到着し、バイオETBEを配合したレギュラーガソリン「バイオガソリン」の一般消費者向けに、ゴールデンウィーク前の4月27日からにも販売開始するとのこと。

 農水省や経済産業省などの関係省庁でつくる「バイオマス・日本総合戦略推進会議」では、バイオ燃料の国内生産量を、2030年にガソリン需要の10%に当たる年間600万KLを達成目標とするなどとした報告書をまとめたとのことです。
当初、経済産業省と、農水省や環境省との数値目標など思惑のズレはあったものの、いよいよエネルギー業界としても、2010年度の全国展開に備えているようです。
国土交通省や自動車業界の取り組みも盛んであり、一気に加速することになりそうです。

 燃料と食料と飲料と飼料などが競合するのでしょうが、地方での取り組みのチャンスや新たな農業分野の活性化、食料及びエネルギー自給率の向上にもつながれば良いと思います。
安全性と安定性と公平性の為にも、生産材の調達、生産技術の開発や生産コストの低減 化、輸入品と国産品との品質とコスト差は、今後の大きな課題になるでしょう。

 安曇野とバイオマスエネルギー。
これからどんな関わりを築いてゆくのでしょうか。一目惚れも悪くはないのでしょうが、将来をきちんと見据えた上で、真面目なお付き合いをしてゆくのが良いですね!

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2007年2月26日 (月)

(株)三郷ベジタブル・・・

 3月定例会初日の終了後、全員協議会が開かれました。
安曇野市が51.67%出資する第三セクターである(株)三郷ベジタブルの経営状況が悪化しており、市の財政に支障を来たしているからです。

今日は、社長である助役、取締役である産業観光部長、常勤の常務取締役、技術部長、会計主任の5人が出席して、経営状況について説明をしました。
前回開かれた時には、取締役である産業観光部長だけが来ての説明でしたので、「状況が状況なだけに経営責任者が来ての話でなければ不十分」と言うことで、社長である助役や技術部長らを呼んで再度開催となったのです。

 旧三郷村の平成14年度事業として、三郷トマト栽培施設が農林水産省補助事業により、新たな農業への挑戦、販路の開拓、地域の雇用創出、更には農地の有効活用など、地域農業の活性化を目的として整備され、本事業によって(株)三郷ベジタブルが設立されました。栽培されたトマトは、大手トマトメーカに主に出荷されています。

(株)三郷ベジタブルは、不動産賃貸借契約及び土地賃貸借契約の締結により、今年度より安曇野市に7,000万円を支払うことになっていましたが見込みがつかず、市としても今年度の補正予算において農林水産費雑入として歳入予算が計上されていたものが削られることになったのです。
併せて、22年度から26年度まで2000万円にして欲しいと賃貸借契約の減額変更の申し出もあるのです。

地域農業の活性化が目的となっていて、他にも大小の地域メリットはあるのでしょうが、企業経営に対する地方自治体の収益事業への参画は大変難しいことだと思っています。目先のおいしい話だけでは判断できない、してはならないことなのです。
賃貸借契約であれば、契約先の与信管理や事業計画の精査はもちろんのことです。

 説明によると、主な要因として一つに、大手トマトメーカーからの作型の変更要求による夏作の失敗です。
もう一つは、ここ数年に及ぶ世界的な原油高騰の煽りです。暖房用のLPガスが当初の計画使用料の倍額近くに膨らんでしまったのです。
しかし、それは外的要因であり、本質的な要因ではありません。
やはり、一番は他人の金意識と経営判断や経営能力の欠如が主要因だと思います。

私も世の中の経営者の一人として、倒産する企業をいくつも目の当たりにして来ました。
また、親戚が経営する会社も現在民事再生計画に従って事業を継続していますが、民事再生処理、取引先の反応や個人連帯責任は家族・親戚も含め悲惨なものです。
中小企業の経営者となればおそらく全ての社長は、家族や個人財産を担保に入れたり、個人で連帯保証をされていると思います。それだけ腹括っているのです。
今回、一般企業ならとっくに見放されているか吸収されているでしょう。

ただ、経営者は経営状況が良い時は世間から素晴らしい経営者だと絶賛され、まぁ妬みも買い、会社倒産ともなれば、多少同情はあっても助けてもらえないし、人が近づかなくなると共に名声も失せ、悪口を言われ酷いものです。悲しいかなそれが世間かも、現実かも。
経営者として私も他人事ではありません。結果を批判するより、今からどうするかを考えたいものです。

 何より改善計画が描けるのか?
早急に改善計画や必要な対応を詰めた上で、次なる行動や判断をしてゆくことが肝心かと。
  ・コストダウンと収益拡大の可能性はどの程度のものか?
  ・要求に沿った作型トマトの安定生産ができるのか?
  ・温度対応など施設機能に不備はないか?
  ・大手トマトメーカとの折衝、条件変更は可能か?対等か?不利はないか?
  ・棚卸評価など株式会社会計として現在の企業会計処理で良いのか?
  ・キャッシュフローの改善をどう補ってゆくのか?
  ・改善見通しのつかない時はどうするのか?    などなど。

企業情報サービスのレポートによると、平成17年度長野県内の第三セクター・地方三公社の都道府県別債務超過法人数は、全国でワースト3位(前年11位)にランクされ、長野県内にある第三セクターの241法人中、債務超過法人数が17社あり、(株)三郷ベジタブルはワースト9位にランクされています。
お隣の(株)ファインフーズ梓川も、経常損失ランキングのワースト11位となっていて、債務超過法人予備軍でしょうか。
行政と仕組みが違い、株式会社は黒字経営することが前提であり、責務なのです。

今回に関しては早急に議会に改善計画を示す必要がありだと思いますが・・・。
また、ディスクローズの上、正直であることも肝要かと。

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2007年2月23日 (金)

「田園都市」公園?!

 アルプス田園都市に公園を付けちゃいましょう!「アルプス田園都市公園」です。

 突拍子もないことを言い出しましたが、意外とマジです。ただ、一朝一夕にはできない話ですし、行政の役割は大ですが、市民全体がそれぞれの役割を担っていただけないと、行政だけでやることは到底無理な話です。まぁ、行政の大切な仕事の一つは「ルールづくり」でしょうか。

「公園」と付けましたが、安曇野市の中に公園等を幾つか造って・・・と言う話ではありません。安曇野市全体を公園にしてしまおうと言うことです。併せて「安曇野」を全ての枕詞に置き、安曇野仕様の田園都市公園にするのです。田園都市公園の中にも、地域の公園やポケットパークなども整備や配置をしてゆく必要もあるでしょう。

 背景や輪郭は言うまでもなく、空と山です。もう少しフォーカスすれば、山林なども背景に入ってきます。それ以上フォーカスすると、細かくなってきますので、背景はこの辺にして、後は私たちの身近なところを彩ってゆくことで公園整備をしてゆくのです。

例えば道路、主要な場所ではやはり電線の地中化はやっていきたいですね。ガードレールは木製とまで言わなくも、自然に調和したデザインや色合いにしましょう。安全の問題もありますが、歩道改良でガードレールを無くすことを第一に考えたいものです。街中はインターロッキングブロック等のカラー舗装もオシャレだと思います。

例えば住宅、乱開発を止めたいと思っていても、これから宅地造成などは全くしない訳にはいきません。しかし、どうせするなら、宅地が狭く庭も大して造れない密集した住宅団地や街並みを造るのではなく、「優良田園住宅」として、宅地は最低400㎡以上1000㎡以下、3階建てまでで高さ10m以下、できれば県産材使用、生垣や木柵や庭木整備等など、建築物の意匠形態なども地域の自然に調和することを宅地開発許可の基本方針とするのです。
すなわち、恵まれた自然環境や景観に調和し、田園地域における「ゆとり」ある住宅環境を形成するための、「優良田園住宅」制度を導入するのです。
長野県内ではまだのようですが、全国では取り組みをしている自治体があります。
土地利用計画を待たなくも、安曇野市は導入すべきと思います。

現在の田園に開発された住宅団地の中を歩いていても、景観や風情などの感動を覚えることは少ないのではと思います。
別荘地ほどではないのでしょうが、「優良田園住宅」の団地は歩くだけでも気持ちの良い街並みになると思います。

また、田んぼや畑の境界、土手においては、できれば芝桜などの花で飾ったり、そうでなくても刈り上げてきれいにしているとか、休耕地にも花などで飾ったり、冬は冬水田んぼで水を張って、涵養のためにも、飛来する白鳥のためにも、空気透き通った雄大なアルプスを映し出すなど、あげればどんどん出て来るでしょうが、安曇野市全体が田園都市公園と位置付ける中で、それぞれの場所を自然公園としての整備をしてゆくのです。
住民自治力、地域の連帯感や結束、行動力など地域力も試されます。

 特に「優良田園住宅」は一考、そして導入の価値があると思います。
土地利用計画は現在検討中であり、実施までにはまだまだ時間が掛かりそうです。
でも、「優良田園住宅」制度を宅地開発許可の基本に添えれば、駆け込み開発によって密集した団地を虫食いのように造るのではなく、安曇野に相応しい、安曇野ならではの優良田園住宅の宅地造成として、沿道においても一定の基準を設ければ、景観を損ねないきれいな街並みができるのではと期待ができます。

 いかがでしょうか?
      私も少し研究してみたいと思います。

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2007年2月21日 (水)

安曇野市議会3月定例会の会期日程

 平成19年3月議会の日程は以下のとおりです。

2月26日(月) 午前10時~  開会
   27日(火) 午前12時   一般質問通告締め切り
   28日(水) 午前10時~  常任委員会
          午後 3時~  本会議
3月 1日(木) 午前 9時~  当初予算説明、質疑
    2日(金) 午前 9時~  当初予算説明、質疑

    5日(月) 午前 9時~  当初予算説明、質疑
    6日(火) 午前 9時~  当初予算説明、質疑
    7日(水) 午前10時~  常任委員会(総務、福祉教育)
    8日(木) 午前10時~  常任委員会(環境経済、建設水道)
    9日(金) 午前10時~  常任委員会(環境経済、福祉教育)

   12日(月) 午前10時~  常任委員会(総務)、議会運営委員会
   13日(火) 午前10時~  常任委員会(建設水道)
   14日(水) 午前10時~  一般質問(7人)
   15日(木) 午前10時~  一般質問(6人)
   16日(金)           中学校卒業式

   19日(月) 午前10時~  一般質問(6人)
   20日(火)           小学校卒業式

   22日(木) 午後 2時~  本会議(閉会)

以上の日程となっております。
今回の会期は25日と言うことで、19年度当初予算を審議する議会でもあり、少し長丁場ですが、委員会、議会とも傍聴可能ですので、気軽にお出かけください。
私は緊張していてお伝えしたくありませんが(笑)、傍聴は常任委員会、一般質問、本会議最終日が見所でしょう。
なお、一般質問の順番は、発言通告提出後抽選で決められます。

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2007年2月16日 (金)

会派離脱?

 議員仲間で話していたら、「議長、副議長の会派離脱」の件が話題に上がりました。

以前、安曇野市議会において、一人の議員から「議長・副議長の会派離脱と適切な議会運営を求める申入書」なるものが、議長及び議会運営委員長宛に提出されました。
これは、議長と副議長に対し 「不偏不党」「公正中立」の議会運営のために会派離脱を求めて提出されたものです。
更に、議長・副議長は議会運営委員会との連携を密にし、適切な議会運営に努めて欲しいとの要望も出されました。

 私がこの件について思うことは、
「会派離脱」について、会派に所属していることによって、「不偏不党」「公正中立」が為されず、職位にしがみついているとすれば、「申入書」を出すことも分かりますし、それ以前に私たちも同じ行動を取るでしょう。
しかし、誰が見ても議会運営の上でそんなことは一切なく、議長という責務に徹しています。

大事なことは、「会派に所属するとか、しないとか」ではなく、「会派に所属していようが、いまいが」議長としての仕事を「公正中立、適切」に行なうことが本質だと思います。
だから、問題の本質がずれていると思いました。最初から「駄目レッテル」を貼るのではなく、先ず信じるところから始めないと世の中全て否定的なエネルギーで蔓延してしまいます。

もう一つ、現在の議長と副議長は全議員の公正な選挙の結果により選ばれました。会派は二人とも私も所属する「五一会」に席を置いています。
会派規定の中で会派構成の条件は、「3人以上の議員によって会派が構成される」となっています。一人では、仲間が存在せず会派として認められていません。もちろん議員としての個人の権利は認められています。
今は「五一会」所属議員から選出されていますが、もし「会派離脱」が条件となれば、3人会派や無会派議員からは議長も副議長も出せないことにもつながります。

また、仮に会派を離脱したとしても、それは「単に形式的なこと」で、政策や思想や心まで離脱させることはできないのです。(党派として考えても同じことでしょう。)
だから、議長や副議長という責務に徹してもらうことが大事であって、会派や党派は関係ないのです。現に今の議長も副議長も、議会の代表としてその負託に十分応えています。

本来議長であっても副議長であっても、選挙によって市民から負託を受けた一議員でもあります。だから、私たちと同様に個々の議員活動をする必要もあるのでしょうが、議長となれば議会の代表です。代表に選ばれた以上、個々の議員とは違う重責を担っており、現在その任務に徹しています。議会中の集中力は本当に私たち以上だと思います。

 「議会運営」については、いくら「公正中立」に議事を進行していても、議長も人の子、時の判断、やり方や考え方、能力、人柄などによって、違いは当然存在すると思いますし、全て機械が裁くようにはできないと思います。私から見れば、いや、私の発言も含めて、議員の発言内容にまとまりがなかったり、一人で時間を費やしてしまうような時は、心を鬼にして中断を入れて欲しいと思うことは時々あります(^^;)。

追伸

 この度の「議長副議長、会派離脱の件」、会派や会派を構成する議員は選挙毎に変化が起きます。あの会派に所属しているからどうのとか、会派の人数でどうのとか、あの人だからどうのとか・・・、ここから本件を議論してしまうと本質が外れてまいります。今回、合併後の新市議会において会派結成を決めた時に、それぞれ議員の思いや行動、判断から会派が結成されたのであって、これが未来永劫変わらない訳でもありません。会派は所属であって、一議員としての活動の一環であり市民の皆さんの窓口でもあり、会派自体には調査、審議、討論、採択等の場がある訳ではありません。もちろん議案などに対する審議や調査等の責務を負う常任委員会については、議長という中立公正である職責上、議会の申し合わせにより常任委員会への所属はしておりません。

今まだ、安曇野市議会は「合併新市の議会」であって、「安曇野市議会」にはまだ成りきれていない感があります。仕方の無いことかも知れませんが、感情からこのことを議論するでなく、「安曇野市議会」として、本来の「議会」の在り方としての冷静な議論と判断をしていこうと思います。

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2007年2月14日 (水)

暮らしの中に学ぶ原点がある!

 14日、泰阜村の松島村長と2時間あまり懇談してきました。

 息子の通う泰阜村の暮らしの学校「だいだらぼっち」(グリーンウッド自然体験教育センター)の理念に、「暮らしの中に学ぶ原点がある!」があります。
確かにそこには、「暮らし」と、「学び」と、「遊び」の原点があるのです。

そして、その場所を提供している泰阜村には、
人それぞれの成長に必要な「時間」「空間」「環境」がごく自然に存在しているのです。「貧すれど鈍せず」と、泰阜村に根付くスピリットも存在しています。
小中学校に通い、当然義務教育も受けていますので、勉強する子はするし、自分を見出す子はいろんな気づきや出会いが生まれていますし